皇帝の日記
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気が付けば年末。 というか、今年の終わりだ。 今年はとにかく色々あったような、無かったような。 一年って速い。
韓国、オーストラリアと短期留学。 卒論書いたし、単位も取った。 就職活動も、人並みにやりましたなあ(しみじみ) 中欧旅行。 韓国家族旅行。 バイト先の移転、引越しもやり遂げた。
忙しかったような気もするが、もっと色々出来たのではないかという気もしたりする。 まあ人生長いので、今年はこのくらいで勘弁してやろう(誰に)
ロス→トルコ→ヨーロッパというコースをゆくことにした。 これが皇帝最後の卒業旅行となる 普通卒業旅行は最初で最後だ。
ところで明日は温泉に行く。 一泊旅行。 このところ働きづめだったので一息つくのだ。 温泉好き。 何温泉に行くのかは、明日にならないとわからない(大丈夫か)
本当に、社会人になったら一週間の休みすら取りにくくなるのだ。 もう今しかない。 どこかへ行こう。
気ばかり焦っているが、バイト先の引継ぎがあまり上手く出来ていない。 上司に人徳がなさ過ぎて、ほとんどのバイトが欠勤だからだ。 皇帝だって欠勤したい気持ち満々。 実は辞めたって全然良いのだが、残された仕事が気になって、ついつい連続出勤。 毎日残業。 家に着くのは23時。
半端な責任感が邪魔をする。
何もないより、なんかあったほうがいいか。 落し物が見つかるだけでも、立派な能力だ。 ダイアモンド拾ったこともあるし。
さて、一月後半母とトルコに行くことになった。 こないだ中欧に行った時、母直前に体調不良でリタイアしたので、リベンジトルコ。 だが、一月末のトルコの寒さときたら、筆舌に尽くしがたいものがあるらしい。 だから誰も行かない。 行かないから安い。
市場経済。 ビルトインスタビライザー。
今日、中央アジアの某共和国から来た人に、「シャーマンの素質がある」と言われた。 その国のシャーマンというのは、霊を見たり、神の声が聞こえたりするんじゃなくて、物の発する何かを感じることが出来るんだそうな。 で、具体的にその能力が何かに役に立つのか、と聞いたら、「なくした物とか、みつかりやすいです」だって。
ふーん・・・。 落し物が呼ぶのだろうか。 「ここだよー」 「洗濯機の裏だよー」
映画も実は見ている。 こないだ、リングを母と手を取り合って見た。 ああ恐ろしい。 きっと来る〜♪
映画の感想を書いていないうちに見た中で、傑作といえるのはポピー・ザ・パフォーマーでしょうか。 すごいCGアニメーション。 とても子供向けとは思えないけど、子供向け。 ああ恐ろしい。
のストックが、宰相の家のPCから出土してきた。 ので、今何回分か手元にある。 宰相お気に入りのものほど、アップしないで置いておいたらしいので、なかなか面白いものが揃っている。 というか、自分で書いたことを忘れていたので、普通に客観的に笑わせてもらったですよ。 メガネ、とかいって(ぷぷ)
今度、ここのアドレス引っ越す時に、一緒に持っていきます(予定。
ハングル検定4級、討ち取ったりー!(低!!
そして、沢山のピアスホール体験談メールありがとうございます(二通 ビビッてるよ! 余すところなくビビッてるよ!
プロに任せます。 8000円かー。 しょぼーん。
ピアスを自分で開けると、耳が腐る。 と皆様おっしゃる。
おっそろしー。 では皮膚科にいかなければ。 もしくは整形外科か。
それにしても何故、ピアスしたいというと、皆「俺のピアスホールの惨事」を語りたがるのか。 もしくは「ピアスホールの臭さ」
皇帝の、色石に対する情熱は半端ない。 どのくらいないかというと、穴も開いてないのにピアスを五個も買ってしまうほどの色石狂だ。
いや、実はピアスしよーかなーと思うたびに、腰抜けだからなんだかんだ理由つけて回避してきたのだが。 ついに、自分を追い込んでしまおうと思い、赤白緑青紫の石を取り揃えて買ってしまったのだ。 もう開けないわけにはいかない。 開けよう。 さあさあさあ。
実は福次郎が、寒くなってくると花ちゃんを捜してまわって不憫なので、小さな女の子が欲しいなあ、と思ってる。 男の子だと、喧嘩するので、かわいい女の子ニャンコを。 でも、相性があるから、野良ではなくて、出自のはっきりしてるところからもらってきて(血統書という意味ではなくて)、福ちゃんと性格が合わなかったら二週間後くらいに残念ながら返却できるようなの希望。
かわいい子猫。 情報求む。
はい。 ああ、あと判子貰ったり色々しなきゃいけないけど、とりあえず一安心。 もう私にできることは何もない(いや、提出しなきゃ)
なんか、学校早く出たいとか2002年くらいから思ってたけど、いざ終わってみると(いや、まだだって)、もう一年やっても良いかなーというような気も、しないでもない。 愛校心も、ほとんどないんじゃないかと思っていたが、去るとなると、それほど悪くなかった気もする。 マンモス校だもんだから、生徒が何やってても、まったく誰も関知しないという放任が、私には合ってたんじゃないかなーと思うし。 卒業しないことがステータスになる、変な学校だったから、途中から本当に卒業しなくてもいいやーと思い始めていたことも、今ではいい思い出。 私は立派に卒業しますよ(できなかったら、どうするんだこの人)
進路の報告書類も提出したので、もう本当にすることがない。
うちの学校の今年の就職率が、50%切らんばかりだという報道を週刊誌で見た。 まあ、卒業すらかっこ悪いと思っているかたがたに、サラリーマンになれという方が難しいでしょう。 あー本当に変な学校だった。
卒業式あるのかな。
卒論の話を、卒業した人に質問すると、なぜ「俺の卒論」の話ではなく「俺の卒論論」の話になるのでしょーか? あと、結構出してない人いる。
さてさて俺の卒論的には後書を書いている。 良かった。 へぼいけど、なんとか終わりそう。
書いてると、眠い。
会社で試験があった。 業界用語の試験だが、皇帝満点でトップ。 ま、検定試験で培った、コツコツ型勉強法のおかげですかね。 ふふん。
更に、会社経営のケーキ工場に見学に行く。 ケーキはサイドビジネスながら、高級志向で、なんつうか少数のアッパーな方に食べていただこうという商品で、要するに、皇帝はあんま食べない種類のあれです。 で、それを食べまくる。 チョコレート、ピスタチオ、マロン、生クリーム、抹茶、と味見なのに完食。 内定者の忠誠度UP。
満腹になったところで、「ではお茶をお出しします」と、奥の部屋へいざなわれる。 そこで待ち受けていたのは、アイス三種盛りと、生クリームもっさりのシフォンケーキ。 「お疲れ様でしたー。食べたら解散です〜」 内定者の忠誠度、ややDOWN。
さて卒論が微妙に進んでいるような、進んでいないような。 いや、全く進んでいない。 担当が、死ぬほどいい先生で、進度を頻繁にメールで聞いてくださる。 ああ、心が痛い。
皇帝
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