enpitu


〜 女房の呟き 〜
■□■



 占ってみた

 
 
  魔女と番人。
  ケンカの絶えないSM相性。
  彼女は彼の前では思い切りわがままにふるまえるのです。
  なんだかんだで彼も彼女のツボを心得たもの。
  ここに猟奇的カップルが誕生。
 
 
 
 ※カバラ数秘術(カリオストロ方式)より抜粋
  「猟奇的カップル」に大受けしたので、ここへ。
 
 
  ちなみに、番人の「人生と運命」は、
  かなーりイイトコついてます、えぇ(笑
  けど、アテクシの「魔女」に関しては大いに疑問あり。
  で、本名でやってみたら「修道女」デシタ。
  ……大いに納得しまちた。あはあは^^;
 


2004年07月31日(土)



 やっぱりバレてるぅぅ〜



 「 某サイトにアップされてる
   キミのインタビュー記事もさぁ… 」



 ※何気ない会話の中で、さらりと夫。
  ひそりと固まる妻のアテクシ。


  いや、バレても仕方ないと思うし、
  バレてるだろうなぁとは思ってたけど、
  敢えて言ってないコト言ってくれるな、Myダーリン(焦)
  暗黙の了解ってことにしてスルーしたけど、
  心臓バクバクでマジで冷や汗出ましたワ、真夏だってのに。
  
  ちなみに、貴方の某匿名掲示板カキコ、
  とっくのとうにチェキしてますわよ、アテクシ。
  けど、私は絶〜対!口割りませんからっっ(きーー)
  


2004年07月30日(金)



 凡庸

 
 夏の午後
 母から荷物が届く
 
 その前日に電話があった
 「着いたらすぐに開けるのよ?」
 
 
 トマトにメロン、枝豆、みかん。
 街場に住む母のこと、全て値札つき
 田舎の都会は、意外と物価が高い
 こっちで買うほうがもっとずっと安いのに
 
 木箱に入ったお素麺。
 だから、おかあさん
 親が娘に中元贈ったりしないんだってば
 
 
 ビニール袋にくるまれて
 小さな短歌集と一筆箋が一冊。
 
 父が逝って三年余った
 遺された犬と広い家
 北向きの台所は夏でもしんと冷えている
 六人掛けの食卓で、母は絵を描き歌を詠む
 
 便箋の絵柄は、
 一羽の雀とカラスエンドウ
 


2004年07月27日(火)



 慰められまちた... _| ̄|○

 
 
 「 世の中には
   もっと不細工なひといるじゃない? 」
 
 
 
 ※「すげぇ美人に生まれてみたかった〜」
  とほざく私に、夫がくれた言葉。
  非常に実(ジツ)のあるコメントに脱力(笑
 
  ちなみに、彼は
  「すげぇ頭良く生まれてみたかった〜」とか。
  流石に「世の中には…」とは言えなかったですワw
 

2004年07月18日(日)



 ヤラレまちた... _| ̄|○

 
 
 > この話を続けるのは酷です・・・。
 > 落ち込みました・・・。       
 > ありがとうございました。
 
 
 
 ※2ショにて、とあるM魚が残した最後のログ。
  この発言直後、いきなり閉鎖かましやがりました(怒)
 
 
  ブラ落ち、突落ちよりも胸クソ悪い幕引き。
  だいたい「この話」持ち出したのは、キミだろう?
  同情してくれない女は用ナシですか、そうですか。
  
  すっかり、自己憐憫のアテにされちまいましたワ。
  自称「中年M男・45歳」・・いい歳こいてふざけるな!
 


2004年07月17日(土)



 ツッコミ十年一日

 
 
「 やっぱキミ、エムなんじゃないの? 」
 
 
 
 ※内田春菊原作のTVドラマ『南くんの恋人』
  前にやってたときハマって号泣したのよぅと言えば、
  すかさず、夫がつっこんで曰く。
 
 
  「あはは、そうかもねぇ♪」とはぐらかすも、
  ことあるごとにそう訊くココロはなんぞ?
  …マ、イイケド(一生答えは出ないと思うヨw)

2004年07月15日(木)



 快楽原理

 
 
「 ひっかかりのないマソコに突っ込んでも
  気持ちよくないってことですわよぉ(笑  」
 
 
 
 ※ハンターの友人、直近の狩りの次第を嘆く。
  「易々堕ちたはいいけど、貪られると萎えるワ…」
  電話越し、ぶんぶん頷きながら、ひとこと献上。
 
 
  適度に抵抗してくれないと、
  テイよく使われてる気分になるですよ…(鬱)
  


2004年07月05日(月)



 エール

 
 
「 きっとなにか
  大事なことが進行しているんだと思います。
  それはほんと、きっと大事ななにかなんですよ… 」
 
 
 
 ※イリコとの次第を某氏にこぼす。
  寛容に傾聴頂いた氏に賜った、励ましのお言葉。


  俯く心にかざされた灯火は、福音のごとく。
  泥濘に足を取られようとも、なお歩むべき道を照らす。
  道をゆくのは、私だけでなく。イリコだけでなく。
  人とあるを模索する全てのひとの標(しるべ)たらん。
 
 
  某氏には、この場を借りて深い感謝を捧げます(合掌)



2004年07月04日(日)
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