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■ 一難去って・・・また
Shakiの1歳半検診は無事終了し、一安心したのも束の間、こんどは「中程度の難聴疑惑」である。 Shakiが呼んでも振り向かないので12月初旬に耳鼻科を受診していたのだが、そこで念のため脳波による聴力検査(ABR)の予約をとってもらっていた。この測定機械は大隅半島には1台しかないとかで(おいおい)1ヶ月半先の昨日の予約しか取れなかったのだ。 最近、Shakiはずいぶん成長していたし、少ないながらも言葉が出てきていたので、本当に「念のため」って軽い気分で検査を受けに行ったのだが・・・結果は良くなかった。難しいことはさておき、このレベルまで脳が反応していればOKというレベルに達していなかったのだ。
検査を受けた病院の医師は決して楽観的なことは言わない主義だった。(←まぁ、普通医者はそうだと思うけど) 「1回の検査で結論は出せないけど、全く聞こえていないことはないが、もしかしたら聞こえが悪い可能性がある。言葉がどれくらい出るか様子を見て、出ない、あるいは出ても発音がおかしい場合は再検査をした方がいい」とのことだった。動揺した私は何を質問していいのかもわからないままで終わってしまった。
家に帰って冷静に考えをまとめて、検査の結果についてもう少し詳しく知りたいと思って今日、検査の予約をしてもらった耳鼻科に検査結果を持って詳しく話を聞きに言った。 そこの先生の見解は「先天的は難聴はほとんど聞こえない子ばかりで中程度の難聴の子はあまりいない。検査の結果を見る限りOKレベルの反応があるようにも見える。この年齢で反応がないと出た子でも普通に聞こえている子というのをたくさん見てきたし、前回今回のShakiの様子からも聞こえている可能性が高い」という楽観的なものだった。
脳波のデータをどう読むかで見解が変わってくるようだし、とにかく1回の検査ではやはり結論はでないようだ。2歳の誕生日を待って言葉の出具合で場合によっては再検査をするということで私も納得した。
しかし、どうしてこう次から次へと問題が・・・。 原因は心配性の私にあるような気もするが(笑)
親の心配をよそに昼寝中のガンちゃんにお供え行動を続けるShaki。呪いをかけてるのか??
2003年02月01日(土)
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