墓穴
座右の銘
『我が道を行く』

2003年06月30日(月) 俺って??????

先日の日記を読んだしげごんさんが、即効でメールを返してきた。
「残念だ。その場に居たらうちの鼬と同じ扱いをしてやったのに…残念だ>噛み付き」
鼬って…デコピンでスカ?!(がたがたがた)
「うんにゃ。鼻ピン(笑)」

どっちも痛いわぁぁぁ!!!(涙目)

という訳でしげごんさんの前では噛み付かないと心に決めた白猿です。


さて、昨日はしげごんさん宅に賞味期限ギリギリのお土産(最低)を持っていって美味しい作りたてスフレを頂いてきました☆ ごちそーさまです☆(←やな客だな)
遊戯王とか、DNエンジェルとかのビデオを見てたんですが、最近しげごんさんお勧めのプリンセスチュチュも見せてもらいました。

あ、ありえねぇ…!!!(爆笑)

いや、色々不思議不可思議なアニメでござった…俺は受け受けしい受けは苦手なので、王子様はナンですが、女の子達が可愛いので悦☆
お気に入りは猫先生ですか!(ボイス松本)言う事を聞かない悪い生徒への脅し文句は

「静かにしないと…結婚してもらいますよっ…!!!」

シーンとした後、思いっきり前足で顔を掻いてる姿に激しくラブっ!!!
しばらくマイフィーバーです! カシカシカシカシカシッ…!!!(←掻く音)
つーか、アリクイのバレェって…(滝汗)


さて、土曜日家に姉夫婦が甥っ子をつれて遊びにきてました。
5、6月と俺がバタバタしてたので全然会わない間に、掴まり立ち出来るようになってたんですよ☆(叔母馬鹿)
甥っ子の今一番のお気に入りは携帯電話。義兄さんの携帯電話はもうボロボロ☆
最近の子供たちは、携帯が好きな子が多いらしくって玩具で携帯の形をしたものがあるんですが、例にも漏れずうちの甥っ子も持ってます。ボタンを押すと、色んな鳴声や音楽が鳴るんですけどね。喜ぶから、私がその曲にあわせて一緒に歌ってあげるのですよ。

にゃーにゃにゃにゃな〜んにゃにゃ〜♪

すると、親父がポツリと一言。

「康太…よかったな、でっかい玩具があって」

……まてやコラ。

「でっかい玩具とは俺の事か?」
「他に何がある」

異議有りっ!!!
幼児相手だと幼児言葉が出るのは誰だってだろっ! 親父だってバブバブ言ってる癖に、なんで俺が一緒に歌ってやったら玩具なんだっ! 納得いかーんっ!!!

という憤りを、しげごんさんとべーりさんにぶつけた所、二人とも笑うばかりで何のフォローもしてくれなかったYO…………!!!(カシカシカシカシカシ)



2003年06月26日(木) ぽろぽろと思い出し。

未だに時差ボケが収まっていない白猿でーす。東京は遠かった…!(うぉい)
先日の東京日記は、ノリと勢いとで書いたので、今からぽつぽつ思い出してきたネタを(笑)

まずねー。行きの夜行に乗る時。
東京行く前に白猿、リペアという癖毛矯正なるものをしたのですが、これがまたサラサラ☆
白猿、意外と癖毛なもんでいつもワンコのようにボリュームが多かったのですが、これのおかげで憧れのツヤツヤストレートに!
したらね、いやもうべーちょが人の頭を触りまくってくれまして(笑)
しばらくは放っておいたのですが、あーんまり長いんでお返しに

指を噛んでやりました☆

そりゃもうバクっとね☆(←噛み癖有り)
相手はもちろん慌てて指を引き抜こうとするので、それを阻止する程度には顎に力を入れて。
もちろん、遊んでるだけなんで本気で噛み付きゃしませんでしたぜ?(いや、それでもな)
ところが、そんな俺らの(一方的)遊びを端でタバコを銜えて微笑みながら眺めていたハラダ氏がそっと俺の顎の下に手をもってきて……

がちん☆

「いーたー!!!(涙)」
「今のは俺じゃないぞー。ハラダ氏だぞー(笑)」
「ははははは」

もうお分かりでしょう。ハラダ氏、俺の顎をカコンと上に持ち上げて。結果的にべーちょの指には立派な歯形が☆ 白猿歯並びいいんだぜー♪(威張る所ではなく)

あと、東京に到着し、T−コさんやUツギさん、K−コさんたちと合流し、新宿のホテルに向かう途中で何度も地図を見てたんですが………

白猿    「歌舞伎町3丁目……くそう、この地図には2丁目は書いてないのかっ!(悔しそうに)」
T−コさん 「白猿さん。白猿さん。昼に行ったって誰も立ってませんよー?(笑)」
白猿    「え? そうなんすかっ? 2丁目のクセに? なら、公園は? あの有名な公園は?」

白猿スキモノですか。そうですか。
伝説の2丁目…やっぱりちょっと見てみたかった!(爆笑)
いや、だって俺の心のバイブル(の内の一つ)TONOさんの『●しからぬ話』が面白かったんだもん! 若い男は外で、そして親父は店の奥でひっそりと………!!!(何をするっつーんだ)
いーなー…東京の人って行こうと思ったらいつでもいけるじゃーん(そういうものではありません)

あとねーあとねーあとー………
ずーっと歌っててごめんなさい。しかも、プリンの歌(爆笑)
ぷーぷぷぷーぷーぷぷーぷーぷりーん〜♪
寝たらみんなの顔に落書きする気マンマンだったのですが(真顔)俺のほうが寝そうになってました。まだまだレベル低いな…俺(ちなみに歌っていた理由というのは何とか意識を保つため 笑)

そういや、白猿当日のイベントでどんな事するのか、まったく明記してませんでしたね☆ちゃっはー☆
いいの、俺は幽霊部員なんで(何部よ)フラフラ〜フラフラ〜してるのよ〜♪
オキラクズというあだ名をつけたべーちょに座布団3枚! 山田君、もっていきなさい。(取る方かい)
イベントで本を売っている間中、Uツギさんの本の表紙のヤマトの視線に悩殺されてたのも俺です。畜生…かっこいいじゃねーか(悔しいらしい)

そうじゃ。相棒さんや。
俺の事を人に紹介する時に、『こいつはね〜本能のままに生きる野生児なんですよ〜☆』と言うのは止めてください。本当の事過ぎて、フォローが全然出来ません(爆死笑)
つか、居場所をばらしたにゃ〜と言っておられたが、スタッフ人数少なかったんだから消去法で行けば簡単にばれるって(爆笑)

あと何があったかいのぉ……S恵子さんとWむらさんと会話してる間に、何度か笑いすぎて窒息死しかけたんじゃが、そのネタが思いだせん…むむむ?






2003年06月24日(火) 生まれてきてごめんなさい…!

東京3日目
チェックアウトギリギリまで寝こけていた白猿達は、とりあえず新宿で微妙な朝昼飯を。
イベント疲れが溜まりに溜まっていたらしく、Uツギさんがダウン。T−コさんはそれに付き添って帰るとの事だったので、お二人様とは新宿で解散。お体大事にして、またいつか大阪遊びにきてくださいね☆ そしてイベントで新刊を!新刊を!新刊を!!(白猿、一ファンに戻ってます)
そんな冗談はさておいて、S恵子さんとWむらさんを無理やりつき合わせてお台場へ移動。
イベント以外で一度ゆっくり行って見たかったんだよっ! お台場っ!!!
新木場から、ユリカモメに揺られてたんですけどね。
あれは、芝浦埠頭からお台場海浜公園へと向かう途中だったかな?
レインボーブリッジやフジテレビとかが左手に見えてきたってのに、何故か電車は右へとカーブ。
ん? と思ってみれば、めっちゃ大きく右にぐるーりと旋回してレインボーブリッジへと入っていくじゃありませんか。
すんごく不思議だったんで、つい言葉に出しちゃったんですよね。

白猿  「なんで、こんな大回りするんやろ?」
Wむら 「ん? あれやろ。レインボーブリッジ見るために」
白猿  「意味ねーなぁ。さっさと左に曲がれや」

ここで、WむらさんとS恵子さん大爆笑。

S恵子 「は、白猿さん、見も蓋もねー!!!」
白猿  「いや、だってさぁ! めっちゃ時間の無駄じゃね? それに、こんな大きな旋回分のレール作るのだって大変そうやん」
Wむら 「それだけの事をしていいぐらいには、レインボーブリッジ見てほしかったんやろうけどさぁ」

関西で有名と言えばパールブリッジとかだろう。綺麗にライトアップされるけど、電車大きく旋回させてまでなんて事は無いし。やっぱり不思議なんだけど。
当の東京の人たちはどう思っているんだろうなぁ???

あと、ユリカモメでは様々なトークが飛び出して、S恵子さん涙流してまで笑うし。
本当になんていうか、そっくりなんですよ。俺とS恵子さん。

Wむら 「ほんま、あんたらそっくりやなー。姉妹っつーよりも最早双子。一卵性やわ」
S恵子 「おねえちゃーん!(笑)」
白猿  「あんた、いつ冷凍睡眠してたん?(笑)」←年齢差があるから

ちなみに、白猿の方があふぉーで無知です。そして、超いじめっ子。いいのか、姉!(爆笑)
お台場について、小雨降りしきる中、太一さんの住むマンションの眺め(悦)、お店に入りネコタマのキャッツリビングに入って猫と戯れる俺ら。
もー! めっちゃ可愛いねん! あれ猫太一! とか叫ぶ白猿に、携帯ので写真をとりまくるS恵子さんやWむらさん。(白猿の写メールは画素が低くて断念)
ちなみに、S恵子さんは「オシキャット」が大のお気に入りでした。←判る人は笑おう!

その猫の店で白猿は一目惚れして猫のワインキャップを購入。
銀製で、ワインのコルクなんだけど、さらに上に小さなキャップが付いてて猫がいっぱいあしらわれている、一見アンティークっぽいの☆ これ絶対次のネタに使うんだ♪

お台場の韓国か台湾かのお店では、翡翠の根付の値段を一桁みまちがえ、思いっきり店の人に怒られた。超ショック。正味1cm程度のちっちゃい値札に黄色の蛍光ボールペンで書かれた値札なんか見難いっつーの!!(号泣)なのに、あんなにネチコク嫌味言わなくたっていいじゃんか。レジに持っていって気が付いたわけじゃないんだし。涙

気を取り直して、フジテレビへ。
ここが石田父の仕事場かぁ〜。とか言いながら、即興でS恵子さんとネタを繰り出す俺ら。

「親父! 忘れ物を持ってこさせるんなら、裏口に話通してくれよっ! 表入り口は遠いんだぞ!」
「あー…そうだなぁ。確かにスタッフ専用出入り口の方が家から近いよなぁ」
「そう思うんなら、身内パスぐらい寄越せってんだっ!」

そして後日

「なぁ、ヤマト。お前が親父さんからTV局のパスを貰うのはなんとなく理由はわかるよ? 忘れ物届けたりしてるからさ。でも、なんで俺の分まであるんだ?」
「俺が知るかよ。まぁ、俺と一緒につるんでる事が多いからだろ」
「ふぅん?」

とか言って、太一とヤマトはTV局出入りが自由にとかね?!(妄想中)

S恵子 「きっとさ、石田父はドキュメント系とかで、音楽番組系にはあんまり縁がなかったんだよ」
白猿  「そうだよね! でも、やっぱり息子の事で気になって、つい覗いている内に『丁度よかった! 石田さん手を貸してください!』とか言って、仕事手伝わされたりして」
S恵子 「器用っていうか、器用貧乏っていうか、なんでも出来そうだもんね。それで仕事が更に増えて家に帰れなくなるんだよっ!」
白猿  「んで、またヤマトに怒られるんだ! 外食されても金はかかるし、一人分の料理っていうのも、無駄が多いんだぞっとか言ってさ!」
S恵子 「んで、弱気に反論するんだよね。お父さんはお前達を養うために頑張って働いてるんだぞー(小声)とかさ!」
白猿  「それで、また母さんに逃げられても知らないからなっ!」
S恵子 「その点に関しては、お母さんも了承っつーか諦めはしてるんだろうけど、あえてヤマトは口にするんだよね! わっはっは(酷)」

石田父子ネタ萌!

ハーツでも使わせてもろたあの球形の展望は休館日だったので上がれなかったけど、いろんなグッズは買い込んだし。ゴリエとかね!
あと、トイザラスを軽く見たり、雑貨店を覗いたりしてたら、いい時間になったんで晩飯を食べる事に。

メニューはもち『オムレツ』←笑。いや、裏の意味は無くてもオムレツは大好きやねん。米モノ食いたかったしな!(言い訳ちっく)

腹減り減り腹だったので、いつもはSSサイズを選ぶところをSに。
Wむらさんはツインオムレツという二種類のオムレツが乗ったセットを。
いやもう、すんげーボリュームでした(笑)
会計を終えて、先に店を出た俺とWむらさん。

Wむら 「ツインは辛いわ〜げふ〜」
白猿  「へ? S恵子さん、そんなに寝相が悪かったん?」

白猿の馬鹿な脳みそは、ツイン=ホテルと何故か直結。

白猿  「あぁ! ツインと聞いて、思いっきりホテルのツインルームの事かと!!」
Wむら 「今、オムライスの店出てきたばっかりやん!(爆笑)」
S恵子 「白猿さん、ひどい〜(爆笑)」

でもWむらさん否定しなかったぜー(笑)
つか、S恵子さんいぢめんの可愛いねん(最悪)

ゆっくりとご飯を食べたので、店を出る頃には日もすっかり落ちてネオンが綺麗に輝き、ようやくレインボーブリッジの本領発揮(笑)
夜景を眺めながら、あそこがオメガモンとアーマゲモンが戦ったところ〜とか妄想大爆発。
そんな腐った脳みそのままK−コさんと携帯メールを交わしてたんですが………

今(25日 水曜日)になって重大事実発覚。

俺、ファーストメールに、きちんと自分の名前入れるの忘れてた……!(真っ青)
先にK−コさんからメルアド教えて貰って、後でこっちからメールしてアドレス送りますね!とか言ってたんですが!
その最初のメールが

「2日間ありがとーございました(^▽^)遊んでくれて楽しかったっす!今からお台場に行ってきまーす☆太一っー!(@▽、@)←危ない人や!逃げてー!」(原文そのまま)

こんな超あふぉメールが、いきなり宛名不明でやってきたら怖いってっ!!!
しかも、その事実に自分が気が付いたのが、更に2日後の25日ってどうよっ!!!(泣崩)
人としてこれでもかっ!という程のあふぉメールを送ったこんな馬鹿猿に、K−コさんは暖かなメールを返してくれたのでした…! 好き!!!(ガバッと抱きつき←迷惑だから)
ホンマ、すんませんでしたー(ここで言うな)

その後、新宿に戻って漫画喫茶で時間を潰し、俺は一人先に夜行バスに乗って神戸へと帰ってきたのでした。(S恵子さんやWむらさんとは10分違いのバスだったんにょろ)

流石に連日の疲れか、テンションは高かったものの、行きの夜行よりもぐっすりと寝て三宮に到着。

雨ふってるしー(号泣)

会社に行く時三宮で乗換えをする、ハラダ氏とべーちょと二人と合流して、朝カフェしながらお互いを労いあい、家へと帰ったのでした。流石に、火曜日は爆睡しまくったよ〜。(笑)

そういえば、この日記のタイトルですが、ユリカモメに乗ってる時、何かの話題で盛り上がって、二人してこの日のタイトルに使おうね♪ とか言ってたんですが………

S恵ぽん使ってねー!!!(暴露) なんだよー。使えよー(笑)
つか、何でこんなセリフが飛び出したのかもう忘れちゃった…(・▽・;)なんやったっけ?>Wむらっち。

私信>
しげごんさんへ〜♪ 例の黄色い物は今週末にでも持っていっていいでしょか? 土曜か日曜のどっちかに、ちょっと車飛ばして持っていくさ〜。都合が悪かったら玄関先にぶら下げとくさ〜♪(おい)



2003年06月22日(日) イベント当日。


早めに起きて、メイクにいそしむ白猿。
滅多に付けないコンタクトに眼を潤ませながら、一生懸命塗りたくりましたよ! 白粉をっ!
皮膚呼吸ができね〜!!! と叫ぶ白猿をその日一般参加のべーちょがどーにか見れる程度に化粧の微調整をしてくれ、付け爪をした白猿。一応パッと見は大人らしく見えたかしら???(年齢的には老けてるんだけどね…)
会場に付いて、机並べやダンボールの設置等に走り回る間に、付け爪もとれ(意味ねー笑)しかし、重労働は俺の領分と頑張りましたよっ!誉めて!(自分で言うな)
その後、サークル入場が始まり先に整理券を配っていたハラダ氏の元へ。
その日、会場では別部屋で3つ程違うイベントがあったらしく、その中で今一番フィーバーしているであろうテニ●リのイベントもあったのですが、いや、もうそっちのお客さんの多い事!
ハラダ氏があわあわしているデジのお客らしい人に声をかけて、ようやくこっちのイベントにも気付いてもらえる有様(苦笑)
そんな中、Kんなさんと出会えました!(感動)貴方の笑顔は汗だくだった俺たちに爽やかな風を与えてくれたよっ!(感動)
その後、ハラダ氏を一人残して企画本販売ブース担当の俺は上へと上がったのですが、一般入場をそろそろ始める云々の連絡がハラダ氏と取れず(接客中だった為に、携帯に出れなかったのね)仕方ないので、もう一度1Fへ降りる事に。
連絡だけ済ませ(というか、ハラダ氏はもう了承していて既に動いていた 笑)さぁ、上に戻ろうと思ってエレベーターに乗り込めば、Kんなさんと同じエレベーターに。二人しか乗っていなくて、天気になってよかったね〜とか、のほほんと喋っていたら、ボタンを押し忘れて会場のある4Fを通りすぎる俺(あふぉ) 何やってんねん〜! と慌てて『下りる』のボタンを押したものの、再び4Fを押し忘れて1Fに戻ってるし。既に脳みそ蕩けはじめていた模様。……ご、ごめんよ、Kんなさん。あの二人っきりの時間は忘れない…! というか忘れたい。恥かし過ぎるっ! 忘れて!(泣笑)

なんとか無事に一般入場前に自分の場所にスタンバイでき、いよいよ開場!
最初っから入れ替え制にしていたお陰か、人は多かったもののさしたる混乱もなく、ホンワカとイベントは進んでいきました。
企画本を買いに来てくださるお客様みんながヤマ太なんだ〜♪ と思うと、顔のニヤケが納まらず。すんません、本部右端(入り口から一番奥)一人ニコニコニヤニヤウキャウキャと幸せそうに本を売っていたのは俺です。きっと向かいあっていたサークル様は大変気味が悪かったでしょう…すんませんすんませんすんません。不気味だったのは俺一人です。すんませんすんませんすんません。
主催者さん達や、ハラダ氏、受け付けをしていたWむらさんやK−コさん達は忙しそうでしたが、俺はぶっちゃけお客が来ぬ間は暇で。(←ぶっちゃけ過ぎ)場所を離れる事が出来なかったというのも理由でしたが、流石に生●2日目で体調的にボロボロだった俺は大変助かりました。
つか、役たたずで申し訳……!(号泣)
そんな、へっぽこな俺の所に天使は舞い降りてくださったのですよ!
先ほどお会いしたKんなさんを始め、Kほるさん、Sんこさん、Zしくさん、Mンタさん、K恋さん、遊びに来てくれてありがとう…! そして、他にもたくさんたくさんお声をかけてくださった皆様、ありがとう…!(感涙そして鼻水←きたねぇ)
俺が居る事をまったく知らなかったK田ちゃんのあの驚いた顔も忘れられねぇ。爆笑した私を許してね☆

さてはて、そんなふうに微笑ましく終わるのかと思われたイベントは、フリー入場が始まった瞬間驚きの展開を迎える……!!!

うおあっ?! な、なんじゃこの人の山はっ!!!
それまで、人数制限とテニ●リオンリーのお客様の影に隠れて見えてこなかった、今回イベントに来られたお客様の本当の意味での数。

すみません。見損なっていました。ヤマ太熱の萌えっぷりをっ!!!

皆、皆好きなのね…ヤマ太が…ヤマ太がぁ……!
と、一人他人事のように感動感涙しておりました。実際に混乱を避けるべく走りまわっていた主催様やハラダ氏はそれどころじゃなかったと思いますし、その人ごみの中で行動されていたお客様、サークル様も色々大変な思いをされたと思いますが、本当に正直な気持ち、白猿涙ぐみそうなぐらいに嬉しかったんです。
スタッフとしての立場から見れば、イベント自体にどうしても心残り等が残ってしまうのは当然の事とは言え、それらを差し引きしても同じヤマ太を好きだという人達とこんなにいっぱい出会えたのがすっごく嬉しくて、幸せで、自己満足と怒られてしまうかもしれないけれど、楽しかったと思えます。
だから、皆さんも同じような気持ちを少しでも感じて貰えてたなら嬉しいな。
本当に、主催者の人たちには感謝の気持ちを捧げたいです。本当にお疲れさまでした!(はあと)

その後、打ち上げと称して新宿のカラオケ屋さんへGo!
飯をかっくらい(皆、ウィダーとかで昼を凌いでいたので空腹だった)腹が落ち着いたところでカラオケスタート!
やっぱ最初はデジよね〜♪ あら、画像が出るバタフライがあるわ〜♪ とりあえずつけてみよっか〜♪

なーんて、軽い気持ちで番号入力。

すんません。見損なっていましたっ!!!(パート2)

誰もが、画像が出るって言ったって、OPの垂れ流しとか、ブツブツ切れる編集ビデオだと思っていたのです。イベント疲れで微妙なテンションで、本当に誰もが全然まったく期待などはしていなかったのです。

「「「ぎゃぁぁぁあぁ!!! たーいーちーさぁぁぁぁぁんっ!!!!!」」」

全員の絶叫がカラオケルームに響き渡りました。
OPの映像から、最終話近くの名場面をこれまた憎い演出で編集されているビデオだったんですよっ!そう! あのヤマ太の人なら誰でも知っている、倒れる太一を抱きかかえて

「お前は俺の…親友だっ!」

あの名場面ですよっ!!!
しかも、モン好きの俺が更に涎を垂らすほどに、ステキなデジモンたちの進化シーンまで盛りこまれて……!!!!! 失神寸前だっつーのっ!!!

曲が終わった頃には、全員が肩で息をして、喉を嗄らしていました。叫び過ぎ☆
あれは絶対に、同人系…しかもヤマ太な人が作っているに違いない…!なんて思っちゃうぐらいにステキな編集ビデオでした!(眼福)
テンションバリバリあがりまくって、色んな歌をシャウトして、楽しい打ち上げでした。
ハラダ氏とべーちょは夜バスに乗って帰る予定だったんで、先日の朝S恵子さん達と合流したマクドに再び全員で入って、頂き物の山分け。すごいお菓子の量と質で有り難くお裾分けをいただきました☆
それから、俺と、ハラダ氏と、Kーコさんと、Uツギさんと、Wむらさんとで阪神の話題で盛り上がりました。よもや巨人のお膝元というイメージの強い東京でこんなに萌える阪神話が出来るとは…!(笑)
つか、いつか一升瓶をぶら下げて行きますんで、K−コさんの相方様もご一緒に、今度は鍋でも突付きながら阪神観戦をしましょうねっ!(野望)いやむしろ是非大阪に遊びにきてください☆やっぱり、本場大阪でビアガーデンで飲みながら阪神観戦をっ!!(笑)

ハラダ氏達の夜バスの時間も来て、一日後に帰る俺はお見送り。
家からきていたK−コさんとも新宿で別れて、俺たちはホテルへと帰ったのでした。
ホテルで一人部屋も久しぶりな経験でちょっぴり寂しかったや(笑)とか言いつつ、ベットに潜ると爆睡しちゃったんだけどねー☆



2003年06月21日(土) 俺は超田舎モンだった……!

行ってきました。都会へと(笑)
白猿、いつもの行動拠点は東京駅とか上野なんで、新宿を歩き回ったのって初めて!
なんかね? なんかね? おっきなビルがいっぱいあるんだよっ?!(ここでヨシヨシと頭を撫でられた)
夜バスで、新宿に早朝到着。そこで主催のS恵子さんとその相方、Wむらさんと、うちら3人とで朝マックを。話してる内にね〜、佐恵子さんと俺はもしかしなくても双子の姉妹?! と思えるほど思考回路が同じで、それぞれの相方に大爆笑されました。なんだよー(笑)
その後、Kーコさんと合流。
ハラダ氏と同じ年というKーコさんはとってもサバサバしていて、スラリとしたスレンダーなお姉さん。お話しやすいな〜♪ つか、横に居たらすんごく和むな〜♪ とか思っていたら、地元の友達とタイプが同じで。(笑)その所為もあるのか、思いっきり懐きまくってしまいました。
しかもとってもいい人なんだっ! Kーコさん! ラブ(真顔)←止めろって
その後、イベント準備でヘロヘロな主催のお二人、TーコさんとUツギさんとも合流。
Tーコさんは、知的なお姉さんで(俺の方が年上。つーか、しっかりしろ白猿)
Uツギさんは、ラブリーチャーミングで思わず小脇に抱えて連れ帰りたい衝動に(犯罪だっ!)
全員大きな荷物を引きずって、ホテルに入って、荷物の整理。
その後、コンビニで飯を買い、食った後に明日のイベントの為の打ち合わせ&下準備等を済ませ、早めに就寝。
夜バスの疲れが結構溜まっていたのか、ハラダ氏も俺も早くに撃沈しましたね〜。
つか、二人とも●理やってん…しかも、俺、イベント本番が2日目やねん。
どうか、無事に楽しんで過ごせますようにと、祈りながら寝ました(笑)



2003年06月20日(金) ギリギリでごめそ☆

白猿、今晩から相棒とべーちょと共に東京へ夜行で向かいます。
某日某所にこっそり出現。本は、白猿の個人コポー本一種類のみ持参です。(しょぼいな)
帰宅予定は24日火曜日午前中。会社が23日休みなんだ☆ というわけで、相棒とべーちょを先に見送って佐恵子嬢と東京で遊ぶぜベイベ!(酷)
ちなみに、24日早朝はハラダ氏と朝マック(笑)する予定。
白猿、夜行バス好きなんす☆ なんかね? 夜遊びみたいなドキドキないですか?(笑)
なんか昨日までコピー本折ってたりと、ギリギリまでバタバタしてました。
それでも、一応フロHP更新したよっ! 誉めて! アグニ…!(おいおい)

相方へ私信>
畜生! めきめき痩せてきてるくせにっ!(笑)>胃弱になってから
あたしはね? あたしは、右上がりなのよっ! 上昇中なのよ! しかもジェット気流なのよっ!(爆笑)あぁん。



2003年06月18日(水) おもしろかった

ここ最近、まったくと言っていいほど新地開拓していなかった白猿の久々のヒット小説が現れました。
宮部みゆき著 『ステップファザー・ステップ』
宮部さんは世間でもヒットしている作品が多いし、前は小野さん(@十二国記の作家)とどっちの本を読もうか悩んでいたぐらいには興味がある作家さんでした。結局十二国記にドカ嵌りしたから、宮部さんの本は全然読んでなかったんだけどね(苦笑)

白猿の数少ないノンケの友達(笑)会社の同僚Kちゃんに、茅田さんの本を薦めたりしていた白猿でしたが、この間そのKちゃんが私に本を貸してくれました。
それが、『ステップファザー・ステップ』
軽いノリで読み始めたが、またこれが面白い!
おおよその概要だけ説明すると、時は現代。初版が1993年だから、そのぐらいがベースだと思う。
物語は、一人称で進められている。主人公であり、その語り手の男の本名は明らかにはならない。
彼は、プロの泥棒なのだ。
強気を挫き弱きを助けるタイプの情報屋の爺さんと契約を結んでいるけれど、本人も狭義に溢れた人物かと言えばそうでもない。暴力はふるわない温和な方ではあるが、盗るものは盗る。
キャッツアイの某三姉妹のように超優れた運動能力があるわけでもない、ごく普通の男である。
年は、30前半ぐらい。ルックスはそうそう悪くはないらしい。何故らしいかといえば、本人の一人称なので、そういう記述は無いからだ。だけど、背広がソコソコ似合うぐらいにはカッコいいらしい。

さて、ステップファザーとは、養父とか代理父とかいう意味があるらしい。
誰が、誰の、養父になるのか。
それが物語りの本筋なのだ。
とある東京に適度に遠い、ギリギリ都会圏内に入ると主張している新興住宅地にその主人公の男は仕事にやってきた。
突然莫大な遺産を受け継いだ一人暮らしの女性がターゲットである。
しかし、流石新築の豪邸にはセキュリティがしっかりとしてあって、彼は隣の家の屋根から侵入することに決めた。
が、本当に運が悪かったのだろう。
さぁ、突入といったその時に、今まさに飛び移ろうとしていた屋根に雷が落ちたのだ。
男は感電こそしなかったものの落下。もちろん、猫のように地面に着地できるわけもなく。
そんな男を助けたのが、彼が盗みに入ろうとしていた家の隣の家に住む双子の中学生の兄弟だった。

「僕は直(タダシ)」
「僕は哲(サトシ)」

笑った時に左にえくぼが出来ればそれが哲。右にできれば直。それしか見分ける方法が無いぐらいにそっくりな一卵性双生児。
屋根から落ちて負傷した男に、その双子はとある『お願い』をした。

「僕達の」
「お父さんになってくれない?」

彼らの両親は、それぞれが愛人を作って駆け落ちしてしまったのだという。
父親も母親も、相手が別の相手と駆け落ちしたのだと知りもしないで、子供たちは相手が面倒を見てくれているのだと勘違いしているらしい。
双子達は別にそれでもいいと言う。特に警察や施設に訴えるのは嫌らしく、そのまま二人での生活を続けていたのだが、やっぱり多少問題が発生する。一番大きな問題はお金のことである。
当然収入はゼロ。貯金も家のローンやらで消えていく。
男が拾われた時は、銀行の貯金は既に一万とちょっとしか残っていなかった。

男を泥棒と知った上で、泥棒なら僕達二人ぐらい養えない?と持ちかけたのだ。
当然男が前科があると踏んで、指紋を摂取。これを警察に持ち込まれたくなければ…という脅し付きではあったが。
怪我を助けてもらった恩もあるし、子供たちの境遇にちょっとは同情した男だったが、ステップファザーになるのはゴメンと考える男(そりゃ独身だしな)
身体が治った後、再度隣に泥棒に入り、そこでちょっとした事件を解決して(笑)手に入ったお金を子供たちに渡した。
それだけあれば家のローンはすべて払えるだろうし、どうせなら深く付き合わない金だけの契約という形にしたかったのだ。
だが、子供たちは懐いてくる。
本当の父母の事は「父さん、母さん」と呼ぶくせに、泥棒の男の事は「お父さん」と呼ぶ。
意味があるのか無いのかはわからない。
だけど、懐いているのだけは確かなのだ。

「僕達はね」
「二人で」
「一人分の」
「スペースを共有」
「しているようなものだから」
「どっちか一方だけが」
「喋るのって」
「なんだか」
「不公平なような」
「気がするんだよね」

という話し方すらするこの双子。
普段は頭の回転も速く、茶目っ気もある良い子たちなのだが、何かしらのパニックを起こすと自分自身がどっちだったか判らなくなる一面もある。
声も字も殆ど同じ。二人は違う中学校に通っているのだが、時々入れ違うという悪戯をしても教師も気付かないほどなのだ。
そのぐらいそっくりな双子を両親も見分けることは難しかったのだろう。
服には『S』と『T』のイニシャルがつけられている。

だが、男は見分ける事は出来なくても、その些細な声と字の違いを認識する事は出来る。
双子が「すごいね!」と言うぐらいなのだから、他の人は気付けない程の微妙な差なのだろう。

最初はぶつくさ言っていた癖に、結局イヤイヤながらに子供たちのステップファザーに巻き込まれて行く。
その過程が物凄く面白い。
本来の「父子の関係」とは程遠い。
時には頼り、時には知恵を借り、時には爆発したり、時には凹んでみたり。
中学生の二人と大の大人の対等な関係。
こんな3人が、大小様々な事件を解決するお話。
それが『ステップファザー・ステップ』というお話。

面白いから、是非読んでみてもらいたい。
私も、今度買いに行こうと思ってる♪

最後に、私が一番気に入っている部分を一つ。
何度も書いているが、物語は始終泥棒の一人称。
だから泥棒が考え事をしている時に双子が尋ねてきたりしたときは、心の中で返事をしたりしているのだ。(隠された本音という奴ね)
その中に、双子にどっぷり思い入れしちゃって可愛がっているセリフなんかがポロリと出てたりして、しかもそれがどうやら本人の自覚が無いらしい所がまた面白い。

まじ、面白いから本当にお勧めである。読みやすかったよ(笑)

あぁ、師匠にはもっとわかりやすい説明が出来るかもしれん。
男の喋り口調は、あの猫の『正太郎』と似ていた(笑)



2003年06月17日(火) コーヒーの飲みすぎで

お腹タプタプの白猿です。うぇっぷ。

白猿は元々不精者なんで、お茶とか入れようと思う前に蛇口に口つけて水飲むタイプなんですが、流石に会社ではそれは出来なくて(当然だ)
そういった飲み物は各自個人が用意するのですが、白猿はこう見えて紅茶派で、いっちょまえに葉を選んで購入しています。
しかし、その葉で美味しい紅茶を飲もうと思ったら会社ではかなり難しいので、嫌でもコーヒーに。
コーヒーは牛乳をたっぷり入れたコーヒー牛乳(既製品は甘すぎるのでイマイチ)を丼鉢のようなマグカップで飲むのが好きなのです。
ところが、会社に乳製品を置いておく事は出来ないし(冷蔵庫はあるけど痛みやすいものは駄目)かといって、白猿あの後味の酸味が苦手でブラックでは飲めないし…
という理由で砂糖入れて飲んでたらブクブク肥えてしまって(笑)
慌ててブラックに変更。最初は眉を顰めて飲んでいましたが、(インスタントだけど)銘柄を選べばブラックで飲めるように(そんなにお高い物ではなく、単に好みの問題)
慣れたら、コーヒーってすんごく入れるの楽ね〜(しみじみ)
うちの職場は結構冷える&乾燥するので飲み物は必需品なのですが、お陰でコーヒーのみ過ぎで…(苦笑)
流石に最初の頃は胃をやられたのか食欲がガタっと落ち、これはこれでラッキーか?!(それまでが食いすぎだったから)と思っていたのですが、最近では結構なれてしまいました。ちぇー。
なんて胃の壁が強いんだ俺! 
ちょっぴり胃弱っていうのに憧れたりもしちゃう、白猿(そっと体重計からおりつつ)がお送りいたしました。



2003年06月16日(月) いろいろ

最近週末になったら出歩いている白猿です。わぁ。不良!
今週末は、ハラダ氏の家に遊びに行ってきました! うふふ〜♪
もう、年の所為か夜遊びは全然出来ないんですけどね(顔に影)
ローソンでナルトのフィギア入りお菓子を見つけ、いつも何かとお世話になっているしげごんさんへと思ってカカイル(笑)購入。したら既に妹ちゃんに負けており(笑)カカイルはそのままハラダ氏にスルーされました(笑)すんげー出来いいのね。>フィギア
忍者だからという理由で、イルカ先生とカカシ先生はハラダ氏の部屋のそこかしこに隠してきました。あれからまた場所変えたから、判ったら日記で報告してね☆>ハラダ氏
あと、聖闘士☆矢のフィギア入りお菓子を発見。
☆ 矢と沙織さんがほし〜な♪ と思いながら一袋購入。
出てきたのは、☆矢だった。 私の愛が天に届いたと思っていいよね?(笑)
しかし、☆矢のシークレットってなんだろう…? やっぱ射手座の黄金クロス着た☆矢かね?

私信>しげごん殿
例のブツ、ハラダ氏から受け取りました! ありがとー!!!(きゃっきゃ!)
城之内は可愛そうに独り者ですよ! うむむ、俺も闇様をオークションかイエロー●●で買うか!(笑)
あと、ボーナストラック! アレにはっ! アレには爆笑させられましたっ! 聞いた瞬間、俺クルクルまわっちゃったよっ! あの曲は迷曲いや名曲ですな!(爆笑)
本当にありがとーでした!(笑)



2003年06月13日(金) 雨です。


伊豆です。ぺんぺん(@モモタロー)

あめーいやーあめー(うじうじうじ)
相棒は雨好きですが、私は苦手です。雨。
眠いんだ…雨が降ると更に(ぐぅ〜)
これが、強風付きの嵐になったらもう大好きなんですけどね!
そしたら傘を持たずに踊り出ますよ! @家の前

そうなんだよなー。白猿は雨よりも雪や風が大好きなんす。
どうして雨が苦手かといえば、白猿の天敵(ミミ●、ナメ●ジ、カタツ●リ等々)が現れやすくなるのと、あとあれですかな。
雨=川の氾濫
ってイメージが強いからでしょか。
白猿昔には尼●に住んでいたんすが、武庫川の直ぐ傍でね〜。またマンションの最上階@11階だったから川の増水っぷりが良く見える見える。
あれは怖かったですよ〜。すんげー広い川が溢れ、更に広い河川敷すら飲み込み、堤防ギリギリまで溢れてくる黄土色の水!
その堤防を越えたらもう一階は確実に水浸しっすよ。怖っ! ●崎は確か海抜値がマイナスだったし。友達んちはやばかった。昔避難してきた俺んちに。
今の家は、近くに川も湖も無いし、土砂崩れの心配も無いけれど、やっぱり雨は嫌だにゃー。
乾燥しすぎるのも嫌だけど、湿度も嫌にゃんじゃ〜。←人はこれを我が侭という

そだ。
今日は会社帰りに家をスルーして三宮に繰り出します。
ハラダ氏とべーちょと合流してカラオケでブイブイ歌うぜっ!HAHAHAHAHAHA!(べーちょの真似)
どうやらストレスが溜まっているもよう。たのしみっす☆デジ歌を太田調で歌うんだっ!いえーい☆@ずしくん
んで、そのまま相棒ん家になだれ込み、HPの打合せをしつつ影軍(@昇)を観賞し、明日美容院と服と靴を買いに行く所存!来週に迫ったオンリーのね!

定時は私が一番早いので、とりあえず合流するまでボークス行って色々お買い物する予定☆
ボークスって何かって? うふんv 人形専門店(てへ)
とうとう嵌っちまいました。カスタムドルフィー。作る気マンマンですよ! アグニをね!!(そこかよっ!)
とりあえず、これの製作苦労話日記はヴォルアグ同盟の方で書くつもり。
慣れたら太一やらヤマトやらも作る所存。(え?)
でも、造形美を感じてるのはアグニなんで、しばらくこれを極めるために頑張るぞー!(わぁい)

私信>
見てるかわからんけど〜ANEさ〜ん(笑)
今度、服の型紙の作り方教えて〜!(笑)



2003年06月11日(水) あたいって奴はこんなやつ〜♪

マイ心のヴォルアグ同志 ずしくっちに『貴方から見た私ってどんなやつ?』と突然尋ねた所、

「狼の皮を被った羊」

というお答えを頂きました。
えっと……逆じゃなく?
素直に解釈すれば、一見強そうに見えて実は弱いのよ。ってな感じですが、何故か私は狼の皮を剥ぐ羊を連想。こ、こわっ!(しかし言えて妙)いえ、私はホントにか弱いのよ?(ぴるぴるぴる…)←嘘くさ

さて、白猿の馬鹿夢は定評ですが(そうなん?)今朝も見ました。変な夢。

何故か私は小学生。
クラスメートには、いつも明るく朗らかなハイジ(?)と優しくて美人なクララ(何故同学年とか突っ込んではいけない)がいます。
この二人、TVシリーズ並にとっても仲良し。いつも一緒に遊んでいます。
だけど、時々ハイジを異変が襲うようになりました。
顔が急に怖くなり(それはもう梅●カズヲの世界…)「大きな右手! 大きな右手!」と叫んで暴れ出すのです。そんなハイジに近づけるのはクララしかおらず、でも身体の弱いクララにとって、暴れるハイジを宥めるのはとても大変そうでした。

そんなある日、学校では野外学校があり、小さな山間にある沢にクラスメートとその保護者とでお出かけしました。川辺で遊ぶハイジたち。そんな中、再びハイジを例の発作が起きたのです。
「大きな右手! 大きな右手!!」
そんなハイジを押さえようと、クララも必死になりますが、足場の悪い所で暴れるハイジを中々押さえられません。
その時、ハイジの保護者であるチューリップハットを被った月影千草(@ガラスの仮面)が、クララの手を思いっきり払います。
「この子に手を出さないでっ!」
そう言って、チューリップハットの月影はハイジを止めようとするのですが、クララ以外近づくのを許さないハイジが思いっきり突き飛ばし、月影は川にドボン☆
チューリップハットが落ちれば、そこにあったのは真っ二つにパックリ割れた頭。そして凧糸でそれを縫い合わせている恐ろしい姿でした。
きゃー!と蜘蛛の子を散らすように逃げる子供達。そんな中逃げそびれた私は月影に掴まってしまいます。
「ハイジに、ハイジにクララを近づけては駄目…!」
意味がまったくわかりません。(そりゃそうだ)
詳しく話を聞いてみれば、
ハイジは昔、巨大な右手を持つ一匹の鬼で、月影がその腕を切り落として退治したのだそうです。(羅生門の世界かよ)ちなみに、月影の頭の怪我は、その時の戦いで負ったらしい。
右腕は消え、鬼の本体は純真無垢なハイジとなり平和に暮らしていたのだが、ここ最近鬼の本性が再び現れ始め、その原因がどうしてなのかわからなかったらしい。
だが、ここに来て月影は驚きの事実を知った!(ばばーん)
クララこそが、ハイジの「大きな右腕」が変化したものだったのだっ!!(ばばばーん)
クララもハイジもそんな自分自身の秘密は知りもせず、普通の子供として暮らしていたのだが、お互いが出会ってしまった事により、鬼の本性が再び現れたらしい。
なんて事だろう! 親友として惹かれあっていた二人にこんな悲劇が襲い掛かるとは!!
ハイジは鬼に戻ってしまうのかっ?!
クララはその事実を一体どうやって受け止めるのかっ!!
そして、月影はハイジを、そしてクララをどうするつもりなんだろうかっ?!

続きは待て次号!!!

んなわけあるかー!!!!!(叫)

結局ここで夢が覚めただけなんですけどね?
足を攣って眼が覚めちゃったんですけどね?
ここ最近、熟睡できないのか、こんな夢ばっかりみててうんざりだよ。もー(誰に怒る)





2003年06月09日(月) 今日は晴れ


今日は日差しがキツそうなので、日焼け止めクリーム塗ったら香料の所為で気持ち悪くなって、10時かそこらで我慢できずに顔を洗って素ッピンに戻った白猿です(長いなおい)
ううう…きもちわるいよぅ…これの所為で白猿滅多に化粧できないんだよな…うえっぷ。
少しでも体調が悪かったらすぐこれだ。
つーか、最近週末になると熱をだすのはどういうことですのん? マイ身体。
いや、平日に熱出てても困るんだけどさ。折角の休日だっちゅーのに。それに今月は週末といえども寝込む暇は無いのよっ!!(がぁ!)
しかたない…風邪薬を常備しとくか…うう、邪魔だよう(白猿の荷物は常にウェストポーチ)

さてはて、ツキアイゲノム2オモロイですな!
相方の結果にもひっそり爆笑(え?)させてもらいました。う〜ん、マンマだね!
彼女には最近「キミの日記を読んでるとまるで俺はオヤジみたいだ」と文句を垂れられましたが、彼女はキッパリとオヤジです。(清々しく)嘘はついてないもー。(笑)
ただ、誤解なきようこれだけは。
俺らの会話をハタで聞いてたら喧嘩してるように聞こえるかもしれませんが、それは『素』です。喧嘩じゃありまへん。超ローと超ハイとの会話なんでエキサイティングしてるように見えると思うけど、本人達は全然その気ナッシングなんで、心配しないでね。ラブありき(@白猿の片思い?)の会話だから。はは、何故それを今更と身内には笑われそうだけど、とりあえずイベントが近いから根回し根回し(笑)

白猿はホンマジホンマに性格悪いんで、ハラダ氏がオヤジ(誉め言葉)なお陰でマジ助かってます(笑)すまんな、毎日絡んで…>師匠

白猿って奴はねー。
甘えたでプライド高いらしくて口悪くて物忘れ激しくて八方美人でそのくせ連絡不精で寂しん坊で喧嘩っ早くて人見知りで鈍感で野生児でカタブツでユルユルで肉ついてて足でかくて癖っ毛で眼悪くて歯並びはよくて本能で生きてて聞き間違え多くて鳥好きでネギ嫌いで部屋汚くてフィギアだらけでその上今カスタムドールにはまっててヤマ太とヴォルアグラブで太ヤマだけはどうしても駄目で映画好きでミルクとかバニラとか果物の匂いは大好きだけど整髪料とか化粧とかの香料はゲロ吐きそうなほど苦手でお布団と毛布と枕とクッションとぬいぐるみをこよなく愛してる(ワンブレス)……って、人としてろくな奴じゃねぇー!Σ(○□○;) がびん

と、いうわけで。
こんな俺と付き合ってくれる人たちは皆いい人達ばっかりです。
これは俺の自慢だな。つか、感謝しろ、俺。(ホントにな)



2003年06月06日(金) 薄給

という言葉を上司が知らないんだよ。畜生、高給取りめ。下っ端の苦しみを知りやがれ(笑)

さてはて。
某しげごんさんちの日記を読んでて、面白そうな事をされてたんで、俺もしてみました。
キャラミル研究所の、ツキアイゲノム2 ← まねし

結果。
表ゲノム=『スロウ』
裏ゲノム=『ワイルド』『キャプテン』『フィーリング』

さぁ笑おう。(きっぱり)

いやもう、当たりまくりで爆笑しました。
表ゲノムとは
「喋り方、人との向き合い方の癖 直接相手に見える部分で、比較的「わかりやすい」側面」
裏ゲノムとは
「発想、考え方の癖 「こうしたい」という欲求と、「こうしなければ」という理想やモラルの狭間で人は様々な判断をし、数あるタイプの中から3タイプのゲノムが互いに相談したり戦ったりしながら一つの答えを出している。自分だけにわかるもの、自分ではわかりにくいもの、これもまた様々」


んで、白猿の結果をチョイスしてみるとね?
表ゲノムが『スロウ』な貴方
正直で隠し事がなく、とっつきやすい印象の人ですが、大人数集まる社交の場が苦手。
逆に二人きりになると「語ってしまう」癖があるようです。むしろ語りたい、いや語らせてってかんじ。
しかし、言いたい事があればあるほどなかなか話がまとまらなかったりして「うーんいいや。うまく言えない」と諦めてしまったりします。
徐々に交流を深めて初めて理解できる、噛めば噛むほど味が染み出る「するめ」系。

裏ゲノム
『ワイルド』
「いかに周りをあっと言わせるか」が人生のテーマ
好きな事はやる。嫌いな事はやらない。本能に忠実で思うが侭に行動する姿はまさに野生児。
「ワクワクがムクムクだぜ!」とか本気で思っちゃうところが実にキュート。
その分周りの人はちょっと大変。
まさに劇薬・取り扱い注意のキャラクター。
行動特性は「遠足で調子に乗って川に落ちたりするタイプ」

『キャプテン』

仲間思いのモラリスト。
言ってしまえばアニキ/アネゴキャラ。
礼儀や人情を大切にするけど、けっこうカタブツ。おせっかいなところもあり。
行動特性は「基本的に仕切り屋さん」

『フィーリング』

いわゆる「カンのいい人」
「気持ち」とか「勢い」とか「根性」とか「みんなの元気をオラにわけてくれ」とかそういうもので気持ちを左右され、直感を考慮して物事を決める。
じっくり考えるより、直感的に行動。楽観的で悩みがなさそうに見られがち。
がちがちのお役所的発想とはまったく逆のユルユル。
話に一貫性がない、約束した事を守らない、前に言った事を忘れる事といった風任せの一面も。
「えへへ」ですまされるかどうかは、その人の愛嬌次第。
行動特性は「ふやーっとモノを考えるのが好き」




さぁ笑おう(再び)
チョイスはしたものの、悔しいぐらいに原文そのままよっ!
『ワイルド』と『フィーリング』は似てるけど、『キャプテン』はその二つと正反対っぽい所を見ると、きっとこれは『本能』と『理性』なんだろうな。

…って、本能の方が多いじゃんっ!(ダメダメ)

そっかー…だからよく白猿は野生化して叫ぶんだー(他人事のように)
なんかね?中で出てくるセリフとかがね?普段私が言う言葉そのままだったりしちゃった日にはね?こう、なんて言ったらいいのか……ね?(聞くな)



2003年06月05日(木) ご臨終

んきゃぁぁぁーーーーー!!!Σ(●□●;)

コロモンがっ! コロモンがっ! ムッチリプリプリと順調に育っていたコロモンがぁぁぁ!!!!

枯れた。

んなんでっ?! 水もきちんとやってたし、あんた今朝まで元気ハツラツ●ロナミンC!だったじゃないのよさっ!!
別に水を遣りすぎていたわけでもなく(ちゃんと取り説よんだも)なんで枯れたかは謎。
くあああああ! あたいにはデジモンマスターにはなれないってのっ!?(いや、そもそも植物だから)

ああん。かなしい。



2003年06月02日(月) 初めてDWへ行った日に……

冒険に繰り出します。誰がって俺たち(無理やり相方同伴)が!

さて、仮名の件ですが。
ある日、師匠が「キミのあの長編をステイハーツ。通称ステイと呼んでもいいかい?」とメールで聞いてきました。
相変わらずタイトル決めるのが超苦手な白猿。
いいかげん、連載の準備の為の打ち合わせに、「あれ」とか「その」では話にくいので、1も2もなくこっくり。そして意気揚揚とメールに返信を打ったのです。

「(ステイ=)待て。ですな! ワン!」(←自身満々げに)
「そこにいるとかの方の意味じゃ!(笑)ぶっちゃけ待てであっとるが実も蓋も…!(爆笑)」

そんな馬鹿が書いたお話です。すんまそ。












期待しないでー(小声)


 < まえのひ  もくぢ  つぎのひ >


白猿