Estrellitaの日記
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2001年12月08日(土) 久しぶりの部屋のあとかたづけ

 今朝、母がわたしの部屋に上がってきて11時ごろ起きた。
それ以来、部屋をかたづけている。高校時代の懐かしい通信添削の英語答案が出てきた。赤いペンでびっしり、まちがい、注意事項が書かれている。42点と言う低い点数までついている。これを見ているとわたしの「昔からの」書きぐせがわかっておもしろい。大いにわたしの文章修行の参考材料となる。

 越谷さん、津田さんから電話がかかってきたが、「今日のマクドナルド・チャリティーコンサートは部屋のかたづけで行けない」と言った。
 1時間ぐらい気持ちを落ち着けるため、7並べゲームをやった。
 
 その後、部屋のかたづけを再開する。
 本をまとめて、ふくろに入れ床をはきそうじした。

 まだ、ほとんど終わってないが、少しづつ続けたい。

5時まえに品川図書館まで歩く。残りの3冊を返し、遅れていた本は今日で全部返した。
12月5日の読売新聞の求人欄から「国際芸術連盟」を見つけコピーをとる。

新馬場〜大崎広小路までバスを使う。途中、MDでフーサの「エレジーとロンド」、ショパンの「バラード3,4」を聴く。
スペースバンクで日記を書き込む。


 母から電話がかかってきた。
 
何やっているの?早く帰ってきなさい。

わたしは答えた。
はい、もうすぐ帰ります。

スペースバンクには17時45分〜19時29分、滞在した。ポイントカードを使ったのでカレー代込みで190円だった。
帰りはまっすぐ、大崎広小路―南品川5丁目をバスで帰った。
 
帰ってからすぐ、ビスケット、紅茶を飲みながら、わたしが昨日、今日と、美姫さんの掲示板へ書き込んだメッセージを、保存したFDでもう1度チェックした。
「やはり、日本語が乱れているなぁ、思ったことが うまく伝わってないかもしれない」
と深く「反省」した。

20時〜22時、7並べにはまった。ひたすら数字を追いかけた。
22時〜23時半、サクソフォン、指のみで音階練習。長音階4分音符100、104、108.
53のエチュードより1をさらう。
使用リード、1(1/16)、3(3/30)2枚。
 
マルセル・ミュールの書いた「The Saxophone」を読む。

それはこういう文章だ。


AS UNDOUBTEDLY know,
I have tried to prove that the saxophone,
just like the other instruments,
could have its place in the classical symphony orchestra
and that it possessed all the qualities needed for it to be taken seriously,
that it could play as soloist with the piano or orchestra, just like a violin or a ‘cello.
In this, it seem to me,
I have remained completely in agreement with the ideas of the inventor, Adolphe Sax, who at the time when he introduced the saxophone, around 1840, certainly had not foreseen the coming of jazz.

わたしはこのミュール氏の説明をCDで何度も聞いた。
そして、今音読してみた。
 


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