【ザレゴト・タワゴト・ササメゴト】


2008年04月24日(木) お お か み が き た ぞ

叫ばない子どもなんて死んでるのと一緒だよ

あの人はそう言った。

俺は今、生きてるか?



2008年04月19日(土) なくなれ

力いっぱい殴りたい。 出来るだけ自分が痛い物を。 お前は何様だと思い知らせてくれるものを。



2008年04月13日(日) accept

受け入れなさい と声がする

誰も 自分も 否定することなく

うん そうだね と笑えるような

そういう人に 本当はなりたいんだ



2008年04月05日(土) あなたよ、あなたよ幸せであれ

 高校時代の友人の結婚披露宴に出席してきました。

 なんというかとても日本的な、ホテルの宴会場で無駄にミラーボールとか回してみたり、雇われ司会者に「ご両親の愛情を一身に受けて・・」みたいな紹介をされたり、キャンドルサービスや親族のカラオケや両親宛の手紙を読んだりする、恥ずかしい感じの典型的なお式でした。(ちらっと実家に寄って、親にその話をしたらハハさんに「アンタは絶対にやめなさいよ」と言われました。親父殿は俺がもう結婚は諦めたものと思っているようでした) 当時一緒につるんでた奴がドタキャンしやがったせいで、知らない人だらけの円卓に独り捻じ込まれ、成り行きでサビしか知らない懐メロを一緒に歌わされました。 「季節の野菜の何たら」言う前菜が出て来たと思ったら、デザートに西瓜が添えてあったり、お造りだの海老だのが並んでいるのに赤ワインしかなかったりと目指すものが見えにくいコース料理も素敵でした。

 人を見下す事で自分を正当化してようやく毎日を過ごしていて、ちょっと成績が良いだけで根拠もなく尊大な自分にただ「すごいね」と言ってくれた人でした。 嘘ばかりついて、約束は果たせずにいる僕を諦めないでいてくれた人です。
 幸せそうな顔をしていたので、本当に幸せになってくれたら良いと思います。


 駅ビルの物産コーナーが改装中で閉まっていて、地元銘菓の煎餅を買い溜める気まんまんだったところを思いきり挫かれたのが残念でなりません。


 < マエ  モクジ  ツギ >


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天瀬紺太(仮) [ 俺 ]
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