私は淋しい水で出来てる。 - 2005年02月04日(金) タイトル、谷山浩子の曲より。地味な曲なのだけど、ときどき思い出す。歌いたいともあまり思わないのに、耳の奥に流れて来る。聞きたいとは思う。これと「沙羅双樹」は二つ、ときどきひっそりと思い出す谷山浩子の地味曲。 すごく落ち込んでるわけでもなく、ただひっそりとひとりだなと思う。それが淋しいと言うわけじゃないけど、ひとりだなぁ。そんな気分の時に思い出す歌なのだと思う。 私は淋しい水で出来てる。 いいタイトルだなと思う。スペシャリストの帽子に収録された一遍に、似た題があったように思う。 -
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