凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

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2011年11月24日(木)

久しぶりにパソコンに向かう。

今日、職場の面談で、(半年に一回面談がある)退職をほのめかされた。
要は、やっぱり私って使い物にならないらしい。
そうだろうなぁ。

「パートのまとめ役として、パートの人達を引っ張って欲しいんだけど、
それが期待できそうにない」
「不安で任せられそうにない」
「適性に欠く」
「患者さんに迷惑をかけてしまう」etc
そんな風な事を3人から言われ、(面談は3対1)
「今後どう考えてますか」とふられたら、
「わかりました。このままこちらでお世話になる事が
皆様にご迷惑をおかけする事になるのでしたら
やめさせていただきます。」と答えた。
3人、暗に納得の表情。

退室してから、成果を出せなかった自分が情けなくて
要らないと思われている事実が辛くてちょっと涙が出たけど
ちょっと心が軽くなった部分があるのは事実。

「ひとつの事に集中すると周りが見えなくなる
それでは困る。常に広く周囲に目を配っていかないと
回らないので」と直接の上司にいつも言われている事を
やっぱり言われる。
確かに、一つの事をしていると、周囲の情報が遮断されてしまう
聞こえているのに音としてしか聞こえず、情報として認識できない。
結果、「聞いてる?!」と注意されたり、「他人事みたいなふりしないで!」と言われたたり。
そんなつもりはないんだけど。
結果的にはそうなんだろう。


退職時期はまだ相談していない。
要らないと判断された職場にいつまでもいるのは辛い。
契約では今年一杯ではあるんだけど、契約期間満了まで頑張って、
更新をしないで退職の形がいいのか、
契約期間無視してさっさと退職したほうがいいのか
どちらが再就職に有利か分からないので悩んでいるところ。

さて。それよりなにより、子ども達になんて言おう。





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