ぶつぶつ日記
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2003年02月27日(木) 何がしたいんだよ。

日本は公正な選挙が行われている。
そう言う意味では、民主的な国といえるだろう。
しかし、時折私は思う。
例え、国民の半数以上があることを希望したとしても、
その時の国の首相がそれをよしを思わなかったら、
国民の意見は何一つ政策に反映されることはない。
例えば、今回のイラクへの攻撃。
現在80%以上の人が、性急な攻撃決定には反対をしていると言う。
それを、首相はどう受け止めているのか?
何も考えているとは思えない。
一応、イラクや周辺諸国へ特使を送った。
でも、なんでこの時期?
おそいんだっつーの。
しかも攻撃賛成なのか反対なのか、
表面上はグレーな特使派遣理由。
そして国連でたった10カ国しか攻撃に賛成しなかった時に
フランスのシュラクに言ったせりふが
「国際世論を受け入れて・・・。」って、
だから、あちらが国際世論の多勢だっつーの!
スペインでも政府は攻撃賛成、国民は大反対。
結果、政府は自分たちの生き残りをかけて、
大々的に新聞で「スペインは攻撃を支持する!」
という宣伝をはじめたそうだ。
そこまでやるんだったら、こっちも受けて立つ。
絶対に次の選挙では現政権なんて入れないもんね、と思う。

何がしたいんだよ、日本。
攻撃なのか、攻撃反対なのか。
このままではどちらに転んだとしても、
なーんにも得るものなんてないだろう。
いっつも日本はそう。
湾岸戦争のときも。
あれだけお金を出していた。
それなのに、その後の国際社会の評価はどうだったか?
「何もしなかった」って今も言われている。
私たちの税金をたくさんつぎ込んで、
それで「何もしなかった、何もしない」
今回も、そんなことしか言われないのか。



2003年02月26日(水) どたばた〜

私には関係なかったはずの仕事で、
もうどたばたです。
日記が滞ってしまった〜。
すみません〜。


2003年02月24日(月) 贈り物合戦

プレゼントは贈られるよりも贈る方が好き。
でもそうそうたくさん人に贈っているわけじゃないけど。
何を贈ったら本当に喜んでもらえて、
にやり、とさせられるか考える。
私のプライドにかけて、絶対ににやり、とさせたい。
それがポリシー(笑)。

年がら年中、プレゼントを贈りあっているわけではないけど、
多分一番プレゼントを贈りあっている人がいる。
そしてこの人はナンバーワン、
「にやり」とさせたい人でもあるので、
こちらのプレゼント選びにかける情熱は並大抵ではない。
贈るものは小さなものが多い。
外国に住んでいるので、時折本を送ってあげることも多い。
私が読んだ本の中で、これは好きそうだなと思った本。
これは暇つぶしにいいだろうと思った本。
そして私が好きなイスラムについて、
もっと知ってもらうために勝手に送りつける本(笑)。
この間はネットで見つけた木彫りの小さなはんこをプレゼントした。
絶対に受けること間違いなし。
自信はあったけれど、受け取ってもらった時に
大笑いされて「いいね!」って言われると、
してやったり!と言う気持ちでうれしくなる。
そしてその後、職場でも大評判!などと聞くと、
さ〜て次は何を贈ろうか?という気持ちになってくる。

どうも相手も、私に何かを贈る時は結構受けねらいを探すらしい。
かばんの中のかぎをがさごそ探してばかりいた時期には、
別に誕生日でもクリスマスでもなかったが、
黒いシンプルなキーケースがある時手渡された。
焼きそばが食べたい!と言っていたら、
ある日カイロにインスタント焼きそばが大量に届いた(笑)。
そして今回手渡されたものは、
ずいぶん前に仕事でトルコに行った時に見つけたという、
アラビックカリグラフィーのポスターだった。
「おお!ビスミッラーヒ・ラフマンラヒームだね!」と
その人が読めない文字を私が判読した時、
その人もしてやったりという顔をしていた(笑)。

さてさて誕生日。
贈り物はもう決めてある。
私らしいもの。
でもきっと、にやりとさせることができると思う。
こう言う時間は、わくわくして楽しい。


2003年02月23日(日) 切ない

繁華街を歩くのは昔から好きではないが、
日本語教師として日本語学校で働くようになってからは、
もっと嫌いになった気がする。
今日も、友人ととある場所を歩いていて信号待ちをしていた時、
少し先でびら配りをしているアジア人の女の子を見て、
私は不自然に、くるりと背を向けた。
彼女の名前を知っているだけではない。
でも、時折顔を合わせ、あいさつをする程度のことはある。
そう、彼女は私が働いている学校の学生だ。
そして多分、彼女が配っていたのは、
いわゆるそういうビラだったと思う。
こう言うことは今回が初めてじゃない。

こう言うとき、私はどうしたら良いんだろう。
彼女たちがバイトしているそういう職種は、
もちろん入国管理法でも禁止されている。
そして同じ女性として、
学生たちにそんな仕事はして欲しくないと思う。
でも、彼女を見咎めて、
私は一体何を言えるのだろう?
何を言ったらいいのだろう?
少なくとも今は、彼女を毎日のように学校で見かけるから、
(成績の良し悪しはこの際おいておいて)
バイトに学校が食われているわけではないのかも知れないし、
もし、そうなっていたとしても、
それで彼女が学費と生活費をまかなっているとしたら?
そんなお金で、私の生活の一部は成り立っているわけだ。

彼女だけではなく、多くのアジア人の学生が
同じように経済的な問題を抱えており、
学生と同じような経済的問題を抱えている日本語教師には、
彼らの情況を手助けするような余裕はない。
できるだけクリーンなバイトをして欲しいと思っても、
しょせんそれは卓上論、理想論なのかもしれない。
こう言うとき、すごく、切ない。


2003年02月22日(土) っぽこ

はあ、インシャアッラーがマーシャアッラーになりました
(ほとんど意味不明)。
良かった〜。
なのでっぽこっと復活( ̄^ ̄)=3
なんて単純な・・・。
ご褒美、堪能してきます(笑)。
皆様良い週末を!


2003年02月21日(金) 視点の方向を変えると

イラクのフセインが絶対悪なのかまだ考えている所だが、
その中であることをふと思い出した。

日本にとって、イラク問題よりも切実な問題としての
北朝鮮。
その絶対的指導者である金正日であるが、
日本での評価は底値以下で、
取りだたされることといったら、
喜び組だの稀代のワイン好きだの、
白馬に乗っているだの、
センセーショナルでスキャンダラス、
悪く言えば3面記事的な情報しか目にすることはない。
それは、あちら側が政治家としての手腕を示すような情報を
全く送ってこないと言う事にも原因があるのだが・・・。

少し前になるが、今よりももっと金日成についての情報が少なかった時、
中国北部吉林省に住む朝鮮族出身の学生からこう聞いたことがある。
ちなみに彼は出身は吉林だったが、住んでいるのは北京だった。
いわく,
「金日成はよく中国に来て上の人たちと会談してますよ。
中国での評価は、切れ者って言うことですが。」
ええええ〜???っと思った。
正直言って。
あの顔で(失礼!人は見かけじゃないけど、ね〜)、
そうなの?と言う感じ。
偏見丸出しなんですけど、そう思った。

彼が切れ者かどうか、それが真実だと言うつもりはない。
でもちょっと視点をずらすと、
私たちが見ているものとは全く違う評価が存在する。
私たちの視点は、いつも固定位置で
その他のものを見ようとはしていないんじゃないか?
そしてその視点だけが、正しいとは誰も言い切れないんじゃないか?
多角的な視点を持つこと。
その重要性をひしひしと感じている。


2003年02月20日(木) ・・・っへこ

ちょっとしょぼ〜んとしております。
楽しみにしてたんだけどなあ。
なかなか思い通りにはならない・・・。
誰が悪いわけではないのであたりようもない。
いや、実は原因となった悪いやつはいるんだが、
そいつのことは直接しらないので、
心の中で「転んで足の骨でも折ってしまえ!」と
毒づくくらいしか出来ないわけで・・・。

こんな時は心の中で何度もつぶやく。
マーレーシュ、マーレーシュ・・・
インシャアッラー、ハヤクーン・マーシャアッラー。
魔法の呪文みたいだ。
仕方ないよ、もし神様がそれを望めば、きっとそれも実現するだろう。
マーレーシュ、マーレーシュ・・・。


2003年02月19日(水) あなたなしでは・・・

サッダーム・フセインって、本当に極悪非道の絶対悪なんだろうか?
と考えることがある。
確かに、どうしょうもないことをたくさんしている。
クエート侵攻、クルド人虐殺、圧制・・・。
「良い指導者」であるわけはない、そりゃもちろん。
でも、クルド人を弾圧しているのはトルコもやっていることだし、
親アメリカと言われている中東諸国だって、
圧制とほとんど同じような状態で、
民主主義も人権も、あったもんじゃない(悪いけどエジプトだってそう)。
じゃあ、クエートに侵攻したから??
それもなあ、なんか説得力に欠ける・・・。

イラクの人全てがサッダームを支持しているわけではないけれど、
かなりの数の人が、サッダームの続投を容認している。
それは、力による押さえつけだけが理由なのだろうか??
確かにサッダームは圧制で人民を抑えているかもしれないけど、
イラク人が反米で結束していることは見逃せない。

アメリカはイラク攻撃後の復興を、
大戦後の日本をモデルに進めたいと思っているようだが
(そしてそれがブッシュ大統領再選のシナリオなのだが)、
大方の予想では、これはかなり難しいことのようだ。
そして大戦後復興した日本が、「立派な」独立国家になっているかと言うと、
びくびくと常にアメリカの顔色を伺い、
お金を引き出されている都合の良い立場に甘んじている。
最近私は日本と言う国のことを、
アメリカなしでは何も出来ない、
アメリカがいるからえばっていられる、
イスラエルのような国かもしれない、
と思い始めている。
すごい、、、ブルーなことだが。


2003年02月18日(火) 何度も言うけど、イランと言う国は・・・

マスコミからは全く無視されているけど、
えらい!
もし、イラク攻撃が始まったら、
イラクからの難民をいくらでも受け入れると発表したそうだ。
イランとイラク、10年も戦争していた。
その相手国の苦渋に、手を差し伸べるのだ。
もちろん、これを「ええかっこしい」と受け取る人もいるだろう。
でも。
言ったらやるんだ、本当に。
イランは言ったことは、やる。

もし本当に難民が流入したらどうなるか。
もともと経済的に苦境が長引いている国だから、
もっともっと経済が混乱し、
それが政治に悪影響を及ぼすことが想像できる。
でも、言ったからには本当に受け入れるだろう。
何せ、すでにこの国にはものすごい数のアフガン難民がいるのだ。
それも、有限実行したのだ。

こんな国が、「悪の枢軸国」なんだろうか。
じゃあ正義ってどんなことをしてくれるの?


2003年02月17日(月) お金の使い道

去年の朝の連ドラを覚えていらっしゃるだろうか。
日系の女の子がハワイから日本にやってきて、
地元の人たちと交流をするというお話だった。
あれ、外務省招聘で毎年かなりの数の外国人が
時には英語のサブ教師として、
時には役場の広報として、
色んな所で勤務して、2年で帰っていく。
別にそのシステム自体にいちゃもんはつけたくないが、
それが終わって帰国してしばらくたつと、
彼らにはご褒美として日本での研修が用意されていることを
知っている人は少ないと思う。

これもまあ、良しとしよう。
問題は研修といえないような要求までも、
私たちの税金から支払われていることだ。
例えば、自分が住んでいた地方に行きたい。
もちろん行ってください、友だちにも会いたいだろうしね。
でも研修の目的はあくまで「日本語のブラッシュアップ」なんだから、
自腹切って休みの日に行きます?
でも、この旅行も外務省がお金を出してくれます。
何せ、「ご褒美」だから。
その上普通、ご褒美って一回で終わるものですよね。
所がところが、中には同じ研修プログラムを使って、
2回も日本にやってくる人もいる。
こうなってくると、文句の1つも言いたくなるだろう。

また、某中東の石油王国の若手ジャーナリストたちを日本に呼んで、
日本のジャーナリストや学生とミーティングをさせるプログラムがある。
これ、もちろん日本が丸抱え。
その上北海道から九州まで、研修と称して2週間も旅行して歩く。
ちなみにこの国のジャーナリスト、ほとんどが情報省のお役人。
つまりは国の中でもエリートクラス。
金満国のエリートだから、もちろん自身もお金持ちの人がほとんどだろう。
でも、お金は全部私たちの税金から。
まだ、パレスチナ人の若者だの、
中東でもあまりお金のない国の若者を呼ぶなら意味もあろう。
でも、あの国だよ、あの国!
王様がバカンスに100億円使う国に、
なんの援助の必要があろうか。

保険料が払えなくて国保を取り上げられる人がいる国内、
年金はくだらない投資に使われてかなり目減りをしてしまい、
それでこれからの年金制度が危ぶまれていること。
私たちの知らない間に、
私たちのお金が、くだらない所に湯水のように使われている。
でもそれを動かしている人たちはエリート。
下々の痛みなんて、これっぱっしも感じはしない。
こんなんで、いいのか???


2003年02月16日(日) いつも通りの、ジレンマ

昨日は日本も含めて、世界各国で
アメリカのイラクへの軍事行動への抗議デモが行われていた。
そんなニュースを見ることもなく、
私は家に引きこもって3月の展示会の準備をしていたわけだが、
誘われたらデモに参加したかなと考えると、
多分80%くらいの割合で参加しなかったと思う。
こう言う時、無気力感とジレンマにどうにもならない感情になる。
参加しない、参加できない理由はあるけれど、
やはり行動できない人間と言うのは、
どうしょうもない人間だと思うのだ。
口で色々言うのはとても簡単。
でもそれを行動に移せるかどうか、
それがその人の真価を問うものだと思う。

けれど皮肉なことに、
そう言うジレンマを抱えながらもくもくと手を動かしている時、
自分自身に何となく腹を立てている時、
いつもよりも数倍の集中力と想像力が発揮されて、
もの作りはうまくいってしまう。

自分なりに出来る事、
それを探して自分なりに行動していくしか、
ないのかもしれない。
このジレンマには、当分答えは出そうにはない。


2003年02月15日(土) ご褒美

がむしゃらに、無理やりに追い求めたことがあって、
でも最初のボタンを掛け違えたみたいに、
何もかもが思い通りにならなかった。
タオルがぐしゃぐしゃになるほどに泣いても
どうにもならなくて。
でも、悲しいのは自分だけなんだろうか?
どうにもならなくて、情けないのは。

大きく深呼吸をして、肩の力を抜いてみた。
がんばるところはがんばる。
でもそれは、無茶とはちょっと違う。
どんなことをしても、
どうにもならないこともある。
だから、自分の出来ることをして、
そうしてできるだけゆったり構えていよう。
なるようにしか、ならないのだから。

欲張らない、そうしたら、
ぽこっ、ぽこっと、「ご褒美」がやってくるようになった。
それは思いもかけない時にやってくる。
そんなご褒美が実現するのを、今日の私はそっと待っている。




2003年02月14日(金) 民主主義?

少し前にも書いたけれど、アメリカの新保守派のスローガンは
「民主主義を世界に!」という感じらしい。
民主主義自体を否定する気はもちろんない。
独裁主義よりも、民主主義の方が良いに決まっている。
でも、と思うのだ。
アメリカの言う「民主主義」って、本当に民主なんだろうか?
この「民」っていうのは、「アメリカ国民」ってことのような
気がしてならない。
そんなエセ民主主義の片棒を担ぐのは、
イヤなんだけど。


2003年02月11日(火) 学校にいけるという、贅沢

ガザに行っている知人が送ってくれるメールを
本人の許可を取ってHPに載せている。
イラク問題の影で、1月には過去最大規模の
イスラエル軍のガザ侵攻があり、
普通の人々が生活に利用する市場までが焼かれた。
そんなことがあっても、
そんな日が一晩明けて朝がくれば、
まだくすぶる焼け跡や、瓦礫の山を乗り越えて、
子供たちは、歩ける道を何時間かかろうとも
学校に向かう。
そして大人たちは、子供たちを学校に送り出しつづける。

毎日、決まった時間の電車に乗って、
何も考えず決まった道を学校や仕事に向かうこと。
何も意識しないで、ただ習慣的に道を歩くこと。
それすらが、贅沢な場所がある。
その贅沢を享受しているのは、世界のほんの一握りにすぎない。


2003年02月10日(月) くるくるとまわるイメージと言葉

集中力はあんまりないのですが、
やっぱりものを作っている時は
それなりに集中している。
特に最近はまっているガラスアートを描く時は、
かなり息を止めているので、
気がつくと脳がくらくら(笑)。
しかもシンナー系だから余計にまわる(爆)。

銀粘土で作品を作る時には、
まずストーリーの大枠が頭に浮かぶことは
以前この日記にも書いたけれど、
ガラスアートの場合は、短い詩みたいなものが浮かぶので、
写真をアップする時に、
それらも一緒にアップしている。
近いうちに紹介するシャイグラスは
3客のシリーズなんですが、
これはアラビア語で詩が浮かんできたもの。
そう言う風に、シンプルに生きたいと思う、
そんな感じ。

作りたいイメージと、溢れてくる言葉が、
筆を置いて深呼吸した時に、
くるくると頭の中にこだまする。
アルファ波が、出ています。
幸せ。



2003年02月09日(日) チャンスをくれる

今日は初めてワックスにチャレンジしてきました。
地金からの彫金は学生時代を含めて何度かやったことがあるのですが、
ワックスはちょっとだけ銀粘土に近いこともあり、
なかなか手を出すきっかけがありませんでした。
今回ちょっとしたことがあって、
どうしてもチャレンジしなくてはならなくなったのです。

自分ひとりでも、色々なことにチャレンジしているつもりだけど、
時として、何気なくチャンスが与えられます。
本人は全くその気はないのに、
気がつくと新しいことをはじめるきっかけを
サジェストしてくれたり、物理的に与えてくれたり。
さてさて、出来上がったものは
気に入ってもらえるかな。
しばらくは心配とわくわくとが続きます。
でも、それがまた、楽しいのです。


2003年02月07日(金) 今そこにある電波

携帯、買いました。
ドハデなド赤紫、写真も取れます〜(メーカーバレバレ)。
バイトで大型電気店でホームムービー売ったりするくらいですから、
結構家電好き。
その上ネット環境もダイアルアップ→ISDN→ADSL
という風にセオリー通りに変えてきたくらいだし、
配線マニア(笑)。
持ってしまえば携帯もかーなーりーーー楽しい(^^;)。

購入初日、友人知人に携帯番号通知をメールで送った後、
パソコンの前でネットをつなげっぱなしにしたまま、
携帯のマニュアルを読みながら遊んでおりました。
そうすると、いきなりパソコンの画面が細かく揺れ揺れ!
すわっ、故障か( ̄□ ̄;;;?????
と思った一拍後、開設一番目の電話が携帯にかかってきました
(ちなみに国際電話だった)。
電波?のせい????

はたまた昨日。
授業の後、疲れた体を引きずって帰宅途中。
電車の中で勉強している多読の英語の本も読み終わったので、
ぴっこぴっこぴっと、携帯メールを入力。
自宅駅に着いてメールを送信すると、
聞いていたCDウォークマンに急に、
「ぶぶぶぶぶ〜」のノイズが入りだした!
メール送信完了後、収まる。
これも・・・電波?

電波って目でみることが出来ないから、
医療機器への障害など、言われてもなかなか実感できない。
でも・・・、やっぱり確実に存在するんだ。
今そこにある電波。
知らないうちにとんでもないことを引き起こしてしまうかもしれない。
うーん、やっぱりすごい怖い。
電車の中では電源は切っておこう。


2003年02月06日(木) どつぼはまり中

はまってます、完全に・・・。
すでに納期は一ヶ月近く過ぎているのに、
ま〜た〜、失敗した。
なんでえええええええ。
自分でもわかりません。
そんなに難しい形でもないのに。
ガラス部分は全然失敗してないのに、
次から次へと失敗・・・。
こう言うのを人はスランプって言うんでしょうか。
深〜〜〜く、ため息。


2003年02月05日(水) さぼっておりました

今週から放送大学のスクーリングがあって、
仕事を何日か休んで参加です。
昨日今日も行ってきました。
ひさしぶりの講義受講ですが、
やっぱりかなり疲れますね〜。
これがあと3回もあるのかあ(^^;)。
と言うわけで、日記もサボりがちになっちゃうかもしれませんが、
おめこぼしくださいませ。


2003年02月03日(月) 過労死しても

今日また、いいニュースがあった。
私にとってはチャンスがつながっていくこと。
時間はあまりないみたいだけど、
でも、がんばる。
こう言う場合はちゃんとやる。
過労死しそうになってもね(笑)。
実現すると、いいな〜。


2003年02月02日(日) にっこり

この間スペインに行った時、
お気に入りの香水を見つけられなくて買えなかった。
もう残り少ないのに、どうしよう・・・。
でも先週、ネットで見つけて注文。
大好きな香りをまたストックできて、にっこり。

少しずつ英語の本もレベルアップ。
憧れの本も、ちんぷんかんぷんではなくなってきた。
段々近づいている、あの本に。
そう思って、にっこり。

暖めていた作品を作り始める。
手の動くまま、心のままに線を引いていく。
出来上がって光にかざすと、
うん、いい感じ、にっこり。

カリカリして、がっかりして、
焦って、悲しくなって、
でもまたにっこりする。
天秤はだいたい、幸せな方に傾いている気がする。
だから、にっこり。


2003年02月01日(土) 地球は実験農場?

アメリカ(政府)の視線は、ますますピンポイント化している。
何せ、「フセインはパパ(ブッシュ)を殺そうとしたんだ!」
って、大統領なんだから公式記者会見で、
そんな話し方しないでくれます(^^;)?
って感情論丸出しだし・・・。
それに「やる気がある国だけでやる!」って、
あんた暴走族のけんかじゃないでしょうに〜・・・。
こんな男にへーこら言っている各国首脳も、
自国民に馬鹿にされても仕方ないわね>ライオン君。

ちなみに、アメリカの悪口ばっかり言うのもなんだから言うけど、
中東の首脳陣もこう言うところがあるのは確か。
特にもうずーーーーっと政権の座についている長老系は。
フセインなんてその代表格でしょう、ザイ・ゼフト(最悪)〜。
結局、政治も子供のけんかなんだろうかね。
それでこっちが振り回されるのは、
すごい迷惑なんだけど。
大人になろうよ、大人に。

どうして地球だけに人間がいるのか。
色んな説があるけれど、その中に
「実験農場説」って言うのがある。
神様だか宇宙人だかなんだかしらないけど、
地球を実験場所に選んでるっている話だ。
「この間のあれは失敗だったなあ、こんどはこれを試してみようか?」
「うーん、でもそれだと前と大して変わらない結果しかでないんじゃないかなあ?」
「じゃあ、こう言うのはどうかね?」
ってな感じだろうか。
誰かがどっかの安全なラボで観察して記録してるのかも。
実験は、成功してるんでしょうかあぁぁぁぁぁ?????
と、空に向かって叫びたくなる。


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