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2006年01月17日(火) ■ |
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けものみち第一話 |
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黒革の手帳、女系家族と続き、今回の米倉涼子は”けものみち”
女系家族の文乃には、”お味方ができるかしら”とも
思いましたが、”けものみち”の今回はどうでしょうか?
一度しかない人生をどう生きようかと決めれるのは自分自身
パートナーとなれるはずの、佐藤浩市とは?????
宝石だったかしら?ガラス玉だったかしら?を
投げ捨てた時の彼の言い草は
『偽物か、本物かは、どうでも良い。あれにはそういう運命でしかなかった!』
に佐藤浩市の冷たさを感じてはいけないでしょうか?
佐藤浩市の目指してる処にたどり着くに利用できる本物は
多くの女性の中から、米倉涼子と感じ取ったのでしょうが、
”彼女が偽物になれば、切り捨てますか?”佐藤浩市さま!!
米倉涼子さま。こんな怖い相手と組んでて大丈夫ですか?
「行き先のわからない乗り物に乗ってみませんか?」
佐藤浩市はこう言って近付き、米倉涼子はそれに乗り込みました。
”行き先のわからない、乗り物”
私にもありましたね。旅行社が募集してる”ミステリーツアー”
「愛媛県に入りましたので、高知県はあきらめましょうねぇ。
あちらに曲がれば徳島ですが、香川県に入りましたねぇ。」
ガイドさんの軽妙な語り口に、あやつられ、私達が到着したは小豆島
「皆さん、こんなに遠くまで来られましたよ。よかったですね。」
楽しみなお宿と料理は、あれあれあれ?です。
小豆島ですから、あきらめましょうか。次の日の観光案内で
「オリーブの島ですが、残念ですね。今、オリーブはありません」
オリーブがない季節だからお安く・・で連れて来られた私らツアー客!
学習しました。行き先のわからない乗り物には二度と乗りません。
ヾ(@°▽°@)ノアハハハハハ
鬼頭(平幹次朗)の力で、グランプリがとれた米倉涼子は
ジュエリデザイナーとしても、活躍するのでしょうね。
”大賞をもらえるのは自分だった”と騒いでた女性がいました。
”決定されてたものを覆えす”
こんな大物の平幹次朗に、うまく取り入った米倉涼子
騙したつもりが騙されたとも言いますから、
佐藤浩市。吹越満。米倉涼子。三人の力の上下関係は
今後どうなるのでしょう?
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