消えた長い間共にしてきた足枷棘の靴を履く姫があたしの足にそれを付けただから言ったでしょあたしはあんたの王子様じゃないってだから言ったじゃないあたしにはその靴を脱がす事はできないって棘の靴を履く姫いつも彼女は一方通行一人その苦痛に狂いながらわめき叫びそして切り刻むパラレルワールド彼女の住むところは現実ではないそう思っていた頃が懐かしい棘の靴を履く姫今度こそ幸せを。。。