裏よこしま日記

2001年12月31日(月) メリーに首ったけ

出演 キャメロン・ディアス

この頃のキャメロンはまだ、小娘だった。
(^▽^) ハッハッハ
っていうか、これで終わるかと思った。ほんとに。
確かに可愛くはあったけどねえ〜〜〜ってくらいで
綺麗な役しかやらないかと思ったけど
そのあとの、ベリーバッドウエディングで切れた切れた。
わらた。ワハハハハハ (^O^)

主役でもいいけど、汚れ役がうまい〜〜〜。
バニラスカイでも嫌な女役、うまかった・・・・・。
嗚呼、感服!!
主役でもいいけど、名脇役に育ってくれ。

メリーにくびったけは、まあそれなりに面白いというか
キュートなコメディというところか。
ナイスガイで頭もよく、性格もいい男を捨てて
顔が悪く、見栄えのしない男だけど、その人が好きなの〜〜〜
と、最後彼を選ぶのは、王道と言えば王道だがな。
ま、よしとしよう。



2001年12月30日(日) ヴァージン・スーザイズ

出演 キャスリン・ターナー

この姉妹の中で一番上の子だったかな?
彼女はインタビュー・ウイズ・バンパイアでトムとブラピに
拾われて可愛がられる女の子をやった子である。
面影はないか・・・・もう。

話しは非常になんちゅうか、淡々としてるといえばしてるのか。
クライマックスも特になく、見せ場らしい見せ場も特に
意識して作ってるみたいでもなくて。

古きよきアメリカじゃないけど、こう、60年代、70年代くらい
(設定はもうちょっとあとなのかな?)のなんともいえない
あの時代の雰囲気はいいんじゃないかなあ〜〜〜。ヽ(´ー`)ノ
雰囲気的にはフォレスト・ガンプに通ずるものがあるかもしれない。
その頃の感じが好きな人はいいかも。




2001年12月29日(土) ミート・ザ・ペアレンツ

出演 ロバート・デニーロ

いやあ、笑えたただひたすら笑えた。
デニーロ様、ほんとにどんな役でもするのね。
これと、15ミニッツのデニーロとは思えない。
ほんと、幅の広い人だと感心した。

しかし、主人公の兄ちゃんの名前は忘れたが
メリーにくびったけの人である。
この人もよく、コメディーに出るよな。

しかし、パパがCIAの現役なんて嫌よね〜〜。
おんなパパにお嬢さんくださいと言いに行くくらいなら
駆け落ちしてしまった方が早そうなような・・・・・。
家族の縁が強いのも悪くはないけどねえ・・・・。
親より恋人、旦那と思ってしまうのは私だけ?
ま、なんにせよ、うるさい親は結構ってことだな。
┐('~`;)┌



2001年12月28日(金) バニラ・スカイ

出演 トム・クルーズ キャメロン・ディアス ベネロペ・クルス

昨日かいたオープンユアアイズのハリウッド版。
さすが、ハリウッド、超超調超ナルシーなトムクルーズ様が
主役だけあって、金がかかってる分、ゴージャス〜。

映像や音楽なんかはやはり、こちらのほうが断然綺麗で
ゴージャス、スマートでシャープ。
でも、う〜ん、わかりやすく撮ろうと思ってのことなんだろうけど
あまりにもわかりやく解説しすぎてかえってつまらない。
しかも、解説しすぎてちょっと、話しの筋が狂ってるし。

トム・クルーズは多分、決して演技がどへたなわけでも
顔がぶさいくで見れないわけでもないと思うんだけど
ナルシスト過ぎてつまらない。インタビュー・ウイズ・バンパイアで
ブラピが完璧主義でナルシストで二度と共演したくないと言っだけはある。
ゆえにパート2はでなかったらしい。

彼はいかんよ。うん。



2001年12月27日(木) オープン・ユア・アイズ

出演 ベネロペ・クルス

ようは、トム・クルーズ様出演のバニラスカイのもとねた。
ベネロペさんはこちらでも、同じ女のこの役をやっておりました。
ちなみに、スペイン映画です。
キャメロン・ディアスが演じる女の人は黒髪で
ちょっとオリエンタルと言うか東洋的、ラテン的な感じの人です。
主人公は、ベニシオ・デル・トロにちと似てます。

個人的にはこっちの話しの方がバニラスカイよりもすきかなあ。
見ればわかるけど、同じ話原作でも、監督が違うとは言え
こちらはやはり、ヨーロッパ的な感じがするかなあ。

最後の最後まで話しの全体が見えないけど、最後まで行くと
ああ、そうなんだって感じで納得。
なかなか手の込んだストーリーで、たんたんとして飽きちゃう人は
あきちゃうかもしれないけど、心理的サスペンス?が好きな人は
いいかもしれない。

なんにせよ、こっちのほうが地味だけど現実味があるというか面白い。



2001年12月26日(水) アポロ13

出演 エド・ハリス ゲイリー・シニーズ ケビン・ベーコン トム・ハンクス

いやあ、宇宙っていいですね。(V)o\o(V)ふぉふぉふぉ
っていうのは冗談としても、一度、宇宙空間にって
地球を見てみたいと思ったりするんですよね〜〜〜。
蒼い大気圏に包まれた地球ってなんか好き。

そういや、スペース・カウボーイでは最後、トミリー・ジョーンズが
月と地球を見ながら宇宙で死んでくんだけど
ちょっと羨ましいと思ったりして。
どうせ死ぬなら、宇宙のど真ん中で、月と地球を見ながら
死んでくって言うのもいなあって。

ゲイリー・シニーズ、いつも悪役しかみてなかったけど
かっこいい〜〜〜〜キャアー
私的にはトムハンクスより好きだわ
きゃっ



2001年12月24日(月) ギフト

出演 ケイト・ブランシェット キアヌ・リーブス ヒラリー・スワング

面白いのか面白くないのかいまいちわからない話しだった。
でも、サム・ライミってシンプル・プランでもそうだったけど
普通の人が一番怖いと言うのがどうも、ここ最近の
テーマなのか、普通の人が殺人犯ってのが好きらしい。

ホラーと言えばホラーで、何気ない場面で
何気ない感じで幽霊が出て来たりしてちょっと驚いた。

最後、助けてくれた人が実は死んでたっていうオチが
まあ、ありきたりと言えばありきたりだったけど
それなりに面白かったかねえ。

確か評判があまりよくなかったという噂を聞いたけど
すご〜〜〜く面白かったと言うほど、確かに面白いとは
思えなかった。
ま、こんなもんでしょう。
ちょっと、インパクトが薄くて地味だったかなあ。



2001年12月23日(日) ハリーポッター

出演 ジョン・クリーズ ロビー・コルトレーン アラン・リックマン

アランリックマン、冤罪のまま終わっていいのか?
と、終わってもすご〜〜〜〜く気になった。
殺されそうなハリーを助けるため呪文を言ってたのに
彼が殺すもんだと勘違いされて火をつけられるし
なのに最後まで、真相解明されても
アランリックマン様の疑惑はそのまんま〜〜〜。
いいのか???スネイプ先生!!!

が、私はショタじゃないのでハリポタの少年には萌えない。
まあ、いいんだけど。

確かに見た後に本が読みたくなるようなそんな話ではあったけど
全部見ないとすっきりしないというか、
消化不良な感じがするというか・・・・・。

映像的には金かけてる分、スターウォーズ的に豪華だったけど
ちょっと短時間に詰め込みすぎなのがいたかった。

ジョンは幽霊になっても変態、女好きだった。
しかし、顔でかいし腹でたな・・・・。



2001年12月21日(金) ビッグ・ダディ

出演 アダム・サンドラ

いやあ、男の子がかあいい〜〜〜〜!!!!
というか、子供の行動って楽しい〜〜〜。
子供いたら、毎日手をかえ品をかえ遊びたい!!!
と思うくらい、よく遊んでた。
が、子供嫌いな人は面白くないんだろうか?

しかし、世界各国、子供って言うのは理不尽で
(;°°)ワーッ!我慢で、汚くて、泥まみれで
きったねえことが好きで単純馬鹿で自分が王様!
ってことにはかわりがないのね、って感じだ。

しかし、アダム・サンドラって若いのか年なのか?
リトル・ニッキーのときはもっと若く感じたけど
この時は親父くさい。

ま、ロッタちゃん、男の子バージョンとでも言うのでしょうか?



2001年12月20日(木) ジャニスのOL日記

出演 リス・エバンス

イギリス人って強烈に変人なんだと思った。
いや、久々にリス・エバンスのまともな役を見た。
でも、私的にはリトル・ニッキーのリス・エバンス様が好き〜〜。
萌え・・・・(⌒^⌒)bうふ〜〜〜〜っ

しかし、ジャニス役の女のこの鼻の下が長かった・・・・・。
顔的にはファーゴの女警官に似てるかも。
しかし、ちょっとその空想癖はアリーマイラブの
アリーに通ずるものがあったような。
ダンシングベイビーは出てこなかったけど。

しかし自閉症、広所恐怖症な母と言うのもすごい設定だ。
最後まで細かい芸で笑わせてもらいました。
なかなかイギリス人の変態振りがかもし出されてる話しで面白かった。



2001年12月19日(水) ムーラン・ルージュ

出演 ニコール・キッドマン ユアン・マクレガー

ニコールさん、離婚してよかったねとちょっと思った。
いやあ、しかし、この人もユアン・マクレガーも
もっと役柄が狭いままで終わるかと思ったけど
以外に、いろんな役をこなしてるなあと感心した。
いや、ほんと、ニコール・キッドマン、よくやったってくらい
捨て身で勝負!しててかっこよかった。

監督が監督なので、ショーはかなりけばい?というか華やかと言うか?
まあ、プリシラとかが嫌いな人はあまり向かないのかな?
あと、替え歌でオリジナリティーがないとか思ったりしたら
ちょっと厳しいかなあ〜〜〜。
でも、映像的には結構綺麗だし、ダンスシーンはなかなか迫力あったりと
エンターテインメントとしては結構、楽しめると思う。

コメディー的に大大円というか、ご都合主義?というか
その露骨さがかえってすっきりとしてよかった。



2001年12月16日(日) 金融腐敗列島呪縛

出演 遠藤憲一 役所広司 椎名キッペイ 根津甚八

遠藤君、素敵〜〜〜〜デレ_(^^;)ゞイヤー
原作は読んでないけど、映画としては面白かった。
話のないようは割と堅い?し割と長かったけど
最後までうまくひっぱっていってて
最後まで結構飽きずに見れた。

最後の株主総会はそれなりにそれなりに総会屋が入ってて
ふ〜〜〜ん、こんなものかと思ったかなあ。

が、役諸君の義父で銀行の会長(だったかな?)だったのが
あの、仲代達也であったのだが、やはり女好きの役だった・・・・。
(/。\)イヤン!ハズカシイ
彼ってば何時も、たらしな女好きな役が多いね。
わかる気がするけど・・・・・。



2001年12月15日(土) 髪結いの亭主

出演 ジャン・ロシュホール アンナ・ガリエナ

嗚呼、フランス人フランス人・・・・って感じの
フランス人ってほんとに頭の脳みそも胃袋も
全て恋愛、あい、愛、love、Liebe・・・・・
で生きてるのね、って感じの話しである。
でも、そんなフランス人が私は好き〜〜〜〜。

しかし、好きになりすぎて失うのが怖いからって
幸せ絶頂で自殺しちゃうアンナ・ガリエナ扮する奥さんが
やっぱり好きだわ〜〜〜。

しかし、奥さん髪結いしてて旦那が後ろから
パンツ下ろしちゃってるのがなんとも言えず官能的(⌒^⌒)bうふっ
また美しい奥さんに垢抜けない親父ってのが
またこう、言葉では言い表せないまったりとした
卑猥さがあって言いねえ・・・・。

どこかラテン調な雰囲気のする話でした。



2001年12月14日(金) 日の名残

出演 エマ・トンプソン アンソニー・ホプキンズ

見てて、歯に何かが挟まってるみたいで
うきょおおおおおお〜〜〜〜〜
って叫びたくなるような煮え切らない二人だった。
(`へ´)プンプン

しかし、アンソニー・ホプキンズに惚れる
エマ・トンプソンの趣味がわからないなあ〜〜〜
なんて思ったりして。美女と野獣が見たくなった。

これを見て思ったのは、例え、他人から見てつりあいがとれなかろうと
タデ食う虫といわれようとなんと言われようと
本人が幸せなら迷わず、恋に落ちたら落ちたで
人間諦めが肝心。
世間よりも自分の本能に従おうと言うことですね。

イギリス人ってモラリストなくせにためこんできれると怖い。
そのいい例が、エリザベス1世の等ちゃんですの。
離婚したいがために宗教作っちゃうし。
恐るべし、イギリス人。でも、この原作は日本人・・・・。



2001年12月12日(水) さわこの恋

出演 大杉漣 田口トモロヲ 広田玲於奈 斎藤慶子

いやあ〜、話しはつまんないような面白いような
複雑なところなんだけど、出てる俳優陣がすげえ・・・・。

しかし寺田濃は何だった????
っていうか、寺田君の奥さんの浮気相手が主人公の兄ちゃんなんだけど
奥さんの好きな人だから旦那も好きになって
二人の趣味は一緒(⌒^⌒)bうふっ
といってにこやかに笑った寺田君の顔が忘れられない。

が、田口トモロヲのばちかぶりの怪しい歌がこんなとことできけるとは・・・・。
しかも、結婚したその日に、急性アル中で死んだ男の役なんて〜〜。
やっぱりほんとに変な人。

しかし、割と中盤は盛り上がってた割には
最後がつまんない終わり方だった。
が、出てる人が豪華で泣けた・・・。(T−T)



2001年12月11日(火) 奇人たちの晩餐会

出演 ティエリー・レルミット

パトリス・ルコントの大喝采が
こう楽しい気分でコミカルな気分にさせてくれると言うのなら
奇人たちの晩餐会は見た後に見なきゃよかった〜〜〜
ってそんな気分にさせるような話しだった。
なんちゅうか、見た後に目を背けたくなるような
後味悪い、つまみ食いをした後ろめたさを感じるような
そんな気分にさせる作品だったなあ・・・・。
ふう (;^_^A アセアセ・・・

まあ、変人と言う人を招待して、いかに変人奇人か
本人に知られないように集まった人たちで馬鹿にし合うと言う
悪趣味のなれはてのような話だから、無理もないんだが。

しかし、いくらなんでもハリウッドでスピル・バーグよ、
この話しをリメイクするか?リメイクしたいと思うか?
その感覚がやっぱりアメリカじーんと思うのは私だけか・・・・。
かくいうアメリカ人が一番、人畜無害な顔して一番悪趣味なのか・・・・。



2001年12月10日(月) ナイトメア・ビフォー・クリスマス

出演 人形

人形の表情がかわいくて
エヘ(*^ ^)’−’*)ウフ
って感じ。
かぼちゃ大王のジャックの顔がかわいいんだな。

しかし、よく、ティム・バートン根性で作ったよなあと
見るたびに感動する。
クリスマスの国のイルミネーションや雰囲気が
小さいときに想像したような、なんていうか
クリスマスの雰囲気がしたなあ。
しみじみ(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
さすが、ビートル・ジュースを作っただけの監督である。
ほんと、こういった御伽噺のような昔話のような
ゴシック調でファンタジーな話しがすきなのね。

でも、ほんと、人形の表情はどれもかわいい。
('-'*)キャーキャー



2001年12月09日(日) ロミオ∩ジュリエット

出演 クレア・デーンズ レオナルド・ディカプリオ

この頃のレオナルドはまだかわいらしかった。
しかし、う〜〜ん、現代版なのはいいんだけど
いまいち、ラテン過ぎてちょっと雰囲気が・・・・???
まあ、最後、教会で死ぬシーンはまあ、それなりに
綺麗で、現代的でいいんじゃないかと。
といっても、見たの、ずいぶん、前だからなあ・・・・。

まあ、しかし、上手く現代語的に表現して
作ったとは思った。この頃のクレアでーンズはなかなかわいい。
このあとのレインメーカーだと、まあ、役のせいもあるんだろうけど
いまいちばばくさくていかんかった。

ま、レオナルドファンの人は必見と言うのか???



2001年12月08日(土) ノッティング・ヒルの恋人

出演 ヒュー・グラント ジュリア・ロバーツ リス・エバンス

久々にテレビでやってるの見て、いや〜〜ん、リス・エバンス様(*^^*ゞ
って思った私だった・・・・。
まだこの頃は細かったのに〜〜、でもあやしさは今のほうが倍増!
やはり、エゲレス人、やばいひとたちがおおいねえ。
ふう (;^_^A アセアセ・・・

ヒュー・グラント様は相変わらず、頼りないと言うか
優柔不断で頼りなく、しかもたらしな役とかオクテな役が多いね〜。
ブリジット・ジョーンズの日記だとほんとに女好き〜〜っていうのが
かもしだされてるけど、これのときはたれ目でオクテな
優柔不断な男がにじみ出ている。
ま、この人の場合、そのどちらでもあるんだろうけどな。

長い、ラブロマンスの割には甘ったるくなく割と最後まで面白い。
それはやはり、ハリウッドではなく変態、クレイジー、アル中、
ジャンキーとゲイのパラダイスなエゲレス人が作ったものだけはあるなあと
ちょっとしみじみ思ったりして。
でもそんな変なイギリス人がすきすきすき〜〜〜。(⌒^⌒)bうふっ



2001年12月07日(金) ケイゾク

出演 中谷美紀 渡部篤郎 貴島さりな など

まやまさ〜〜〜ん〜〜〜〜(^・^)
す・て・き・・・うっとり・・・・。

しかし、何度見ても、柴田は金田一耕介だと思ったりするんだな。
そう、市川こん・・・の金田一にうりふたつ〜〜〜。
石坂浩二、豊川悦司(漢字違うかも)によく似てる。
あとはエヴァでしょう。(^O^)

初めて見たときは3巻くらいから面白くなくなると聞いてたが
何度か見ると、結構、3以降、映画ヴァージョンもなかなか面白いと
思ったりすんだよな。
まあ、エヴァのアンチテーゼみたいな意味で作ったから
それと見比べてみると、それはそれで面白いのかも。

3以降と、3以前とを別の次元のものとして見るといいのかもね。

でも、はやり、まやまさ〜〜〜〜ん、すきすき〜〜〜(⌒^⌒)bうふっ



2001年12月06日(木) 失楽園

出演 黒木瞳 役所広司

いやあ、このときの黒木さんはいいね〜〜〜(*^^*ゞ
このあとはちょっといけてなーい・・・・と思うのは私だけか?
この時と、SADAの黒木さんはなかなかいいね。
はかなさそうで、頼りなさそうでいい感じ〜。

日本人だからというわけではないだろうけど
なんか、子供いると日本人ってなんかふけた感じがすると思ったりすんだけど
どうでしょう????
バネッサ・パラディーとかミラ・ジョボビッチとかって
子供がいるとは思えない。(;°°)ウッ!ひょ〜〜〜

ま、なんにせよ、失楽園の話しはくだらんと思うところもないが
映像はまあ、それなりに綺麗なんじゃないかな?
薪能のシーンとか、割と日本的な有限的な雰囲気が出てて
まあそれなりにそれなりというところか。

すくなくとも、テレビ版の失楽園は見たくねえなあ・・・・。
┐('~`;)┌



2001年12月04日(火) エバーアフター

出演 ドリュー・バリモア アンジェリカ・ヒューストン

いや、どすこい、たくましいシンデレラだった。
お母様のアンジェリカ様も怖さお似合いで・・・・。
でも、まあ、タイタニックの姉ちゃんよりは
同じたくましくてどすこいでもまだかわいらしいかも。

しかし、ドリュー・バリモアって現代的な顔じゃないのね。
25年目のキスとか見たけど、洋服よりも
ごてごてのドレスのほうが合ってるような気が・・・・。
生まれてくる時代を間違えたのか?
そんなことないか・・・・・。

まあ、でも、そんなどすこい、たくましいシンデレラだからこそ
変にあまったるいシンデレラストーリーにならなくていいのかも。



2001年12月03日(月) 破線のマリス

出演 陣内孝則 黒木瞳

むむむ・・・・。
陣内君の演技はなかなか嫌なやつ〜〜〜がにじみ出ていて
見てるだけで超むかつくって感じ〜〜〜
と言いたくなるような男っぷりが出ていた。
(^。^;)フウ

黒木さんも、よく走った。仕事できるぞ〜〜でも性格きついぞ〜〜〜
ちょっと思いこみ激しいぞ〜〜〜っていう女の役がそれなりにあってた。
でもね、やっぱり失楽園やSADAのイメージが強すぎたなのよね。
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
だからね〜〜、あまりキャリアっぽい人のイメージとあわないのよね。

しかもしかも、盛り上がって盛り上がって結末はいかに!!
ってところで結末はむ〜〜〜んだった。
(´ヘ`;)ハァ

そうきたかっていう結末。それはそれで泣けたな。
うんうん。



2001年12月02日(日) 橋の上の娘

出演 ダニエル・オートゥイユ バネッサ・パラディー

パトリス・ルコントにしては珍しくハッピーエンドな話しだった。
モノクロであるから、余計、フランス的な(?)
アンニュイな雰囲気がかもしでていてまったり感満載!

しかし、フランス人、そんなにロリが多いのか?
ほんとに、頼りないだめおやじに若い姉ちゃんって好きねえ。
(^。^;)フウ

思いつくロリ映画をあげてみると、
ロリータと橋の上の娘、ラマン、ダメージ、完全なる飼育、くらいかな。
でも、出演者の国籍(?)でずいぶんと雰囲気がかわるもんだ。
やはり、変態チックなロリはイギリスゥ〜、
ねちねちした粘着質ロリは日本と中国???
まったり大人のロリはフランスか?

パトリス・ルコント的なけだるさがありつつも
ハッピーエンドな結末であっても、
甘すぎず、だるすぎず、幸せにな気分になる話しでした。



2001年12月01日(土) メッセージ・イン・ア・ボトル

出演 ケビン・コスナー ロビン・ライト=ベン

なんで、盛り上がるだけ盛り上がって最後死ぬかね・・・・???
む〜〜〜ん、別に悲恋が嫌いなわけじゃないけど
なんか、こじつけたようにケビン・コスナーが死ぬのが
なんかいけてな〜〜〜い!!!

(;°°)ウッ!っ
4行で終わりそうなくらいの感想しかない・・・・・。

これは確か劇場に見に行ったんだけど大後悔。
途中まではよかったんだけどねえ。
けじめつけるのにヨット乗りにいって、嵐に遭って
溺れてる親子助けようとしてケビン・コスナーは死んでしまったはずなんだけど
むう、生きて帰ってきても死んでしまっても
どちらにしても結末に困る、そんな作品だったなあ。


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