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2005年02月08日(火) ■ |
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Mの悲劇 |
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稲垣吾郎は長谷川京子の”大切な人の一周忌だった”の言葉から全てを
思い出しました。
”見ていた人の証言はバラバラだった。”これはあるでしょうね。
人助けから起きた事件だとしても、加害者にされるおそれはありですか?
それが過剰防衛で相手を傷つけたとしたら、警察から言い分を信じられた方が
被害者になれますですか?
助けられた稲垣吾郎は、証人になれる人!!
”お礼に・・・”と言い連絡先のメモを受け取りながらも現れなかった稲垣吾郎
長谷川京子にとっては”忘れていました。”で終わらされる問題では
無くなっていました。
「貴方が私の生きる理由ですから・・・」と長谷川京子
悲しすぎる言葉でした。
”生きる理由が復讐である”の、長谷川京子から逃れられる手段は?
ただ、稲垣吾郎がちょっとだけ勘違いをされてそうなのは、
詰め寄られたとき
「僕を恨むのはお門違い!」と言われました。
からんできてたチンピラ風の男が悪いを言ったのだと思いますが、
”お礼に行く”の約束を果たさなかった稲垣吾郎の責任もありと思います。
”俺だけが悪いんではない。あいつが悪い”なんて責任転嫁しそうな
人はいる・・・を考えながら、ここで稲垣吾郎のつまんない性格をみつけた感じでした。
事件後 新調した背広!! 稲垣吾郎が言った
「古いのは処分して下さい」がクリーニングされて、残されてたのは
不思議でしたが、クリーニングやさんが”ポケットの中を点検される”は
わかりました。
ここでホントにあったお話を紹介です。
葬儀屋さんから男性用喪服をお借りしました。
ポケットに手を入れたら一万円札!! 男性の方って無造作に入れるんでしょうね。
葬儀屋さんに 「お金がありました。」
差し出された係りの人 顔が赤らんで・・・・・
「あっ、すみません!」
”この喪服はクリーニングはしていません”ですよね。
数時間の貸し借りでは葬儀屋さんでは当然な事かも知れませんが・・・・・
彼の顔が赤らんだのは?!
普通の人って正直なんですよ!!全身で示して下さいます。
だから私はね。”人”が大好きなんです。(笑)
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