気持ち悪い - 2005年02月05日(土) 生きてるものが気持ち悪い。生きてる自分が、生きてるまわりの人間が。彼らが感情を持ち、意志を持っていながらそれとは関係なく生き物としての生理現象を起こしているのが気持ち悪い。気持ち悪い。 なんのこっちゃ。 とにかく、生身の人間に嫌悪してしまうと言うこと。感情や意志と言う、自分には全く計りしれない予想もつかないものを持っている人たちのまわりにいるのが気持ち悪い。でも、人の温もりはすき。それは本能でわかるから。 だからなおさら、意識が人格が気持ち悪い。好きなんだよ、人が。でも気持ち悪いの、すごくすごく。昔から、こっそりと思っていた。親にはすごく申し訳ないと思いながら。 人が人の口に出さない心情に対して予想が立てられると言うのが不思議。何も言わないのに察するとか、その場に相応しい振る舞いとか、わからない。なんでみんなわかるのか、本当に不思議。私でさえこんなに気持ち悪いのだから、自閉症の人はもっと大変なんだろう。自分以外に人がいると言うのはわかるのか? -
|
埃の積もった本棚 |