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2004年11月11日(木) ■ |
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相棒*二つの会見:萩原健一 |
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免職された水谷豊を助けようと岸部一徳はきさぬき監察官に願いをする。
「優秀さは認める。従順さに欠ける。飼い犬としては不適格でしょう。」
「いつ手をかまれるか猛犬ですから」と岸部一徳
そうですね。水谷豊的な男性は
実力?が備わってない、つまんない上司からは一番嫌われるタイプでしょうね。
あるものは名目的な肩書きだけ・・・そんな男に限って権力は振りかざす?!
二つの会見がありました。
泣きじゃくって内容的にも男を下げたらしき会見。
出演者に話をさせるのは、余りうまくなさそうで、自分の体験談、お身内(タレント仲間)の
失敗談で”茶の間を魅了させる”話術が売り物の彼はテレビ局からはひっぱりだこ!!
いろんな事言ってますが観てて”笑えます”があるので彼を嫌いではありません。
そして 金になるタレントにはどこまでも優しき心配りの吉本!!
さて萩原健一
警察で萩原健一は”反逆児のカリスマ”と言われたそうで・・・
”被害者の方への反省の姿は見せるべきだが・・・”と言いました。
彼なりのものの考え方であろうかと思います。
この発言から考えるに検事に対しては反省の姿らしきを余り、示さなかったのでしょうか。
”何だ、こいつはいまいましい。俺を誰さまと思ってる!”
位に検事が思われて”反逆児のカリスマ”と言ったとしたら笑っていいですか?
貴方らはいつも上から見下ろして、反抗なさる方には冷たくなんてはされてはいないでしょうね。
さて”相棒”こちらの事件は犯人はわかってますので、どうして自供させるかですね。
”強盗ならしそうにない事をして、泥棒ならしそうな事をしていない”
水谷豊の名台詞を又、聞きました。だから私はこの、ドラマが大好きなんです。
理論づけて、寺脇康文らに説いてるお話、言われてみれば全て納得できます。
警察でもこのような、素晴らしい捜査官がいて、事件の解決をされてるのでしょうね。
羽田美智子の最後の台詞 気がかりですね。マネージャーに
「大丈夫 だって私は夫を殺してはいないから・・・」と
これ、どういう事なのでしょう?逮捕されたら、こんな言い訳で逃げるつもりですか?
”罪のなすりあい”で戦うなんては、新聞紙上なんてで、よくみかけますね。
怖いですね。”女はしたたかですから”なんて男性の方々からは言われたくないのですが・・・(笑)
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