雑感
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2004年04月26日(月) 休止

とりあえず、ここは休むことにした。
書きたいと思うようになったときに復活したい。


2004年04月24日(土) 体調

4月はさんざんな体調だった。
貧血のせいだろうと思うのだが、鉄タブを摂っても食材に
注意しても、疲労が抜けない。

今からザルツブルグへ、ハーフマラソンを走りに行くのに
明日ちゃんと完走できるかどうかもおぼつかない・・

明日はよしとしても、来月のフルはどうなるかな。


2004年04月19日(月) 物欲

去年からあまり物を買わない生活をこころがけているのに、
いい季節になると、山チャリが欲しくなってきた。
去年も買えなくてあきらめたんだっけ・・

ウエアも欲しいし、自転車旅行も行きたいし。

この物欲は、日々を生きるエネルギーにもなっているので
抑えるべきじゃないと思うのだけど。


2004年04月17日(土) 追いていかれる

リンツマラソン、ウィーンエネルギーハーフの結果を見た。
トレーニング仲間が出ているのだが、記録を見てみんなに
追いていかれているなと痛感する。

競走しているわけでないのに、自分が走る元気がないと
着々と脚作りができている他人を羨ましく思う。
体調がよくないのは、気持ちからきているのかしら。


2004年04月13日(火) 疲労

今日のトレはずっと後方担当だった。ハムストリングスが
重くだるいし、心拍も相当高かったはず。ジョグーペース走
程度で、とんでもなく疲れた。まだ疲労が抜けてない?

ランニング中は、週末の話題ばかり。リンツマラソン、
ウィーンエネルギーハーフ・・と4、5月はどのレース
に出たらいいか迷ってしまう。
リンツを誘われたが、今週末までに脚が回復するとは思えない。

再来週のザルツブルグハーフを走ってみたい。
まだ未定だけど、モーツァルトの生家のある旧市街を散歩
して、ザルツブルグ料理を食べてみたいし、ちょっとした
静かなカフェでのんびりしてみたい。

でもこんな疲れ方をしていたのでは、だめだなあ。
やりたいことの大半は、しっかりした体力がないと話に
ならない。
木曜のペース走大丈夫かな。


2004年04月12日(月) ロードに乗る

昨年の9月以来、本当に久しぶりにロードレーサーに
乗った。
土曜日に少し手入れをしたが、まだまだ肌寒くて今日ようやく
乗ることができた。変速の要領も忘れて、かちゃかちゃやり
ながら、ドナウへ。午後からは気温も上がって、試走するに
は絶好の条件。風も強くない。人が多いのにはまいったが・・

今日はジョギングもしたかったが、脚が回復していない。
でもロードに乗ると、やはりこっちがいい。
5月2日の湖水一周レースに出たい。ウィーンMが近づいて
走らないとだめなのに。
5月1日に13kの国境ランがある。これと組み合わせて
自転車レースに出るだけの体力があるかしら。

よく考えてみよう。↑の開催場所は出かけるのが大変。
車がないと自転車で40キロほど荷物抱えて自走か。
やはり無理かな。
4、5月はレース(ラン、自転車)とたくさんあって
選ぶのに困る、いい季節になった。


2004年04月08日(木) 花と自転車の国

ロッテルダムに3日滞在したが、自転車の数の多さと、
自転車道がどこまでも整備されていたことがすぐ目についた。
車道と平行して舗道として独立して、ウィーンのように
途切れることがない。自転車に乗る人のマナーもよく
歩行者が侵入しても大声で怒鳴られることもないし、呼び鈴を
けたたましく鳴らされることもなく安心して歩けた。

このような舗道は、キューケンホーフへ行く道すがらでもちゃんと
あった。こんなに整備されていたら、車もいらないな。電車に
自転車を積んで遠くまで行くこともできる。

滞在2日目に、キュウーケンホーフへ。
肌寒い日で、開花は5割程度だったが、温室の中のチューリップ
の展示は見事。色とりどりの花の中に身を置くとうきうき
する。

ロッテルダム市内の街角の花屋では、チューリップが一束1,75ユーロ
だった。こんなに安いと、金額を気にせず好きな花が買える。

自転車に乗って、花とチーズを前籠に載せて、焼き物の街デルフトを訪ねて
いく旅をしたいな。


2004年04月06日(火) レースとワッフルの街

ロッテルダムマラソンの帰り、ブリュッセルに立ち寄った。
予備知識も何もないままに、最初に気づいたのは甘い、
菓子の香り、ワッフルの匂いがどこからともなく立ち昇って
くるようだ。ワッフルに粉砂糖を雪のようにふりかけたり、
生クリームをちょこんと載せたのを食べながら歩いている
人がいる。

観光客でごった返している広場から狭い横丁を通り抜ける
とレースを売る店が何軒も並んでいる。一軒の店に入る。
真っ白なレースの、ブラウスや、ハンカチ、テーブル掛けが
ところ狭く陳列されて、レースとは縁遠い生活をしている
自分でさえ、一枚欲しいなと思えてくる訴求力はすごい。

小便小僧が立っている場所
はごく普通の建物の角っこにあり、思ったより小さかった。

ここからさらに広場とは反対の方向に歩いていくと、蜂蜜屋
があった。店内で、はちみつキャンデーを試食。黄金色の
一粒は確かに芳醇なはちみつの甘味がある。
1袋1、7ユーロ。19世紀からの老舗の貫禄のあるお味だった。
ついでに、花粉も購入。ヨーグルトに混ぜてはちみつをかけた
リッチな朝食になるかしら。

昼食に、テイクアウトで込み合っているサンドイッチ屋に
入った。大きなフランスパンに、肉や魚、野菜の具を注文
に応じてはさんで売っている。簡単なテーブルに座って、
レジでスパゲティ・ボロネーズの大盛りを頼んだ。
この量を確認してからサンドイッチを追加しようと思ったが
十分だった。深めの大きなグラタン皿にみっちりと入っている。
無料のフランスパンとチーズで、4人の胃袋を満足させる
味とボリュームで、この街がいっぺんで好きになった。

集合場所に向かうとき、もう一度ここに来れるかな、いや
絶対に来たいなと思った。


2004年04月04日(日) マラソン総括

ロッテルダムマラソンを実際走って気のついたこと。

高速コースで記録が出やすいので有名だけど、風が間断なく
吹いて、ホビーランナーの私はペースが遅くなった。
3日滞在したが、海からの風は始終吹いていた。

キロメーター表示が見にくい。5キロごとは大きな看板が
掲げてあるが、その他は道路に黄色い短い線が引かれて
いて見落としてしまった。

エイドは水とスポーツドリンクのみで、フルーツが
ほしい。運営側は、走行中に食べ物を摂るのはよくないと
置かなかったが、何か口に入れないとフルは走りきれない。

レース結果はグロスだったので、もっと前の方に並ぶべき
だった。6分遅れてスタートすると関門に引っかかる
可能性が高くなる。

次ぎ、ここを走ることはもうないだろうなあ。


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