ひとりごと。
kakone



 父親参観

というわけではないのですが、今月の「たんぽぽ教室」はお父さんたちも参加しての会でした。ガンちゃんが仕事の合間を見つけて駆けつけてくれた。こういう教室でのShakiを見ておきたかったらしい。

ガンちゃんがきたときはリズム遊びの最中でみんな輪になって座ってやっている中でShakiは輪の中心でノリノリで踊りまくっていた。ガンちゃんの姿に気づくとなぜか恥ずかしそうに踊りをやめて私のところに戻ってきた。
かわいすぎる(←親ばか炸裂中)。
みんなと一緒にやれるというだけで成長したと思うよ。最初の頃はただ走り回っていただけだったもんね。
今日は、指人形でのおはなしや絵本の読み聞かせもちゃんと座って聞けていたし、からすの指人形をみて「カァカァ」って言ってる姿には私もビックリした。ガンちゃんがいるからおりこうぶってるのかもしれない。

その後Shakiたちとは離れて、発達がゆっくりめのお子さんたちを指導している施設の生活指導員の方のお話を聞いたりした。その場で今の時点での子供に対する思いや夢、そして具体的な悩みなどを文字にする時間を与えられた。それぞれに書いて、夫婦で見せ合う。お子さんが大きくなればなるほど複雑な思いや悩みもあるんだろうケド、Shakiはまだ2歳なので私たち2人の夢は「Shakiとはやくおしゃべりがしたい」この点で一致!単純明快だね!

たんぽぽ教室には言葉が遅いお子さんが多いので、言葉を引き出すポイント&父親の接し方についてアドバイスがあった。

ゆっくり&丁寧に話すこと。
子供との時間が持てないお父さんは体を使った遊びを。
そしてお母さんを支えてあげること!(←パチパチ)


いままでも頑張ってるけどこれからも頑張るわ。
ガンちゃんも頑張ってくれよ!特に3番目ね♪

2003年09月05日(金)
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