My Huckleberry Friend***
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近所の駅で なんぱにあった俺。 あのー、ここ 埼玉ですよ?僻地ですよ? なんでここでナンパ。 しかもこの男、まあまあ美形。 でもこのオレサマに声かけてくる時点で人生誤ってんだよ。 しかも なに? 自信ありげ。 こういう男が一番ムカつくんだよな。 今日も潰してやりました。
「お一人ですか?」 「見りゃわかんじゃん笑」 「そうですよね笑 ちょっと話しませんか?」 「なんで?」 「え、暇だから」 「なんでワシなわけ?」 「え、なんでって 笑 おねえさん、かわいいから」 「知ってる」 「・・・笑 あはは そっか なんか変わってますね」 「つかさ、自信あんの?」 「え、なにが?」 「自分に魅力があるとでも?」 「・・・」 「自分に魅力があるとでも思ってんのか?」 「え、別にそういうわけじゃ」 「肌白いね。その病的な雰囲気はさ、なんかのバンドのボーカルのコピーですか?それでナンパとか激しく笑う。」 「てかさ、おたくに似つかわしい相手選べよ。バカでブスな女。 ほら、あーゆー女みたいなのさ。」
ようやくオレサマの悪意に気付いて そいつは行ってしまった もとい、逝ってしまった。 えーと、ナンパする男に告ぐ。相手をよくみろ。 ブスでバカそうな女を選べ。9割はケツ振ってついてくる。 男に飢えてるから。そして 自分がかわいいからナンパされたと 勘違いするから。健闘を祈る。
続いて、 「モテない野郎ほどよく吠える」
学校付近の洒落っ気のかけらもない らーめん屋に行った。 (しかし味はウマイ!) 隣に座っていた 30代のシケた男二人組 デカイ声で何やら話をしている。 「俺ってさ!女いても 聞かれるといないって言っちゃうんだよね!」 「だって彼女いるかとか聞くってことは 俺のこと絶対好きじゃん!」 「俺の待ち受け?今ゆうこりんと安めぐみだよ!」 「俺ってさー 何人も女食ってきたけどさ!」
あのー おじちゃん、一つ聞いてもいい? 鏡 見 た こ と あ り ま す か ? おじちゃん、こんなキモイ奴にも女とかいるのかな と思って 興味本位で質問したというその真意に気付け。 デブサイクがなんで 酸いも甘いも知り尽くしたような生意気なこと を抜かすのか謎。 虚言癖ですね。 モテない男の条件の一つ、携帯待ち受け画像を 女の写真にしてる奴。 自分の非力さを理解できない奴。他すべての条件を満たしてる このデブサイク、まじ最強。恐れ入った。 そこでオレサマは反撃に出た。 たまたま オスとメシをくっていたワシは こう言う。 「ねぇねぇ、細身だけど筋肉のある男ってセクスィだよね」 「そう?」 「うんうん。女の子はそういう男が好きなのさぁ」 「ふーん、そういうもんかなぁ」 「でもさぁ、デブなのに自覚してない キモイ男っているじゃんさ、 しかも 女の子の画像待ち受けにしてる奴ー、見てて哀れだよね!」 「(隣の人のこと?)」 「決まってるじゃんさ!風俗に入り浸りのくせに こういうパブリックな場所で 女経験語ってる隣のクサイ奴! アフォ。」
あーすっきりした。
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