凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

もくじ|前の日|次の日


2006年01月27日(金)

アユムを連れて幼稚園の未収園児対象のクラスの見学へ行く。
三月生まれのアイは三歳一ヶ月で年少だったけど、五月生まれのアユムは三歳十一ヶ月で年少。
ほぼ一年違うわけで。
それじゃさっさと未収園児のクラスにいれちゃおうか…と思った次第。
アイは手をかけ時間をかけ育てたので、二歳半頃にはお箸も使ってトイレで用を済ませてひらがなも簡単な絵本なら自分で読めていたけど。
アユムはまったくの野生児状態なのでいまだ何も出来ない。
大人しく従順だったアイと違ってアユムは頑固で自己主張が強くて手ごわいのだ。
幼稚園で鍛えてもらえれば有難いというか、幼稚園に頼ろうかと思った次第。

未収園児クラスは週1コースと週2コース。共に一日三時間位。
でも一日三時間でも週に二回自分の時間が出来るのは物凄く魅力的。
アユムも母と家庭以外の空間で刺激受けまくるだろうし。
それがアユムにとって楽しいのか苦痛なのかは分からないけど。

あぁでもまた園行事とかわずらわしい関わりが出てくるのかと思うと憂鬱。
未収園児からお世話になると、入園した時役員とかお願いされやすくなってしまうようだし。
いっそ保育園に預けて仕事を探そうかな。
でも土日祝休みで平日のせいぜい4〜5時間のパートってなかなか無いし。
でも土日祝休みでないと、子供二人を見る人がいないのよね。
夫はまったく当てにできないわけだし。
やっぱりアイがもう少し大きくなって一人で留守番も出来るようになるまで働くのは無理かな。
今回インフルエンザでアイは学校を5日休んだわけだけど、子供が病気の時も休めるパートとなると、必然的に責任の無いお手軽なバイトがいいわけだろうし。
あぁどうしようかなぁ。
未収園児クラスに預けてそのまま幼稚園に入れるか、思い切って保育園に預けてバイト探すか。
でもきちんと仕事に通えるのかも不安なのよね。
新しい職場の人間関係ってのもしんどそうだし。
幼稚園の園ママの方がまだかかわりを持たないようにすれば出来るだけ楽かなぁとか。

基本的に人とかかわるのが苦痛ってのが問題なんだよね。
そんなので子供の道を考えるのって親として既に失格。


2006年01月26日(木)

ほりえもんがキライなので社員の方はお気の毒だけど、彼が逮捕されてちょっとすっきりって気分。
調子に乗りすぎたよね。

キライなのは「人の心はお金で買える」と公言してはばからないところ。
勿論、人の心はお金で買えると私も思っている。
当たり前じゃん。お金がなきゃ生活できないもの。
生活できなきゃ心にゆとりも何も持てなくなるもの。
そんな当たり前の事を堂々と言う幼稚さがキライ。
お金で買えるから、お金に心を動かされない人間になれたらと思って人は生きていくんじゃない。
お金で買える弱い心だから、そうでない強い心を持てるよう頑張るんじゃない。
そんな分かりきった事を何を偉そうに。
人を見下すかのように言うんだろう。
ばっかじゃないの。

人が作ってくれた料理を不味いと言うのは簡単。
ブサイクをブサイクというのは簡単。
要らない物を要らないからと捨てるのは簡単。
そこに、人の想いが絡むから難しくなるわけで。
人として頭の良い人は、その想いを汲み取って上手に生かしていける人だ。
孫さんはその点で球団の買収は上手かった。
地元財閥だの地元ファンだのの思いを上手く計算してじらして結果、丸く収めて受け入れられたもの。
ほりえもんはその人の想いを計算する能力が無いところが反感をかう原因。
子供時代にあまり人と付き合わずに育ったらしいから、そのヘンが欠落したままなんだろう。

彼の幼稚さがむかつく。
だけど、彼のように自分にとって不要なものをあっさり切って捨てられたらどんなに合理的でやりやすいだろうかと思うのも事実。
でもその結果がこれだ。
やっぱり彼のやり方じゃダメなんだ。
お金で心は買っちゃいけないんだ。
その現実にも腹が立つ。
子供じゃダメなんだ。大人にならなきゃ。
分かってるよ。はいはい。
でもお金で解決できたら簡単なのに。
0と1で済む世の中なら単純で楽なのに。
ばーか。そんなの無理に決まってるだろー


2006年01月21日(土) 記録更新

やってきました。何がってインフルエンザです。
アイがしっかりもらってきました(溜息)
普通に登校したら、お昼に学校から電話が。
「37.6度ですが、今日はもう給食が終わったら掃除だけなので迎えに来てもらえれば」との連絡。
お昼寝したいと泣き喚くアユムを乗せて車で学校へ。
保健室から普通に出てきたアイ。
「上靴忘れた」と走って靴箱に取りに行く元気。
風邪だろうなー今日は様子を見て熱が上がれば明日病院へつれていくか…と思いつつ帰宅。
二時間後、39.4度マーク。この時点でインフルエンザを覚悟。
でも今朝は37度台に下がった。
本人も食欲も出てきてそれなりに元気っぽい。
どうしようかなー病院に行ってインフルエンザ貰うのも嫌だしなーと悩むが、念のために病院へ。
「解熱剤も使わず下がったのなら風邪かもしれませんが、念のために検査します」と綿棒を鼻に深々と突き刺しインフルエンザの検査。
結果、はっきりくっきりAの欄に印が現れていた。

えー熱が下がったから普通の風邪かと思ってた。
「一時的に下がっただけでしょう。また上がりますから安静に」云々注意事項を教えてもらう。
幻覚や幻聴が見え始めたり歌を歌いだしたり奇異な行動をとるようになったら脳炎の初期かもしれないので要注意。
決して一人にしない事。
目を離すと何をするか分からないし、本人にもわからないので気がつくとパジャマで道路をふらふら…なんて事もあり得る等。
そういえば39度を超えた時になんか訳が分からない言葉を楽しそうに何度か言ってたなぁ。
寝ぼけているのかと思ったけど、ちょっと危なかったのかな。

しっかりタミフルを三日分貰って帰宅した今朝。
現在40.6度。うわー記録だよ記録。
前回のインフルエンザの時は40.0度だったものね。

かくしてインフルエンザのアイと部屋に篭もりっきりの週末。
アユムは普通にハイテンション。
夫は昨夜飲んで帰ってきたせいか朝からぐーぐー爆睡したまま。
換気には気をつけているけれど、インフルエンザ菌が蔓延しているであろう室内に軟禁状態って。
これでうつらなかったら不思議だよね。

こんな時くらい夫がアユムを連れ出してアイと離れた時間を作って欲しいのに。
私一人でアユムかかえてアイの看病してたら、アユムにうつるのは目に見えているのに。
なんて、思うけれど、夫にそんな事期待してはいけないんだよな。
ただ、夫がインフルエンザを貰わないよう己の健康管理だけ頑張ってくれれば。
それだけだよ。望むのは。ってか、それくらいはやってよね。
あんたの看病なんかしたくないんだから。


2006年01月20日(金) 道案内

子連れの主婦には道を尋ねやすい。
まず子連れだと子供が小さければ小さいほどこの近辺の住民だと推測できる。
そう睨んで、私は道が分からない時などはまず子連れの主婦を探した。
大体それで外れたことは無かった。

現在、私がそのターゲットなわけで。

アユムを連れて道端にいたら、私達の前を通り過ぎた黒塗りのベンツが少し先に停まった。
運転席から降りてきた中年男性は私達めがけてつかつかと歩みより、やおら「○×女子高はこの辺ですか。」と聞いてきた。

この辺にある女子高といったら多分あそこだろう、と「この先の信号を左に曲がって突き当たりの信号を右、その次の信号を左に曲がってまっすぐです」と答えると「左ですね」とだけ復唱して去っていった。
いや、左っていうか、途中の右を省略したらじょしこうどころかどんどん街中を離れていってしまいには海岸線に出てしまうけど。
分かったのかしら。ちゃんと右にも曲がるんだけど。それとも私が右って言うの忘れたのかしら。大丈夫かしら。娘さんの受験の下見かしら。転勤とかでこっちにきたばかりとか。でもかたぎっぽく見えなかったけどまさかじょしこうで良からぬ事をたくらんでとか。いかんいかん人を見かけで判断しては。

気になって仕方なかった。
これからいつ道を聞かれてもちゃんと答えられるよう地図でも持ち歩こうか。
地図を見せて「現在地はここですね。目的地はここ。この信号を左に曲がって次の信号を右、次にこの信号を左です」と視覚にも叩きこんでやれば教える方も教わった方も完璧だろう。
なんて、色んな事をあれこれ考えてしまった。
ちゃんと女子高に辿り着けたんだろうか。あのおじさんは。
ってか、私に道を聞かないで。
たまたまこの駅前にいただけで、このあたりの住民じゃないの。ごめんね。


2006年01月16日(月)

部屋の片隅に折り曲げられたメモ用紙が落ちていた。
表にエンピツで絵が書いてあるあたり、アイの落し物だろう。
誰かからもらった手紙かな?と広げて見ると、中にはへたくそなアイの字。

「がんばれ。
つぶれそうなじぶんへ。
みらいのじぶんより」


……えっと、誰がつぶれそうなんでしょ?
なんの重みで?
ってか、齢六歳の小1がなんの重さに耐えて日々を過ごしているわけ?

それにまったく思い当たる事がない私に問題があるとか?
だって何もアイに過度の期待なんかしてないつもりだけど。
とりあえず今は自分の事を自分でやれるようになってくれと願っているだけで。
何も強制も強要もしてないつもりだけど。
私が気づいてないだけ?
やっぱり私が原因?

なんか笑うしかないなぁ。ははは。
つぶれっちまってるのはこっちだよ。


2006年01月05日(木) 思い出づくり

お盆に夫の生家へ行った時は人見知りか場所見知りか号泣して泣き止まなかったアユム。
「庭であやしてきたら」と義父に言われ、汗だくになりながら泣き止まないアユムをただひたすらあやした。
やっと泣き止んでも、玄関に一歩足を踏み入れた途端号泣。
慌てて外へ出てあやし、入っては泣かれ、を繰り返した。
また同じだったら困るなぁ…だって外寒いし…なんてちょっとブルーになりながら帰省。
子供と夫は先に家へ。
私は離れた駐車スペースに車を苦労して停め、せっせと荷物を下ろし、可能な限りの荷物を担ぎ家へ向かう。
なんかこれも普通の家庭と違うよなぁおそらく…なんて更にブルーに拍車がかかる。
やっと辿り着くと、私のブルーな気分なんかお構いなしで、アユムは従兄弟達と奇声を上げながら走りまわって遊んでいた。
半年でこうも変わるのね子供って。
ちょっと安堵。
片言の言葉が通じる笑い上戸のアユムは従兄弟達に大人気。
一方アイは恥じらいや軽蔑やらオンナノコ特有の感情が渦巻き今ひとつ壁が取り払えない感じ。
六年生のお姉ちゃんが大好きなアイはお姉ちゃんにべったりで二人でたま●っちで通信したりして遊んでいる。
やっぱり年齢の近さより同性同士の方が話が会うわけか〜と感心。
ひっそり静かに遊ぶ女の子二人と走り回ってゲラゲラ笑い合っているアユムと2年生&四年生の男の子。
ま、なんにせよ、�狃招残錣藩靴鵑燃擇靴き瓩箸いβ慮海箸いΔ�思い出が残っていくのは良い事だなぁ。
この子達の従兄弟としての共通の思い出というか、親密な関係を築くには、親である私達がせっせとマメに交流しなきゃいけないわけよね。
子供が一緒に遊ぶのも小さいうちだけなわけだし。
頑張って思い出作りさせてあげなきゃ。

帰宅する日、「どうして一回しか泊まれないの?」とアイは涙ボロボロ。
いやぁ夫の生家に二泊は勘弁して。
お客さん扱いしてもらえるのは一泊が限度だと思うし。
多分翌日からは私は昼食くらい任せられちゃうだろうし、夫は畑に駆り出されると思うよ。
私はそういう思い出はもう作ってもらったから充分なのよ。ごめんね。


2006年01月04日(水)

あけましておめでとうございます。
すっかり夫への愚痴を吐き出す場になっているこの日記。
育児日記というか、子供の成長記録のつもりだったはずなので、もう夫に関しては放置で子供ネタだけダラダラ吐き出すようにしよう、ってか、吐き出すなよ。感動を持って記録なんだろうが、と新年早々自分突っ込み。

大晦日は夫の生家で具が真ん中にいかない巻き寿司を延々巻いておりました。
アイ達は手巻き寿司すら食べない子供なので(寿司飯が苦手なもよう)巻き寿司なんか巻く機会ないものなぁ。(←言い訳)

夫より年上で独身の従兄弟さん宅へ年始のご挨拶に行った時、酒を勧められても「車ですから」と断わる私に夫が運転できない事を軽く親戚が責めると、職場で必要に駆られた時以外は絶対運転しない従兄弟が「でも運転できない方が幸せよ」とほざいた。
よっぽど「そうですよねぇ!運転しないで済んだらどんなに幸せかと思いますよ。運転なんかしないで済む方々が羨ましくて堪りません!」と笑顔で返してやろうかと思ったけれど、大人なので我慢した。

ちょっと目からウロコだったのが、この従兄弟(40代後半?)と夫の下の弟(30代後半?)が独身なのだけれど、義父が「一回でいいからとにかく結婚すればいいんだ。その後は離婚してもいいから。農業じゃなく勤め人なんだから、別に嫁が居ないと成り立たないわけじゃないし」と発言した事。
あ、そうなんだ。てっきり田舎の人だから離婚なんかとんでもない!夫婦は一生添い遂げるべき、というような考えの人かと思ってた。
少なくとも家の母は「離婚なんて世間体の悪い。女は傷物になって帰ってくるようなもの」という考えなので。
それとも嫁に行く方と貰う方の違いなのかな。
男は離婚しても傷物ぢゃないって事なのかな。

いずれにせよ、離婚しても夫の家族は全然おっけーなわけなのね、とちょっと
なんというか、認識を新たにした年頭。

やっぱりこの一族の思考回路って理解できないし、したいとも思わない。

いかん、やっぱり子供ネタじゃないじゃん。がんばれ俺。


暁


My追加