感想についてとか - 2002年03月25日(月) 名古屋、広島と旅して参りました。ただいま♪。 色々と書きたいことがたまってる今日この頃です。で、行く前に書けなかった感想について。私はA&Cと言う感想支援サイトに加入しています。加入している以上、やはり会員さんのサイトを覗いてウェブ小説を呼んだりしてます。で、その感想を、そこの掲示板に書き込んだりしています。でも、実を言うと感想を書いてるのは読んだ作品群の半分くらいだったりします。読んだのに感想を書かなかった理由は、続き物で、最後まで読んでから判断したい作品だったからとか、その時忙しくて感想をまとめられなかったりとかなのですけど、なかにはどうしても良い感想がかけそうになくて書かなかったものがあります。私は、面白いと思わなかったものには感想は書けません。感想をかく、かかないはその時の事情によって色々変わりますが、これが私のギリギリのライン。私にとってウェブ小説の感想というのは、楽しませてくれた分の代金です。やはり、正当な価値をつけたい。 ただ、自分が感想を頂いた方の作品は、必ず読みに行きます。で、遅くなってはいるけど、今の所、橘さん以外にはちゃんと全てに感想を書いているはず(橘さんの作品は今、読み中です。日記の方の連載は笑えて読みやすい。カーマリーはシリアスとギャグ半々みたいなので楽しみにしてます)。今の所、私の作品に感想を下さる方とは趣味がにてるのか、これは感想書けない!というラインのものはありませんが、たとえそういう作品でも、A&C感想を頂いた以上は私も感想書きます。できるだけ、自分がよいと思ったところ、好きなところをさがして。でも、それってきっとその人が本当に求める感想とは違うんだろうなぁと思います。感想はともかく、その人のためになる批評は、その作品の面白さが分かる人にしか書けないから。 なので、自分が感想を書いた人から感想がなくてもあまり気にしてません。その人が面白いと思わなかっただけだと思うから。それは全然かまわない。むしろ、おつきあいでテキトウなことを言われる方が嫌(わがまま?)。ただ、感想を頂いておいて、一度もサイトを訪れないと言うのはどうかと思います。訪れて、読んで、面白くなかったからもう来ないってのは仕方ありませんが。 私の考えは、お互いの作品の感想を言い合おうというA&Cの主旨とは微妙にずれてしまっているのかな。ずれてないといいなぁ。 こんなことを思って、実家から帰ってきたらあの『あきら』の批評を頂いてしまってました(笑)。うわ〜。感想書いて下さった方に物凄く申し訳ない。あれ…そろそろ封印した方がいいのかな。 あれは、私が実生活で、どうしようもないことがあって、でもそれを誰にも吐き出せなかった時に書いた無駄文です。あれをかいて、外にださないと、平安が保てない状態があって、苦しさを少しでも嘘にするためにウェブにおいてましたが、あれは人に読ませるものでも、感想を求めるものでもないです(爆)。先日も掲示板で瑞樹さんに触れられて焦ってしまいました。あれとまじょむすを同じ場所においておいちゃいけない気がします。そろそろ乾燥して、触っても平気になってきたような気はするんだけど、まだ触れるのが恐い。『二度目』みたいに、日記においちゃおうかなぁ(先日の日記『二度目』もにたような意味の駄文です)。ちゃんと読ませようとして作った文と想じゃないのを一緒においちゃいけない。どこに置こうかな。 -
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埃の積もった本棚 |