ぶつぶつ日記
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今、もうーれつに感動しています。 何にかって、ガメラの新作映画の映像に。 ああ。。。。私の夢、手乗りガメラがそこに・・・。 かわいい! かわいすぎるぅぅぅう〜。
怪獣映画はそれなりに観ましたが、 一番すきなのがガメラでした。 でも、でかすぎ! 手乗りのが欲しい〜とよく言っていたのですよ。 きっと、そう思った子供が、 今大人になって映画を作っているに違いない(笑)。 ガメラも最初は人間へ脅威を与える怪獣でしたが、 すぐに人間を助けるものになりましたよね。 それってやっぱり「亀」だからじゃないかなと思います。 なんか亀って思想的哲学的佇まい、 そしてそれは、人を寄せ付けない孤高のものではなく、 人間に何かを教えてくれそうな佇まいと言う気がします。
すばらしいです! ガメラの誕生と成長。 あまりに愛くるしくて、それだけで涙が出てきちゃいます。 これは、一見の価値がある・・・。 でも、映画館に行くのはちと恥ずかしいか・・。
太極拳体験、行って来ました。 太極拳やヨガって指導者との相性が結構重要になるそうですが、 先生の第一印象、結構最低(笑)。 怖かった・・・(女性ですが)。 とっつきにくそうだし・・・。 しかし、練習を始めたら、 その先生の練習の仕方は、かなり好みの感じでした! なんで、来月から通おうと思います。
それにしても、なぜにヨガやピラティスではなく、 太極拳かと言うと・・・。 そりゃやっぱり、格闘技好きだからでしょう。 子供のころから、かなり見てきました、格闘技。 しかも、芝居がかったのがいいんですよ。 だから、今のk1とかプライドは面白くない。 もっとさー、馬鹿馬鹿しくて派手な技かけろ! その流れか、カンフー映画をかなり観ているんですよね。 ブルース・リーもそれなりに観ているし、 ジャッキーの初期のなんて網羅しているし、 ジェット・リーの少林寺もすがすがしく美しかった・・・。 ってなわけで、動き自体にどこかなじみがあるんです、 太極拳。 太極拳、早まわししたらジャッキー・チェン! ですから(笑)。 いつかビデオにとって、早まわししてみたいわー。 戦うワタシ。
スポーツクラブに通い始めた頃、 夜の太極拳のクラスがあって、 2ヶ月くらい参加していた。 私にしては珍しく、とても楽しくて、 毎週水曜日が来るのをタノシミにしていたんだけど、 スケジュールが変わって、夜のクラスがなくなってしまった。 時代は今、ヨガの時代・・・。 ピラティスクラスとかが出来たんですよね。 でも、興味な〜し。。。。
んで、ぼちぼちさぼり気味だけど、スポーツクラブに行ってたんですが、 やっぱり、太極拳やりたいなーと思って、 探してみたら、通えそうなところに発見! とりあえず、明後日見学&体験してきます。 ああ、タノシミだなあ!
国のお金を使えばいいのになあと思う。 精密機械を送るばかりじゃなく (途上国では宝の持ち腐れになってしまうことが多い)、 ある程度誰でも使えて、そしてすごく意味のあるもの。
http://www.hitachi.co.jp/csr/highlight/activities05/index.html
これを作ったのが、山梨の中小企業の社長っていうんだから、 日本って国は、まだまだ捨てたもんじゃない!って気になる。
日曜6時半から、来週も放送があるそうなので、 ぜひ見てください。 http://www.tbs.co.jp/yumetobi/
自宅の畳が新しくなりました。 すがすがしい香が、家中に漂っています。 蝉の声を風流だと思うのは、 日本人特有と言われていますが、 畳の香はどうでしょうか。
春ですし、気持ちが良いです。
実は、イベントに向けての商品作りなどが、 とっても苦手です。 なんというか、誰に向けて作ったらいいのか、わからないんですよね。
私の場合、作品作りで結構重要なのは、 『言霊』のような気がします。 注文主様と、何度もメールのやり取りをして、 今の気持ちにふさわしい言葉を探していくやり取りの中で、 作品の全体のイメージが形になっていくように思います。 それが、私の作品作りの醍醐味。
自分が身に着けるものの場合は、 もっとそれがダイレクトで、 言葉があって、それにまつわるストーリーが浮かんで、 自然に形になっていくので、 ほとんど苦労がありません。 でも、売る相手が決まっていないものというのは、 ストーリーが考えにくく、 なかなかまとまりの良いものを作るのが難しいです。
じゃあ、なんで時々イベントに参加するかというと、 得意なことばかりやっていてもだめでしょう、 という気持ちと、 イベントに参加しているほかの作家さんとのふれあいが、 とっても刺激になるから、でしょうか。 イベントに出ると、やはり色々反省点も出てきます。 そういうのが、イベント参加の醍醐味かな。
何がか、といいますと、私のお肌です。 敏感肌とかいうと、聞こえはいいのですが、 人に言わせると、バーゲン品のお肌なんだそうです。 薄くて、すぐにだめになる(^^;)。 こすれとか、摩擦に弱いんですよね〜。 洋服でも色々苦手なものがあります。 めんどいです。。。。
区の保育ママを定年退職した母が、 子供たちの写真を整理している。 そこには、すでに成人になったあの子やこの子、 そして、うちの姪と甥の写真もある。
なんていうか、子供の写真って、なんてかわいらしいんでしょうね。 特に、その時々の思い出があるので、 今は身長180センチ以上で、むっつりしている甥っ子の よちよち歩きの写真を見ては、 「ううう〜がわいーーーーー。」と絶叫し、 今は小生意気な女子大生になった姪っ子の、 他の子より全然体重が足りないひがひがした写真を見ては 「こんなに小さかったんだねえ・・・・。」としんみりとし。
子供は3歳までに、これからするであろう親不孝の分、 かわいさを前払いしているという人もいるそうだ。 なんとなく、写真を見返して納得した。
金曜日から3日間、久々にアート・手作り関係のイベントに参加しました。 売り上げは・・・(^^;)。 まあ、参加費と中華街の晩御飯代、 イベントの他のブースで買った物の代金くらいは なんとか稼げたので、よしとします。 今回も素敵な作家さんとたくさん会えたし。 今年は、もうあとこういうイベントに参加するのは 無理そうなので、残念ですが・・・。
作った品物がいくつかあるので、 近いうちに、ネットで販売する予定です。 サービスしますので、買ってください(笑)。
最近、色んな事件で子供が殺されるたびに、 犯人の家族、特に子供のことを考えてしまいます。
もちろん、殺された子供は本当にかわいそうだし、 ご家族のつらさは計り知れません。 理不尽に子供を殺されるなんてこれ以上つらいことはないし、 子供だって、悔しかっただろう思う。 そのつらさを私たちは実感することはできませんが、 頭では、想像することができます。
でも、想像することができないのは、 同じように人の親である犯人が、 どうして子供を手にかけられるのか。 そして、そのあと、自分の子供が どれだけつらい人生を歩まねばならぬのか、 そういうことを考えなかったのか?ということ。 加害者の家族は、ほとんど同情されることはないでしょう。 表に出てくることもありません。 でも、彼らの人生は続くのです。 一生、加害者の家族として・・・・。
最近、理不尽な理解不能な事件が起こるたびに、 身勝手な親に振り回され、あとに残されてしまう 子供のことを考えてしまいます。 親だからって、子供にそんな試練を与える権利はないでしょうに。
まだまだ寒い日があって、油断はできないですが、 さすがに、重いコートや厚手のセーターは 気分的に着たくなくなってきました。 冬に、あれだけ編むのに凝った帽子も、 そろそろお役ごめん。
めずらしく休みの土曜日は、春支度。 洗濯屋さんに出すもの、 出さないものは陰干し。
そろそろ、私の誕生日がきますし。
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