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2004年05月17日(月) ■ |
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冬のソナタ |
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ミニョンをかばって倒れてきた資材の下敷きになったユジン
”チュンサンを思い出したんだろう”とサンヒョクから言われてしまって・・・
ユジンはサンヒョクに ”人がけがをするのを黙って見てられる?”と問うが
サンヒョクはユジンに ”違うと言ってくれないんだね。君の正直さが憎くなる”と言いながら
サンヒョクはミニョンに”ユジンが助けたのはミニョンではない。負い目を感じないでほしい”と
言いますね。悲しいですね。ユジンの想いが自分のほうにあると思えるならば
ミニョンに伝えなくとも良い話ですね。
とうとうミニョンはユジンに愛の告白を最終場面でしました。
『チュンサンが生きてたとして貴方は今も愛し合ってると思われますか』と尋ねました。
そうですね。ユジンもサンヒョクもミニョンもチュンサンが亡くなってる事がいけないのですね。
”翻弄される”とか”亡霊に悩まされる”など、とにかく戦う相手が亡くなってるのが
一番つらいです。再婚するには、"生き別れの人としなさい”とは、これをさしてると思います。
順序が前後しながら書いていますが誤解がとけた二人が
『初めからやりなおしましょう。ミニョンですよろしく』『ユジンです。よろしく』
”出会いは今、始まったばかりですよ”を伝えるのに”やりなおしましょう”
こういう言い方があったのかと、”言葉遊び”に惚れ惚れ?してる私がいます。
ミニョンは感心する位、人の心の内を鋭くつきますね。しかもそれは、”当たり”なんですから・・・
ミニョンはユジンに”サンヒョクが好きな処”を聞きますね。そして・・・
『好きな理由が多すぎるような気がします。ホントに好きなら理由なんてないんです。』
と答えました。
ミニョンさま。貴方は”恋の極意?”に関しては全てがわかってらっしゃるような気がします。
そこで思いました。これからは”貴方の会話”で私を酔わせて?下さいませ!!(笑)
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