ぶつぶつ日記
DiaryINDEX|past|will
がっかりです・・・。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060827-00000099-reu-ent
KISS好きなんですけどねえ、 ジーン・シモンズもね。 でも、これはねえ、いただけませんね。 しかし、個人それぞれ主義主張はありますから、 私が、このようにこの日記で、 ジーン・シモンズの行動を「いただけない」 と思うのが勝手なように、 ジーン・シモンズが自分でどう行動しようと自由なんですけど、 これはなあ・・・。
結局、こういう人が、イスラエルの国としての暴力を 支えて助長させていると思うんですよね。 その先にあるのは、決してよりよい未来にはならないと思うわけです。 そうなったら、結局、この兵士のような人が、 ますます増えていくんですよ? 彼のような人を増やさないことが、 よりよい未来には必要なことだと、私は信じる。 だから、これから、私はジーン・シモンズを 応援しないだろう。
福岡の自動車転落死亡事故。 ひどいですね・・・。
だいたい、「飲酒したら自動車に乗らないよう、メールで通達したばかりだった。」 って、これもおかしくないですか? 通達するようなことじゃないでしょう。 こんなこと。 やって当たり前のことなんだよ。 むしろ、守らなくちゃいけないことなんだよ。
結局、特に地方では、 飲酒運転に対する激甘な認識が蔓延しているってことでしょう。 きっと、加害者の親世代も、当然のようにそれをやってて、 それを見ている子供が運転するようになると、 同じように「だいじょうぶだよ〜。」と飲酒運転をする。
加害者に対して、「未来があるから・・」と温情を求める声も、 きっとあがるだろうけど、 死んでしまった3人の子供には、 もっともっと、未来があったんだよ!!! 3倍以上の未来があったんだ!
何度でも言うけど、 日本人の酒の上の過ちに対する甘さ。 いい加減にして欲しい。 酔っぱらって隣の人に寄りかかってるあなた!! あなたも今回の加害者になる可能性はあるんですよ!!! 酒を、言い訳にしないでください!
2006年08月26日(土) |
古典回帰と広がる選択肢 |
今日は女性向の話題ですが、 奥さんや恋人、娘さんがいる男性にも、 縁のある話かもしれないです。
「布ナプ」
数年前から、ケミカルナプキンを一切やめ、 市販の布ナプを使っています。 もともと、生理も重くないし、生理痛もあまりないのですが、 肌が弱くてかぶれちゃうのが、使い始めた理由。 使い始めると、とっても快適で、 今はケミナプは一切使いたくない!! 最近は、通販などでも売られるようになってきて、 だんだん周囲に使っている人も増えてきました。
最初に買った市販の布ナプがくたびれてきたので、 そろそろ新しいのを・・・と思っていたら、 手作りしている人が意外と多いんですね。 そこで、使わないタオルハンカチ+普通のハンカチを使って 簡単に(縫わずに)作れる布ナプを発見! 早速、作って使ってみました。 ↓これ http://www.sweetsoulcafe.net/nunonapsei/sokusekipad.html う〜〜〜ん、意外といける〜。
以前、ケミナプを使っていた時は、 赤ちゃんの布オムツも、あんまり快適じゃないんじゃないかな? って思っていたんですよね、実は。 昔の布だけのナプキンなんてきっと不便で吸収が悪く、 女性の活動を制限していたんじゃないの? みたいに思っていたんですが、 でも、自分が布ナプを使うようになったら、 びっくり!快適! だから、意外と、布オムツも赤ちゃん本人にとっては、 快適なのかもしれないなーと、認識を改めました。
もちろん、かといってケミナプや紙おむつを否定したりはしません。 私は布ナプだけど、ケミナプやめろ!ともいう気はないです。 人それぞれの生活の形がありますもんね。
少しの古典回帰(でも現代的にアレンジされて便利)、 そしてそのことによって選択肢が広がることは良いことだと思います。
国際結婚していて、だんなさんの国でも、自分の国でもない国で、 子育てしているネッ友の日記を読んでいて複雑な気持ちに・・・。
http://ankara.exblog.jp/m2006-08-01/#4390210 アンカラ小道 http://ankara.exblog.jp/
うーーん、人種差別の撤廃って、難しいですね。 自分自身、そういう気持ちが全くない! と思いつつも、差別じゃなくて、 『偏見』は正直持っているような気がします。 普段は別に出てこないけど、 何かあった時にちょこっと出てきてしまうような。
「あ、今の発言は、『偏見』じゃないか?」 と言う風に、自分自身でつっこめるように意識すること、 とりあえず、それくらいは絶対に忘れないようにしないと・・・ と思いますね。 「私は差別や偏見は一切ありません!」っていうことも、 危険だと思うので。
ネッ友のお子さんも、差別的発言をしてしまったおにいちゃんも、 きっと、差別や偏見の少ない大人に育っていくでしょう。 それだけは日記から読み取れるので、 ちょっと救われた気持ちにはなります。 次の世代、新しい世代に、差別や偏見を残すことは、 しないようにしたいものです。
eラーニングでメンタリングを担当している受講生の一人が、 8月15日に靖国神社に行ったそうで、 その感想が「すごい人でした!」というのに、結構うけました。 インド人、15日に靖国に行って、 感想は「人が多い」なのか(^^;)。
私自身としては、 コイズミ君が私人として靖国に行くことまで、 諸外国からとやかく言われるのはなんだかなーと思う反面、 実は、コイズミ君の支持母体が右翼で、 そことの公約で何が何でも靖国に行かないと、 それこそカトーさん自宅放火みたいに、 何されるかわからないんだよね、とか、 そういう事情を知らない人がとても多く、 コイズミ君のやってることを英雄視しているところが気持ち悪いし、 カトーさん自宅放火って、かなり激しいテロ行為なのに、 あんまり取り上げられないのも、気持ち悪くて 嫌なんですよね。
家族が先の大戦でなくなり、 靖国に祀られている人にまで、靖国行くな! なんて口が裂けてもいえないですが、 私自身は、少なくとも8月15日を選んで靖国に行くことは、 多分未来永劫ないと思います。
あの戦争で、日本は世界からそっぽをむかれ、 その結果、『負けた』という事実を 真摯に受け止めるべきだと思うからです。 パールハーバーの攻撃をアメリカが知っていたけれど止めなかったとしても、 アメリカのしたたかさを見抜けなかったのは日本。 そして、負けてしまったのも日本。
勝てば官軍と言う言葉がありますが、歴史は残酷です。 起こってしまった事の真偽を確かめるのは重要ですが、 それを自己弁護材料にしてばかりで、何になるのでしょうか。 真実は、同じ過ちを繰り返さないことに使うべきです。 真実の中に、日本のおろかさはないのでしょうか? 自分たちの行いのおろかさを直視する。 同じおろかさを繰り返さない。 終戦ではなく、『敗戦』。 私は、そこから平和を考えたいと思います。
2006年08月13日(日) |
30代、ひとりでできるもん! |
似たような題名の本がはやっているようですが・・・。 私の場合は、浴衣、です。 最近、はやってますよね。 私も仕事柄もあり、着物着られるようになりたいなーとは思うものの、 お値段のことを考えると手が出せず・・・。 でも、浴衣くらいは、と思って、 去年の秋にヤフオクで2枚入手。 季節が過ぎていたので、かなりお安かった。
でも、結局季節はずれだし、 袖を通すこともなく、 すでに今年も八月・・・。 もったいないなーと思っていました。
そこで、今週旅行に行った時に、 夜でも着てみようかなーと思い、 本を見ながら自主トレ(笑)。 暑かった〜!! でも、何とか着られるようになったみたいです。 浴衣くらいなら、一人でなんとかなるもんなんですね。
というわけで、荷物が増えるが、 旅行に浴衣持参決定。 一緒に行く人がどんなかおをするか楽しみです♪
去年くらいから、日本の雑誌でもよく、 『レバノンのナイトライフが熱い!』みたいな記事を目にした。 最近の、クラブの最先端は、レバノン、とか。
それもレバノンの一面で、 ヒズボッラーも別の一面で、 同じ国に同居していて。
でも、そのどちらも結局、 普通のレバノンの人から見たら、 遠い話で、あんまり関係ないんじゃないかと思う。
おしゃれなナイトライフは、またレバノンから消えた。 ヒズボッラーは消えない。 根付き方が違うから。
根の深く、太く、広いことよ。
イスラエルによるレバノン空爆は、国際的非難が高まっている中、 激しさを増しています。 そんな中で、一番苦しんでいるのは、 やはり、『普通の人々』なんですよね。 逃げられる人は逃げる。 でも、逃げられる人ばかりじゃないわけです。 そういう人は、ごく普通の市民ですよね。
それから、1つショックな記事がありました。 イスラエルの空爆で、海外脱出をしているレバノンの富裕層、 その人たちに雇われているバングラディッシュなどアジア出身の メードさんたちが、国外脱出できないで、 大使館に身を寄せていると言うのです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060804-00000204-yom-int この記事より長いのを読んだのですが、 理由は、雇い主にパスポートを取り上げられているので、 出国手続きに時間がかかるためだそうです。
なんか、これもひどい話ですね。 自分たちは安全になるまで海外に行くけど、 メードさんたちのことは、レバノンから出したくない。 自分たちが帰ってきた時に、新しい人を探して、 家を建て直して生活できるようにするのが、面倒くさいからでしょう。 どうかと思います、人として。
戦時下って、人の醜さが浮き出ますね・・・。
たたかれてますね、亀田選手(笑)。 私は、好きでも嫌いでもないんですけど、 結局、彼って「スターの器」があるんだろうな、と、 今回の件を見ていて思いました。
何もない人間は、嫌われもしないんです。 何かが、ある。 だからこそ、良きにつけ悪しきにつけ、 色々言われる。 それは、輝きのある人間だからこそ、だと思います。
あとは、品位かな。 苦戦したのだったら、それなりのコメントをする賢さ。 そろそろ成人式も近いですから、 そういうものも、身に付ける必要があるでしょう。 あと、リングで下手な歌を歌うのはやめて、 弟亀田(爆)。
|