朝まで読書 - 2003年10月12日(日) やってしまいました。久々に。 いや、でも、本当に面白かったです。やめられない。 そして最後まであと1節なのに、アップされていないのでそこでうち止め……くっ。続きが物凄く気になります。くぅううーー! こちらがそのやめられない小説。 傾城の花 亡国の三人の公主を描いた架空戦記恋愛もの。そうか……恋愛ものなのか(今気づいた)。愛憎ものです。恋愛でイメージする甘さがあまり無い。読みごたえのある歴史物。 公主として生きる女性三様の姿が流麗な文体で描かれてます。乱国に生きる女性の姿が皆とても魅力的。 そして、人物紹介を読み直して気づきましたけど春陽は?6歳なのか……ああ、なるほど(何となく納得)。やっぱり若いんだ。 気づけば久々日記です。それなりに色々描きたいことはあったのですが。本当は、谷山浩子コンサート報告とかしたいのですが、それはまた今度。 -
|
埃の積もった本棚 |