ひとりごと。
kakone



 涙の別れ&わずかな変化

今日は鹿屋に帰る日。
この5日間でジジババ大好きっ子になっていたShaki。
ジジがでかければ自分も出かけるといって聞かない。そしてそれにババがついてこないと泣きべそをかく。
どうやら私&ジジババ全員が揃っていないと嫌らしい。
帰るときどうするつもりだ?
それプラス、行きがけの飛行機での大パニックがあったので今日は朝からドキドキの心境。

案の定、いざ別れるときになったらババの人差し指を握り締め、ジジババがいくら「バイバイ」って言っても目を合わせない。そして二人の姿が見えなくなると大泣きだ。なんとかなだめすかしたり、売店のアンパンマンを見せたりして落ち着かせ、搭乗口に向かった。
その間、ジジババは柱の影でShakiに見つからないようにお見送り。(それを見て妙に可笑しかった)

その後も飛行機に乗るまで乗りたくないと床にはいつくばって大泣き。無理やり抱っこして乗せたわよ。ほとんど誘拐犯。
機内は満席でお隣は大柄なおひげのおじさんだった。Shakiはそのおじさんを見るとなぜか泣き止んだ。びびったのかしら?
離陸は新しいアンパンマンのシール絵本でしのぎ、着陸はキティちゃんのシールを私の手や顔に貼ってゴキゲンをとり、なんとか機内では泣かずにすんだかと思ったら、到着と同時にいっせいに乗客が立ち上がったのにビックリして大泣き。幸い10列目だったのでさっさと降りることができたので良かったけど。

お迎えのガンちゃんを見て最初は目を合わさず照れたようだったけど、すぐに馴染んだ。馴染んでもらわないとパパの立場ないよね〜。

ガンちゃん曰く「Shaki、なんかウルサくなってない?」
確かに。意味不明の発語が増えてなんかウルサイ。
手をつないで歩くときも、「浜勝」でご飯を食べてるときも、チャイルドシートに座ってるときも、前は無言だったのに「レロレロレロ〜」なんて言っててウルサイ。
しゃべりだす前兆か?(期待させないで〜)

2003年07月13日(日)
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