ひとりごと。
kakone



 保育園

木曜日にハローワークに雇用保険の説明会に行く予定なのだが、2時間以上もかかるらしく、Shakiをつれて参加するのはちょっと大変そう。で、初めて保育園の一時保育を利用することにし、近所の保育園に予約を入れた。予約をいれたものの保育園の雰囲気とかがまったくわからないので偵察(?)に行ってみた。

保育園の外をウロウロしてると、中にいたおじさんが「ど〜ぞ、遊んでいってください」と声をかけてくれたので、事情を説明して中を見学させてもらった。
ちょうどお昼時で給食を食べていたのだが、Shakiとかわらない位の子がきちんと席について、お行儀よく食事をしている。なんておりこうな子達なんだろう!
保育士の話だと、通っているうちに集団生活に順応して、あまり手をかけなくてもいいようになるそうだ。(一時保育の子は手がかかるといわれたようで、ちょっと切れそうになったケド)
保育園に子どもを預けて働くことにたいして「子どもがかわいそう」などと言う人もいるけれども、こんなに早い時期から生活習慣がつき、自分のことができるようになり、社会性を養えるのなら、かわいそうどころかむしろ「子どものために良い事」のように思える。

保育園の子達に比べてShakiは・・・。
甘やかしているつもりはないのだけど、やはり親っていうのはわが子には甘いのだろうな。

初めての一時保育。私のほうが緊張している。
いったいShakiはどんな風に過ごすのだろうか。
覗き見した〜い。

2003年04月15日(火)
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