～　女房の呟き　～


～　女房の呟き　～

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■　ある日イロイロやめてみる

毎日の生活ってのは、
イロイロやることがあって忙しいよね。それぞれ抱えてる。

イロイロってどんな事？
やるべき事。やりたい事。やらずにはいられない事・・・

多忙に夢中で、イロイロやりすぎちゃないかい？
多忙じゃなきゃとか思ってない？

例えば、やってて虚しさだけが残る事。
たまには、やめてみるのも手だと思うヨ。

2001年09月28日(金)

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■　宝物の輝き

ようやく手に入れた宝物と、
憧れながらも未だ届かない宝物。

どっちの方が輝くのだろうね？

想いが結ぶ輝きを、
似非と誹ってはいけないね。
時にそれは、
カタチあるものの輝きに優るかもしれない。

2001年09月27日(木)

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■　宗教戦争？

中学一年の時、仲良しの女の子と、
ふとした話の流れで口喧嘩になった。

彼女は、気さくな優等生。
穏やかな人柄で、声を荒げるような人じゃなかったの。
その彼女が、断固とした声で言い放った。

「ワタシはそんなの認めないッ！」

話のネタは、ダーウィンの進化論・・・
後に、彼女が、とある宗教徒であるを知る。

2001年09月26日(水)

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■　恋の病

鼻がぐずぐずしたり、咳が出たり、熱っぽかったり
・・・これが風邪の引き始め。
だからって、必ずや、本格的に寝込むこともなく
・・・風邪っぽかったネてな次第。

胸がドキドキしたり、涙が出たり、浮わっついたり
・・・これって恋の予感かな？
だからって、必ずや、身を焦がす程の情熱は生じず
・・・恋の病は未遂に終わる。

2001年09月22日(土)

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■　儲けもん

「アナタの顔では、結婚出来る筈がない」
と母が言い続けたので、そう信じてた。

だから、勉強して、
母の居ないところで、
独りで生きていこうと強く念じたんだ。

「アナタと結婚だなんて、騙されてるんじゃないの？」
と母は言った。

ソウカモネ。
だから、私が結婚出来たのは、予想外の儲けもん。
そう思うでしょ？お母さん。

2001年09月21日(金)

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■　真理と正義

人の目が届かないところにも、
風景はある。

風景は、人の意識に支配されない。
意識の奴隷を免れない私達は、風景の存在に
謙虚たろう。それを畏敬しよう。

地の上に風景があるように、
人の思惑及ばぬ果てに「真理」があると信じたい。

正義を謳う者たちよ。
真理を利用してなるものか。
真理は常に仰ぐものと心得よ。

2001年09月20日(木)

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■　それぞれの領分

人それぞれに役目や役割てのがある。
職業とか立場とか、思想的な位置とかさ。

とはいえ、役目役割以外の部分でも、
人それぞれに生きている。
当たり前ダワネ。

でもさ、役目役割に根拠して、
他者からの評価を受けるに甘んじてるわよね。

己が役目役割を疎ましく思っても。
ソレダケジャナイノニ・・・とか思っても。

2001年09月19日(水)

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■　エラソーオーラ

「アノヒト、オーラガデテル」

なんて、よく言うが、ソレってやっぱりあるのかな？
確かに、芸能人特有のオーラとかはあるわよね。
何か、ハッとしてしまうような。

「青葉さんもオーラ出てるわよ」

・・・えぇっ！？そんなぁ～・・・そぉ？（嬉々照）

「・・・いかにもエラソーな（笑）」

・・・ぐぅーッ、悪かったワネ。態度デカくて（爆）

2001年09月18日(火)

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■　鈍感なヤツ

こんな弱点を公にするのは如何なものか
と思いつつ、言おう。

私は鈍感だ（！）

どうも人の思惑とか、人との関わり合いに対する
感受性が鈍いようなんだ・・・

時折脳天気と自称しているが、
これは謙遜でもなんでもなく、周知の事実なワケ。
・・・昔、同級生に「私達、アナタをいじめてたのに」
と告白されたことがある（笑）

2001年09月17日(月)

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■　ここ最近の事情

先の台風で気圧が大幅に下がったためか、
体調が思わしくなかったんですね＾＾；
でもって、週明けの多忙をこなし、
やれやれと思ったところへ、バッドニュース。

一気に意識がそっちへ傾き、
日毎に募る胸苦しさに、作文力がゼロになりました。
日課の掲示板巡回も出来ない状態で・・・

漸く、ぼちぼちと回復しておりますが。

2001年09月16日(日)

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■　やってりゃ終わる

自分で言うのもナンだけど、
私は根気があるほうだ。
てか、それしかないカモネ。

先の見えない膨大な作業に直面したら、
そりゃ気も遠くなるし、度々に凹むけど
動機があれば、嘘でもイイからやり続けるし、
やってりゃ終わるモンでしょう？

逃げるのはイツデモデキル。
だから、逃げ出すまではやり続ける。

そゆことサ・・・

2001年09月14日(金)

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■　そういえば

先の湾岸戦争の時、
昼夜なくテレビを見てた。
何度となく、人と話題した。

けれど、コンナに苦しくなかったナ。
別にイデオロギーもなにもないんだけどサ。
重油まみれの一羽の鳥の報道写真には、
流石に胸が潰れたけれど。
いい加減ダ

今度ばかりは、
埃と血にまみれた人々の映像が、
内臓をひねり潰す様に痛いヨ。

2001年09月13日(木)

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■　ベタなコント

買い物に出て、財布を忘れて、
取りに帰って、財布を持っても一度出掛けたら、
今度は買う物忘れて、再び帰って、
また出掛けたら、またも財布を忘れてた・・・

なーんてベタなコントは結構好きだ。
くだらない繰り返しって、無性に可笑しい。

ただね、日常生活でコントやられると、嫌んなるよ
・・・身近な奴隷の不手際など。

2001年09月11日(火)

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■　逃げろや逃げろ

ヘタレな私、痛いのに滅法弱い。
オトナのくせに、歯医者で泣き叫んだ前科アリ。

泣いたって痛いのは痛いし、辛いのは辛い。
だから泣かないって我慢は、ヘンだ。

痛い時、辛い時、泣くのはフツーだ。
オトナだって、泣くのだ。
放っといて頂戴。

それでも堪えられなきゃ、一目散に逃げるのだ。
だって、痛いの辛いの嫌だもん。

2001年09月07日(金)

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■　コイツもやっぱり穴を掘る

先般、身近な奴隷に買物を言いつけた。
地図と金を渡し、口頭で品物を説明した。

「どう？買えた？」
「はい・・・ただ、２種類ありまして、高い方が良いかと・・・」
「え？普通のって言ったでしょ？」
「・・・」
「ま、キミが使うんだからイイか・・・」

奴専用のエネマシリンジ。
値の張る高圧タイプをご購入。

ご愁傷さま。合掌（笑）

2001年09月06日(木)

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■　脱力チャット

「ご経験は？」と訊かれたので、
かいつまんで答えるも、冗長なログを積む。

っと
「学生ですか？」と再び質問されて、
まさか！オバサンです、と正直に申告。

っが、
先に答えた履歴とその質疑の流れがどーにも不可解で、
そのココロを訊いてみる。

「いや、学生なら経験豊富だなと思って・・・」

はぁぁ、面白い考え方だね、キミ。

2001年09月05日(水)

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■　言葉のゆくえ

昨日のレス記事のイントロを見た奴隷から、
「お詫びと反省と見解」メールが届く。

確かにキミとの会話に因んだ内容だけど、
特にキミ宛ての言葉じゃないのにサ＾＾；

ま、謙虚な姿勢がキミに現れるのは喜ばしいし、
きちんと見解を聞く事も出来た。
それは感謝しているヨ・・・

ただ、言葉を公に置く意味も、ちょっと解って欲しいナ。

2001年09月04日(火)

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■　一緒くたはマズいぜ

性的嗜好のマイノリティが、
つまり、ＳＭだの、スカトロだののヘンタイ趣味が、
キモチワルイとかヒトデナシだとか誹られるのは、
まぁ仕方ないさ。

・・・けれど、

性的指向のマイノリティが、つまり、
ホモセクシャルやバイセクシャルの傾向が、
そうされるのには、怒りを覚える。

全然次元の違う話じゃないか。
しっかりしろ。

2001年09月03日(月)

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