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 雨にぬれて
今日は午前中が百道の小学校の依頼演奏。
演奏はつつがなく終了したが、
それからが大変だった。

小学校を出ると、雨。かさは持ってない。

5分くらい雨にぬれながら歩いてバス停に到着。
すると、目の前の道路のど真ん中にパトカーが
横向きに止まった。
そしてそこにいた西鉄の社員に言われた。
『ここ通行止めになりますよ。』
「何があったんですか?」
『あそこでバスが階段からね…』

見るとバスが確かに階段から体半分落ちて
身動きとれなくなってる。あれをレッカーで
移動するのか。

しょうがないので西鉄社員の誘導で臨時バス停へ。
当然、屋根がないのでまたぬれる。
バスがやっと来た!ら、たまにしか来ない「全く別方向の」
バス。ああそうしてる間にも雨。
っていうか西鉄の人はかささしてるし。
さしてよお客様に。

その後来たバスで博多駅へ。気を取り直すため大好きな
ケンタッキーに行った。
「グラタンセットを下さい。」
『チキンが調理中でして17分ほどかかりますが。』
「は、チキンがですか?」

サイドメニューが時間がかかることはあっても、
チキン自体が品切れしてるのなんて初めてだ。
結局チキンは食べられずサンドになった。残念無念。

次に向かうは那珂川町。バス停に行ったら…
2分前に行ってるし。次のバスまで30分あるし。

待って待って(かさも買って)バスにのり、那珂川町に
到着。そして…

道に迷った。
周りはたんぼだらけ、道舗装されてないようなところに
迷い込んだり。いつのまにか降りたバス停に戻ったり。
そして、最寄バス停に降りたのに、徒歩10分のはずなのに
20分以上かかって目的地に到着。

最終的には、帰りの電車にも2分差で乗り遅れた。

こんな日もあるよね。
・・・。ある、よね・・・。

でも午前中の演奏でギャラ一万円もらったからいいか。
2002年11月30日(土)
 まゆげ
家の洗面所を見ると、
「まゆげそり」なるものが置いてあった。
たぶん姉が買ったものだろう。

まゆげそりかー。最近の流行はすっきりした
まゆげだもんなあ。

比べて自分のまゆげのだらしないこと。

あさって演奏会だし、ここはひとつ
すっきりサワヤカ青年になっておこうかな。

まゆげそりを手にして剃ろうとしたが、
メガネが邪魔で剃れない。
ううっ、メガネははずしてやるしかない。

じょり、じょり、じょり・・・
ざくっ。

あいたた。切った。

しょうがないので反対側へ。

じょり、じょり、じょり・・・
ざくっ。

あいたたた。また切った。

血も出てきたので終了。
サワヤカ青年になるはずが、両目の上に傷がある
アヤシイ青年になってしまった。
2002年11月29日(金)
 楽天家
自分は楽天家だ。
今まで、それは長所だと思っていた。

しかし・・・・。
学校での研究にはあてはまらなかったようだ。

「ああ、また失敗だ」
「いやでもあそこをもうちょっとどうにかすれば
できるはず」
「ああ、また失敗だ」
「いや、もう一回やったらたぶん大丈夫でしょ」

そんな根拠の無い余裕をかまして早3年。
いよいよどうにもならなくなってきた。

さすがに不安。卒業できるんかなー。

いや本当に。
2002年11月19日(火)
 スープの季節
スープの季節がやってきた。
この時期から冬が終わるまでのぜいたく品。

袋に小分けに入ってて、カップに入れて
お湯を注ぎ作る、アレ。

毎日昼食の時にひとつずつ食べるのである。

しかし作り方が意外と難しい。

普通に作って飲むと、最後にどろどろの
溶け残ったものが残ってたりする。
当然お湯を足してまた飲むわけだが、
99%くらいの確率でお湯を足しすぎて
薄くなってしまうのである。

最後のひとくちがおいしくないスープ。
これは許せない。

というわけで、作り方に改良を加えた。

1.ごく少量のお湯を入れ、激しく混ぜる。
2.残りのお湯を入れ、混ぜる。

しかしこれでもたまに残ったりするのである。
お昼から全く気が抜けない。
2002年11月17日(日)
 ファイナルファンタジー
ファイナルファンタジー。
1〜10まではすべて持っている。

しかし、11は出来なかった。
なぜなら、プレステ2とその周辺機器が要るから。
そしてネット接続代も。

諦めたはずだったが、なんとパソコン版が出たという。
パソコンだったら元からネットに繋げてるから
できるやん。おおおお。

と思って、そのゲームをするために必要な
パソコンのスペックをチェック。

・・・。

・・・。

そりゃあさ、うちのちょっと古いデスクトップが
ダメなのは予想してたけどさ、2ヶ月前に買った
ノートパソコンでもダメとはどういうことよ。
2002年11月11日(月)
 ハリー・ポッター気取り
全世界で売れているファンタジー小説、ハリーポッター。

「異常」なことを徹底的に嫌う家庭で育った少年が
実は魔法使いだった!
彼が魔法の「ま」の字でも言うと家族の顔色は変わり
とんでもなく怒られる羽目になる。

という生い立ち(本筋の魔法学校とはほとんど関係ない)。

それに対抗してみようと思う。

「クラシック音楽」に全く興味を示さない家庭で育った
少年が、実は楽器好きだった!
彼がテレビで「N響アワー」でもつけようものなら家族の
顔色は変わり、「うっそー、それだけはやめてよ」と
言われるのである。

いい感じ、いい感じ。
かなりスケールが小さくなったがそれなりに迫っている。

なんちゃってハリーポッター。
2002年11月10日(日)
 つりあげ
何回か書いたように最近オークションをよく
やってるわけだが、IDを自分のと姉のとふたつ
持っているので自分で自分に入札したりしている。

相手がどれだけの値段を入れてるのかなあと
思いつつ自分に入札。
たまに自分が最高額になってしまうが
とりあえず落札してしまったことはない。
あんまり高くしても相手に申し訳ないからなあ。

ちょこちょこっと、ね。200円とか上げてみる。
ちょっとだけど儲け。ウッシッシ。

ウッシッ・・・・?

そ、そういえば・・・・!!

過去にオークションで楽器を買ったときのことを
思い出した。
15万円くらいから一騎打ちになって、辛い思いを
したものだ。あと30秒で終わる、というときになって
相手が上の額を入札してくる。そうするとオークションは
5分の延長。それが何回も繰り返されて、
18万円が相手に上回られた時に諦めたんだった。

が、メールが来て。

「あなたがとても欲しそうだったのであなたに
ゆずることにしました。」

その時は「ああ、思いが通じたんだ」と
思ったけど。

今考えると。

闘ってた相手は、出品者自身だったんだろうなあ。
2002年11月09日(土)
 こたつ
寒くなってきたのでこたつを出すことにした。

しかし、安物なうえに古くなってきたこたつ。
足は一本取れそうになってるし、
「すごい寒い」「熱くて焼けそう」という
状態しかない。

ということで、新しいこたつを買ってきた。
なんと出力がアナログに調節できる。
今までの「入・切」じゃなくて
「1・2・3・4・・・」とダイヤルを回す
ようになっているのだ。

こりゃすぐれものやね。

ただし、部屋にいるときはほとんど
パソコンデスクに座っているので、
全く使ってない。
2002年11月08日(金)
 おでん
おでん嫌いな人いますか。

僕は嫌いです。

おでんといえば国民的メニュー。
すずき家でも、他の家族は大好物である。

まあ、「嫌い」ってほどじゃないけどさ。
あのツユの味がね、うーん。

でも好きな具は一応ある。
「がんもどき」「もちきんちゃく」「すじ」

ちなみに嫌いな具は
「たまご」「だいこん」「まるてん」

卵は特に嫌いなのであります。
普通の卵は好きなのに、おでんの
「ゆできった」卵がユルセナイ。

小学校の給食でおでんが出たときは
自分の卵をめぐって幾人もがじゃんけんを
したものだ。
2002年11月07日(木)
 増設できないメモリ
今日はゼミの日。輪読があたっていた。
輪読というのは、英語の本を範囲を区切って
訳をまとめ発表するというもの。
そんなに英文は長くない(A4一枚半くらい)が、
曲者なのが、

「発表するときに英文を読まなければならない」と
いうこと。

あまりゆっくり読むのは恥ずかしい。
でも、文章に関係ないところで区切り区切りは
みっともない。

適切なスピードで読んでいこうとするが、
脳のメモリがだんだん飽和していって…。
途中何も考えられなくなるのである。

そんなとき、特に何もしてないのにフリーズする
パソコンの気持ちがよくわかるのである。

だんだん頭の中がいっぱいになっていって飽和
しちゃうんだね。

しかしパソコンと違うのは、メモリが増設できない
ことだ。頭用CPUとかメモリとか欲し〜。
2002年11月05日(火)
 すぐに使えるスキャナ
最近研究室のスキャナをほぼ独り占めしている。
その使用量が共用の枠を超えているし、家でも
使いたいので自分のスキャナを買うことにした。

ちょうど博多駅前にヨドバシカメラが開店して
セールをしている。

いってみて、物色。
やっぱり省スペースがいいなあ。大きい原稿や
写真のフィルムはスキャンしないから普通のが
いいな。

・・・条件に合うスキャナ。それは・・・
研究室のとまったく同じものだった。

しょうがないのでそれを買った。
研究室で自分のパソコンにつないでみたが
新鮮味が全くない。

いきなり使えるし。
パソコン君よ、これは昨日までのスキャナとは
違うものなんだよ。気づくまい。ふはははは。

ふはは・・・

ちょっとさみしい。
2002年11月02日(土)
 手荒れの季節
手荒れの季節がやってきた。
特に水仕事もしないし、すごい乾燥肌なわけでもないが
普段実験で有機溶媒に手の油を取られるので、
寒くなってくると手が荒れてしまう。

というわけで、今年はちょっと贅沢そうなハンドクリームを
買った。
そんな話を研究室でしていると、
「塗ったうえで手袋をして寝るといいらしい」という
助言をもらった。

そりゃあさっそくやってみらんとね。

ただし寝る直前まではパソコンをしてるので手袋はまずい。


そしていよいよ寝る直前。手袋、手袋・・・
しまった!手袋は母と姉が寝てる部屋にあるんだ。
そんなの探しに行って起こしたら怒られる。


しょうがないので、靴下を手にして寝た。
2002年11月01日(金)


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