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 Riverdance!
オークションで定価の倍で買ったリバーダンスチケット。

行ってみると思ったとおり相当良い席だ。
・・・前に座ってるオジサンのハゲが気になるけど。
そしてオジサン背筋が伸びてて座高が高すぎるけど。

リバーダンスにおいての見所はなんといっても
「足元」なわけだけど、オジサンの頭であんまり
見えませんでした。まぁしょうがないけどね。

やっぱり、席が悪かった2年前とは何もかもが違う。
高くてもチケット買って良かった。
とりあえず開演前には、前回のパンフと今回のパンフを
見比べたりして周りを威嚇(誰をだよ)。
前半はシリアスな雰囲気のものが多いけど、後半は
手拍子をしたりすることも多い。変拍子の曲では
きっちり変拍子で手拍子してまた回りを威嚇(だから
誰をだよ)。

でも実は今回一番記憶に残ったのは、ダンスではなくて
歌だったりする。
男女デュエットでの男声ソロヴォーカル、第一声で
惚れました。
本当に歌が上手い人って、第一声でわかるんだなぁ。

あの歌また聴きたい!家に持ってるCDに入ってるはずだと
家に帰ってCDをかけてみたら、該当箇所がなぜか
女声になってた・・・恋人の別れのシーンなのになんで
女×女になってるんだよ!
しょうがないのでDVDを観たらこっちは男×女。
歌ってる人は違うけど、まぁ満足した。

また2年後くらいに来るかな。今度は歌詞でも覚えて
行こうかな。
2005年10月29日(土)
 暗闇が怖い
最近ね、暗闇が怖いんです。
といっても生活の中で闇につつまれるのって、
寝るとき以外だと帰ってきて部屋に入るときくらい。

電気をつけるまでの間ドキドキします。
足元に何かいるんじゃないか、早く電気をつけないと
とんでもないことになるんじゃないか・・・。


はい。ちょっとは片付けて足の踏み場を確保しようと
思います。楽器ケースとかミュートとかメトロノーム
とか譜面台とか散乱してて怖すぎます。
2005年10月27日(木)
 もしもピアノが弾けたなら
11月9日のライブの練習。
3人なのに予定があわないので、一日あけてがっつり
練習しようということになり、今日は仕事を休んだ。

編成は、歌(N子)、ピアノ(N子友達男)、トランペット(僕)である。

ピアノ君はどうも多忙らしく毎回まったく練習して
こないのだが、それだけに実力のほどがよくわかる。
コピーしたままのパラパラの楽譜をめくるたびにバサバサ
落としたり、楽譜の段を見間違えたりする割になんとか
かんとかやっているのである。

彼を見てると、「またコード間違えた・・・見失ったな。
もうちょっと頑張れよー」とか思うけど、自分は
ピアノは全く弾けないので、たまに弾いてみようとすると
「えーと、ドとミとソか。指、ゆび・・・ジャーーン。
 あっミは♭だった」というような事態に。

彼くらいピアノ弾けたら楽しそうだなぁ。
でもちょっと練習したくらいじゃ無理だしなぁ。
どっちかというと今の自分の専門楽器をもちょっと
練習したほうがいいんだろうなぁ。
でもトランペットって何歳までできるんだろう。
今から下手でもピアノやっておけば老後の楽しみに・・・。


考えすぎです。
2005年10月26日(水)
 観劇好きの金銭感覚
30日リバーダンスを観に行くつもりだったが、用事で
行けなくなってしまった。
一緒に行く人は決めてなかったけどとりあえずで2枚
とってたので、22000円の損。

と、損するのはもったいないのでオークションに出す
ことにした。
出そうとすると、同じように出品されてるリバーダンスの
チケット。

・・・あっ、この日なら行ける・・・。しかもむちゃくちゃ
良い席。

そして次の日自分が出品したチケットは無事定価で
売れた。
ここで金銭感覚が崩壊。

22000円浮いた
   ↓
じゃあ22000円までは使っていいな
   ↓
ひとりで観に行こう
   ↓
予算は22000円。

ということで良い席に入札。21100円で落札した。
落札してからそこはかとなく漂う無常感。
僕は定価以上にならないよう、定価になったら自動的に
終わるオークションにしたのに、なぜ入札側に回ったら
上限なのないオークションで闘わないといけないんだ。

2倍ですよ2倍。(´A`)
2005年10月25日(火)
 腹八分目に医者いらず
僕と、僕が教育担当の新人さんと、
同期と、その担当の新人さんと。
4人で焼肉を食べに行った。

教育担当手当ての月1万円をたまには還元しようという
イベントだ。

焼肉大好き。一部嫌いなものもあるけど・・・。
でもまぁ、あれが嫌いこれが嫌いというのも
かっこわるいので注文のときは黙っておく。

「ユッケふたつと〜」
ええっ、ユッケ食べれないよ!
「焼きレバーふたつと〜」
ええっ、レバーもだめだよ!

普通の肉は参加してがつがつ食べたのでなくなったけど、
ユッケと焼きレバーだけが激しく余ってしまった。
「ふたつ」って言われた時点で食べれないって主張
すべきだったなぁ。

1万円出すから、って気を大きくして上ロースとか
頼んだもんだから、お会計は4人で3万円。
そして気持ち悪くなるほど食べ過ぎた(残したし)。

ちょっと足りないくらいが一番幸せなのに・・・後悔。
2005年10月19日(水)
 財布が無い
朝一番、会社の自席の電話が鳴った。
「○○カードの方からお電話かかってます」

(´д`)えー、なんだよそれー

『もしもしお電話代わりました』
「○○カードの××と申します。あの、お財布を
落とされましたよね?」

(゜д゜)!!!!!

なんと、財布を落としていたようだ。
今日の朝も見つからなかった時点でちょっと怪しいとは
思ってたけど。

「警察に届けられてますので、警察に電話してください」

言われたままに警察に電話。

『すみません、預け番号xxxxで落し物を預かってもらって
いるようなんですが』
「はい。落とし主の方に拾得物預かり票を預けてますので、
それを受け取ってから警察署に来てください。拾い主の
方は△△??子さん、19歳の女性です。住所は××、
電話番号は××です。」

・・・。
それ、教えていいのか?

まぁしかしそこに電話をしないとはじまらないので、電話を
した。
土曜の晩にめしや丼で夜ご飯を食べた後、店内に落としていた
ようで店員さんが拾ってくれたのだとか。預かり票はめしや丼に
置いているということだった。
(よかった。拾い主の家まで取りにとかだったら場所によっては
面倒だろうなぁとか考えてしまった)



めしや丼へ行き、預かり票をゲット。
拾い主さんは自分の情報を落とし主に開示することに同意
していたのか確認してみると・・・

情報の開示:OK
連絡先:めしや丼 住所××、電話番号xx-xxxx-xxxx

開示していいって書いてあるのはめしや丼の連絡先ジャン!
警察の方、個人情報には気をつけてくださいね。
(財布を落とすような人間が言えることではない)


その足で、届けられている西成警察署へ。
西成・・・すごい町だ。人が多く活気?はあるが平均年齢
70歳くらい。スーツを着てあるいている自分がものすごい
その場で浮いているのがわかった。

昨日も試験会場で浮いてたけど、今日も浮いちゃった☆
2005年10月18日(火)
 お金が無い
今日(日曜)は情報処理技術者試験だった。
情報処理技術者試験といえば、ものすごく大勢の
SEが私服で一堂に会する珍しい(?)機会だ。

毎回思うが、一般的なSEの私服って・・・やばい。
「着てればいいや」程度の人があまりに多い。
女性でもそんな人が多い。SE、やばいよ・・・

ということで、おめかしして行ってみることにした。
あの場でなら、おしゃれすぎて浮くことも可能だ。


とか変なことをすると何か抜けてしまうわけで、
電車乗り換えのときにサイフを忘れていることに
気づいた。
やっべー、取りに帰ったら試験に遅刻しちゃうよ!!

でも一応万が一の時の備えとして定期入れに2000円
入れてあるのだ。2000円あれば生きていけるやろ。
でも電車代だけでもけっこうかかるしなぁ。

試験会場の近くで人の流れにのってコンビニに入った。
水とパンを手に持ったところで気づく。
「あ・・・貴重なお金をここで使っていいのか?」
結局買わずにコンビニを出た。冷水機くらい試験会場に
あるかもしれない。

16時、試験が終わって腹が減っていることに気づく。
そういえば朝ごはんにパンを食べただけだ。何か
食べたい。
でも・・・お金は限られている。結局定食屋みたいな
ところで450円の昼ごはんを食べた。

ああっ、そういえば今日は楽譜のコピーをしないと
いけないんだった。でも・・・たくさんあるからお金が
たくさん無くなる。どうしよう・・・。
A4を組み合わせてA3でコピーしたら半額で
済むかな。
その前に、1枚10円未満のコピー屋とかあるよね。
と思って探したら一枚6円のコピー屋が!!さすが
大学付近。・・・でも休日だから閉まってたorz

しょうがない。10円でコピーするか・・・。
いや・・・?必ず今日しないといけないのか?
依頼主に電話して、コピーを回避。出費が浮いた♪

最近金銭感覚がゆるゆるになっているが、お金の
大切さを実感した一日でした。
2005年10月17日(月)
 練習成果の数値化
演奏会が終わって次の楽譜が配布された。
所属してる楽団が来春海外のコンテストに出るので、
その課題曲の楽譜だ。

金管バンドの、スパーク作曲「エニグマ変奏曲」。
とりあえず今の自分の能力では不可能だというのは
楽譜を見てすぐわかる。

コンテストだったら適当に勢いでごまかして、とかじゃ
だめだろうなぁ。理想としては、コンテストまでに
この楽譜をごまかし無しでちゃんと吹けるようになら
ないといけない。で、吹けるようになった状態は
今の自分よりだいぶ上のはずだ。
この機会にレベルアップをはかりたいなぁ。

ちょっとさらってみた。テンポ140のところが、
60じゃないとできなかったりする。こういうのを
少しずつできるようにしていけばいいのだ。



ここでふと思った。
「今って、この楽譜を何%くらいこなせてるの?」
たとえばそういうのを測定できるひみつ道具みたいのが
あって、
「今日のアナタは50%」
「今日のアナタは51%」とか数値でわかれば
上達の具合もつかめるし目標が見えやすい。

まぁひみつ道具は無いからしょうがないけど、
ある程度ターゲットをしぼれば計算できるんじゃないかな。

例えばあるフレーズがテンポ100として、
半分のテンポ50で出来れば0%の出来、
テンポ100で出来れば100%とする。
で、フレーズごとに計算してその平均を出せば
ある程度わかるのかも。

もっと厳密にするなら、小節数で重みをつける?
まぁ厳密にするのは限りがないのである程度で
妥協したほうがいいな。


こういうこと考えてる人って他にもいそうだなぁ。
どっかに例とか無いかなぁ〜〜
2005年10月16日(日)
 国勢調査
5年に一度行われる国勢調査。
5年前は家族と一緒に住んでいたから意識しなかったけど、
今年はじめて用紙に記入した。

ところが世の中では国勢調査がらみでいろいろ問題が
起きているようで。

・国勢調査をかたった偽者が回収してたりする
・個人情報保護を主張して提出を拒む人がいる
・集合住宅などで回収が思うように進まない

確かに考えてみると、全員から集めるのは事実上
不可能だ。
留守がちなだけで回収できなかったりするよなぁ。

あれって結局どうやって結果を出すんだろう。
何割集まっただろうからって計算して出すのかな。

なんとなく行政って住民をちゃんと把握していると
思ってたけど、100歳のお祝いをしたら実は
何年も行方不明とかあったし、実際は把握しきれて
ないんだろうなぁ。

まぁ、それこそ神様でもないと無理か。
2005年10月09日(日)


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