2002年02月27日(水) |
君さえ居れば生きてゆけると囁く替りに |
誕生日をいつまでも「特別」にしておきたい幼さを手放せないがため、いそいそとケーキとディナーを用意する。黙っていても誰かが祝ってくれたのはもう8年も前の事。 自分のためにワインを買った。こう見えて意外と小心者だからね。人には買わすけど自分では酒なんか買った事ないさ。いつかのクリスマスに母さんが飲ませてくれた、マドンナのミニボトルはあの時より美味しいと思った。
2002年02月26日(火) |
there'snomean |
□□□□□□□□□□□□□□□ 昨日と明日と続いていく日に繰り 返し寄せて返す波のように穏やか な日射しだとか柔らかな風の音も 気付かないうちに通り過ぎた人と 時間とささやかな願いを込めて歌 う声の確かさそして強さが例えば 一遍のおとぎ話として語り継がれ るうちに少しずつ誰かの傷を癒し 暖める光となっていつまでもそこ にあることを幸せだと思える今日 □□□□□□□□□□□□□□□
2002年02月25日(月) |
what a nice day ,it was? |
今日の素敵デキゴト ・部屋の中で種もみを撒く。北斗の拳風に云うと「希望が〜〜〜!!!」 ・牛乳をコップ一杯飲み干してから、それが悪くなってた事に気付く。とても変な味だった。最初のひとくちでおかしいと思えよ自分。
ティンバーの靴もすっかり色褪せてしまうようなデキゴトロジー♪ 明日は腹痛でバイト欠勤?!
酔っ払いらしく振る舞ってみて、取りあえず色々紛らして、怖いものも恥ずかしい事も、何もねえよって、そんなフリをしてみる。 真夜中に歌え!声を枯らして、デタラメなメロディーは夜明けまで続く。太陽が登る頃、疲れきった喉が乾いた息をつく。リズムはいつだって一人だけ陽気に走るのだ。
2002年02月22日(金) |
うるせえな、どうもしねえよ。 |
半日寝て過ごす。非生産的な一日だった。食事として口にしたものといえば午後4時半、バイト前のロッテリアでのカルビサンドとサムゲタンスープのみ。 嬉しくもない朗報を受け取って、小汚いワークパンツでゴロ寝。
諦めて、なかった事にする。はじめからなかったことにする。 「それでいいの?」なんて聞くな。
□
メロディーが走り出す 俺は歌う すぐ追い付くさ 叫んでやる 振り切れやしない ふざけんじゃねえと 声帯が震えてる かざした拳は いつだって振り下ろされるのを待ってんだ
と、いうことらしい。誰かがなんとかしてくれるでしょー、って。「自分では何もしない」理由。考えるのだって面倒なくらいじゃあ、ね。当然と言えば当然。 何って?明日までのレポート二本が終わりそうにない言い訳だよ。
久しぶりに自宅で食事をする。他人丼の予定は豚肉が限界を越えてたため普通の親子丼に。ま、いいんだけど。
いつもの通り。10年続く自問自答を今日もまた。バイトに入ればそんなそぶりは決して見せずに、終業時間まで勤め上げ定時に帰宅。 三徹後のレポート提出三連発。文句言っても始まらないし、終わらないし。
「ああいう人とはもう一緒にやりたくない」:ああいう人=俺
2002年02月17日(日) |
濁った空気を吸う、長い夜にいくつもの夢を見る。 |
自業自得なんだけど。足引っ張ってんの解るし、うざいっつーかもう呆れられてんのも決定的に解らせられてしまったのだけど。何もできねえのって悔しいじゃん。 お荷物でなんか絶対終わりたくないよ。畜生。どうしろってんだ。 オレ、どうしたらあんたらの役に立てますか。このどうしようもない疎外感、オレ、どうしたらいいですか。
尾のないトカゲの屍骸がひからびている。それは間違いなく暫くのあいだそこにあって、僕も何度も目にしていたはずなのだ。僕は以前確かにそれを屈んで見たはずだ。その時僕はそれを紐の切れ端に見た。立ったまま見下ろした時はトカゲかと思ったのに、近付いてみるとそれはただの編み紐として僕の目に映った。 トカゲはいつか風化してしまう。その前に誰かが―もしかしたら僕が―踏みつぶしてしまうかも知れない。 二台の壊れたスクーターの間で。
ああそうか。結局俺は何も分かってなかったって事だ。分かってない、が正しいのかな。実際現時点で全貌なんて少しも掴めちゃいないからね。 「おねがい」されて仕事をしてるだけだもの、気楽なもんだね。ああ大したもんだよ、お二人さん。で、俺にどうしろって?
2002年02月12日(火) |
lunch in midnight |
「さよなら」と手を振るよ 君に あなたに 会えて良かった
俺にも出来る事、ナニかないだろうか。
きっとあるはずなんだ。なんか、どっかに、必要なものが。 たぶん俺にだけ見えるもの。幸せになれるとか、そんなじゃなくて、なんて言うか、正しいもの?あるべき姿、正しいあり方。そう、正しさ。違う、適当?相応しい?違う、なんか違う。けど、そういうもの。きっと、あるんだけど。
2002年02月10日(日) |
down to down |
使えないもの。壊れたら捨ててしまえ。いらないんなら売ったら? ゴミ 廃品 笑う 笑ウ
<業務連絡> なあ、見てんだろサノさん?Rez買ってよ、ほいで俺にやらして。
2002年02月09日(土) |
光は溢れて彼は再び舞い降りぬ |
茶碗と漆のスプーンと竹炭の線香と喫茶ロックと革のベルトを購入。 箸はさんざ迷って結局買わず。 みのるが絶不調でまいった。電源もズームも問題ないのにシャッターだけ反応悪ィでやんの。もう結構長いのに、切ねえなー。とりあえず一本撮りきってから電池とか様子見て、ダメそうなら修理か。高くついたら嫌だなあ。
2002年02月08日(金) |
鐘の音は高らかに鳴り響く |
そりゃあね、俺は役立たずだけどな、だからってそれはどうだ?どうなんだよ。
round round around □ 踊って奏でて □ □ 歌い出す足音 □ □ 走り出す旋律 □ □ 届け遠くまで □
君らはどうしてこうゴシップが好きなんだ? 俺が誰と話そうとそんなの勝手だろ?いちいち色つけて見られるのは迷惑ですよ。
ガストのスープがエライ事になってた。もう笑うしかない、ってヤツ。あははははは。
テスト前なのにサボってみたり。ああ、これは昨日のハナシだっけ。
本日もそれなりに色々。韓国行きが実現するといいけれど。明日、忘れずに遅れずにCDを返却できるといいけれど。
2002年02月04日(月) |
死ぬ程眠ってそのまま死にたい |
おみくじゲームで大凶が出た。10分前まで部屋の中で"また"ひっくり返してしまった鍋の片づけをしていた訳だから、まさに大当たりには違いないが、実際笑えない。大吉なんか出たらキレたろうけど。
今回のCD選択はおおむねビンゴ。よかった。
こんなふうに曖昧に僕らの関係は続いて行く。何もかも、似ているところなんてまるでない、この集団を繋ぎ止めるくさびはどこだ?何が俺たちを結び付けた? 理由は人それぞれ。打算も計算も、ただ好きな奴も、馬鹿ばっかりだ。馬鹿ばっかりだよ。
2002年02月02日(土) |
オンガクとブンガクとキミが好きだ |
願わくば、もう少しだけ、君と一緒に。
長崎ぶらぶら節を見た。そこらの劇場よりも大きなスクリーン、音響も悪くない。 しかし人少なすぎ。なかなか良い映画だったのに。いや、ああゆうのもアリでしょう。バイトは無断欠勤してしまったけど、もういいよ。
|