インコの巣の観察日記
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2006年03月21日(火) 05-06リーガ エスパニョーラ 第28節 エスパニョール対オサスナ レビュー

la vigésimo octava jornada de la Liga de Primera División
19 Marzo 2006 Barcelona/España

RCD Espanyol de Barcelona 2 - 4 Club Atletico Osasuna

Goles: 1-0, m.20: Raúl Tamudo. 1-1, m.24: David López. 1-2, m.37: Webó.

1-3, m.39: Milosevic. 2-3, m.66: Luis García. 2-4, m.80: Muñoz.


Espanyol: Iraizoz, Zabaleta (Juanfran, m.46), Lopo, Pochettino, Jarque, David García,

Ito, Fredson (Corominas, m.59), De la Peña, Luis García y Tamudo (Pandiani, m.52).


Osasuna: Elía, Javier Flaño, Cuéllar, Josetxo, Clavero, David López, Puñal, Muñoz,

Valdo (Ortiz, m.82), Milosevic (Cruchaga, m.68) y Webó (Romeo, m.73).


Arbitro: Mejuto González (comité asturiano).

Amonestacion: David López (m.10), Pochettino (m.48), Tamudo (m.51), Clavero (m.57),

Webó (m.69), Luis García (m.71), Muñoz (m.82), David García (min.86) y Pandiani (m.90).

Estadio: el Estadio Olímpico de Montjuic

Espectadores: 17,950




Osasunaに完璧にしてやられました。まさに、Desastreと言って良い、惨敗です。

まるで...土曜日のガンバのようだ(笑) えぇ、私の中では、シャムスカに徹底的に

その対処法を講じられ、完璧に上手を取られた西野率いるガンバと被った。

OsasunaのAguirre監督、相当に研究してきたみたいですよね。インコの攻撃も

守備も、どこを封じれば、どこを突けば良いのか、理解して選手たちに実践させてた。

やはり、この監督はタダものじゃないですね。あ〜悔しい、悔しい、悔しい!!




両チーム合わせて6ゴールも決まってるので、恐らく日本では「見てるほうには面白い試合」と、

言われるのだと思いますが...CBのファンとしては、これほど屈辱的な試合はありません!!(苦笑)



1-0










1-1














1-2










1-3










2-3










2-4










Espanyolの失点シーン...最終ラインも中盤の底も、自分が見るべきスペース消せてないし、

見るべき相手も離してるんだけれど...これで失点しない方がおかしい(苦笑)

確かに、Luis GarciaのゴールはGolazoだけれど、先制点もセットプレーからだし、

キレイに崩しての得点がない。それだけOsasunaの最終ラインは、

きちんとコントロールされていたってことなんでしょうね。Espanyolも出来ないはずなんだけれど...。





Mundoの採点は、もう載せるのもイヤになる惨憺たる結果。

Luis Garciaが3、Tamudoが2、それ以外の選手は全員1でした。



ちなみに、OleのLos Argentinosは以下の通り。やっぱりPochettinoもZabaletaくんも評価低いや。




Los argentinos


SAVIOLA (8), Sevilla: Volvió a mojar. Lo mejor del ataque del equipo.

BONANO (8), Alavés: Figura. Tapó un mano a mano clave.

LIMIA (8), Cádiz: Tuvo tres atajadas que valieron el punto.

GARAY (6), Racing: Seguro. Sin fisuras en la marca.

VELLA (6), Cádiz: El DT no lo dejó subir, bien atrás. Debutó de titular.

PONZIO (6), Zaragoza: Defendió bien y aportó buen ida y vuelta.

PEREYRA (6), Mallorca: Robó muchas pelotas en el medio. Amarilla.

ASTUDILLO (6), Alavés: Bien en el trabajo de recuperación.

AIMAR (5,5), Valencia: Entró en el ST. Estuvo activo pero desaprovechado en la izquierda.

J. GUTIERREZ (5,5), Mallorca: Bien en el ida y vuelta, aunque un poco impreciso.

MENDEZ (5,5), Celta: Regular, tuvo una para anotar antes de salir.

LEQUI (5), Celta: No llegó al cierre en el gol del Bilbao.

L. LOBOS (5), Cádiz: Dos o tres intervenciones, de mediapunta y no en banda. Intentó pero sin fortuna.

PISCULICHI (5), Mallorca: Bien de punta, pero bajó cuando pasó a jugar de volante.

POCHETTINO (4), Espanyol: Flojo como el resto, los dos primeros goles en contra llegaron por arriba.

ZABALETA (4), Espanyol: Mal en defensa, poco en ataque.


D. MILITO (4), Zaragoza: Pasó desapercibido. No fue su día.

Romeo (Osasuna), menos de 30''. Gaby Milito (Zaragoza) no jugó por acumulación de amarillas.




DFでFlojoって表現されるのはちょっと厳しいよね。ザルって言われてるのと一緒だもん(苦笑)






これで、Montjuicでは今シーズン7敗目です。負けすぎ!!

Getafeに負け、Villarrealに負け、Cadizに負け、Valenciaに負け、Barcaに負け、Racingに負け、

そして昨日Osasunaに負けて7敗目。ValenciaとBarcaは仕方ないとしても、

せめてVillarrealには引き分けて、その他のチームには勝ってなきゃおかしい。

ここで失った勝ち点...それがなければ、今頃降格圏彷徨ってることはなかっただろうに...。




Lotina監督他のリアクション、思いっきり斜め読みですけれど...

4バックにした際、Zabaletaくんを下げたのは、彼が脚に少し違和感を持ったまま

プレーしてたから、とのこと。ま、ケガがちなら、仕方ないか...。

それから...こんな記述を見つけました。


Ahora toca levantarse, no estar llorando siempre, seguir adelante.


確かに、監督の言うとおり。顔を上げろ、前を見つめて歩いていけ、泣いてるヒマはない。

どんなに苦しくても、Ligaはまだ続く。突き進んでいくしかないんだから...。




さらに、こんな一文も。

Tamudo y Luis García son bajas para Bilbao por tarjetas. Pero están Pandiani, Coro, Juanfran, Jofre...


そうなんです。Osasuna戦の黄紙、RaulもLuis Garciaもコレが5枚目だったんですよ!!

San Mamesではプレーすることが出来ません!! 余りにも痛いですが...そう、Jofreがいるから大丈夫!!(笑)

ここで名前を挙げたからには、ATHB戦では使ってくださいよ、Lotina監督!!






◇ 降格請負人 ◇

最後に...どうでも良いけれど、笑える記事を見つけたので紹介します。

asに、現在primeraでプレーしてる選手で、最も多く『降格』を経験した選手は

一体誰かって記事があったのです(爆)



その不名誉な記録を持っているのは誰かと言えば...現在、Cadizでプレーしてる、De Quintanaです。

元Rayo Vallecanoの長身CBって言えば、思い出す人も多いのではないでしょうか??(笑)


そのex franjirrojoは、今までに6回、降格を経験してるそうです。

92-93シーズンのFigueresでSegunda Bへ降格、93-94シーズンのOsasunaでSegunda Aへ降格、

96-97シーズンのRayoでSegunda Aへ降格、97-98シーズンのMéridaでSegundaAへ降格、

99-00シーズンのMéridaでSegunda Bへ降格、02-03シーズンのRayo VallecanoでSegunda Aへ降格、

と言う訳で、primeraからSegunda Aへの降格が4回、Segunda AからSegunda Bへの降格が2回、

都合6回の降格を経験している彼が、今のところレコードホルダーとなってるようです(笑)


ちなみに、De Quintanaの後を追いかけているのが、5回のPinillos (Racing de Santander)、

4回のValbuena (Real Zaragoza)だそうです。しかし...こんな記録よく調べたものだ(苦笑)




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