走り書き

2003年12月27日(土) ぬくもり

ボクたちは
あまりにも傷つくことに臆病すぎて
だから
お互いを守るように
静かにそっと
抱きしめあった

腕の中でボクは
きみの体温と鼓動を感じながら
ドキドキしてた

そして
とても安心していた

ねぇ
ボクたちどうして出会ったのかな?
初めてなのに
もうずーっと一緒にいる気がする

未来の記憶の中で
ボクたちは一緒に過去の記憶をたどるのかな
そうできたらいいのにね


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満月 [MAIL]

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