My Huckleberry Friend***
DiaryINDEXpastwill

ホームページマスターとして


2006年02月14日(火) 今日の破壊工作

近所の駅で なんぱにあった俺。
あのー、ここ 埼玉ですよ?僻地ですよ?
なんでここでナンパ。
しかもこの男、まあまあ美形。
でもこのオレサマに声かけてくる時点で人生誤ってんだよ。
しかも なに? 自信ありげ。
こういう男が一番ムカつくんだよな。
今日も潰してやりました。

「お一人ですか?」
「見りゃわかんじゃん笑」
「そうですよね笑 ちょっと話しませんか?」
「なんで?」
「え、暇だから」
「なんでワシなわけ?」
「え、なんでって 笑 おねえさん、かわいいから」
「知ってる」
「・・・笑 あはは そっか なんか変わってますね」
「つかさ、自信あんの?」
「え、なにが?」
「自分に魅力があるとでも?」
「・・・」
「自分に魅力があるとでも思ってんのか?」
「え、別にそういうわけじゃ」
「肌白いね。その病的な雰囲気はさ、なんかのバンドのボーカルのコピーですか?それでナンパとか激しく笑う。」
「てかさ、おたくに似つかわしい相手選べよ。バカでブスな女。
 ほら、あーゆー女みたいなのさ。」


ようやくオレサマの悪意に気付いて
そいつは行ってしまった もとい、逝ってしまった。
えーと、ナンパする男に告ぐ。相手をよくみろ。
ブスでバカそうな女を選べ。9割はケツ振ってついてくる。
男に飢えてるから。そして 自分がかわいいからナンパされたと
勘違いするから。健闘を祈る。

続いて、
「モテない野郎ほどよく吠える」

学校付近の洒落っ気のかけらもない らーめん屋に行った。
(しかし味はウマイ!)
隣に座っていた 30代のシケた男二人組
デカイ声で何やら話をしている。
「俺ってさ!女いても 聞かれるといないって言っちゃうんだよね!」
「だって彼女いるかとか聞くってことは 俺のこと絶対好きじゃん!」
「俺の待ち受け?今ゆうこりんと安めぐみだよ!」
「俺ってさー 何人も女食ってきたけどさ!」

あのー おじちゃん、一つ聞いてもいい?
 鏡 見 た こ と あ り ま す か ?
おじちゃん、こんなキモイ奴にも女とかいるのかな と思って
興味本位で質問したというその真意に気付け。
デブサイクがなんで 酸いも甘いも知り尽くしたような生意気なこと
を抜かすのか謎。
虚言癖ですね。
モテない男の条件の一つ、携帯待ち受け画像を 女の写真にしてる奴。
自分の非力さを理解できない奴。他すべての条件を満たしてる
このデブサイク、まじ最強。恐れ入った。
そこでオレサマは反撃に出た。
たまたま オスとメシをくっていたワシは こう言う。
「ねぇねぇ、細身だけど筋肉のある男ってセクスィだよね」
「そう?」
「うんうん。女の子はそういう男が好きなのさぁ」
「ふーん、そういうもんかなぁ」
「でもさぁ、デブなのに自覚してない キモイ男っているじゃんさ、
 しかも 女の子の画像待ち受けにしてる奴ー、見てて哀れだよね!」
「(隣の人のこと?)」
「決まってるじゃんさ!風俗に入り浸りのくせに
 こういうパブリックな場所で 女経験語ってる隣のクサイ奴!
 アフォ。」

あーすっきりした。






































Lee |MAILHomePage