インコの巣の観察日記 indice de diario|anterior|seguir
結局、今回も最後のインタまで付き合っていたので、睡眠時間3時間と少しで仕事に向かうハメになってしまった(笑) 「5バックって諸刃の剣なのかな...」これは試合中何度となく思ったこと。 「これが、あのCelta戦と同じチームか??」と、不思議でならなかった。 Tamudoのゴール、先制ゴールはMontjuicでの通算250ゴール目。その記念すべきゴールを チームの象徴である彼が決めたことは、この試合の吉兆となるかと、思われたのだが... Espanyolのファンを長くやってると、そして毎試合毎試合追いかけてると、 試合が始まって暫く様子を伺ってると分かるものなのだ。今日は勝てるのかどうか、 チームの状態、雰囲気を、何となく感じることが出来る。 だから...Tamudoのゴールで先制するも、そのわずか5分後に同点に追いつかれたとき 「あぁ、今日はダメな日だ」と、予感していた。「今日は、5バックが機能しない日だ」と。 後半、Lotinaは絶対に守備を弄ってくると思った。ここで手を打たなくては何のための監督か!! だから、絶対に手を加えてくるだろう...5バックを捨てて4バックにすることで、チームに変化を与えるだろう。 けれども...この時私が思ったことは、Lotinaとは少し違っていて...4バックにするなら、 外すのはPochettinoだと、そう考えていたから(苦笑) 私はZabaletaくんの攻撃力を残しておきたかった。Pochettinoを捨ててまでも、 彼を90分プレーさせたかった。やっと本来の能力を発揮し始めたZabaletaくんを、 このままずっと使いたかった。それだけの、価値があると、私はそう思ってるのです。 ![]() 私はPochettinoのファンだけれど、その辺りは非情になれる...と、自分では思ってる。 まぁ、これがGirondinsだと大暴れなんだけれど...(爆) 「あの人はベンチに座らせておくような人じゃない!!」って。 だから...Pochettinoを外しても良いと思えると言うことは、Espanyolの場合は、 私のチーム愛がPochettinoへの思いに負けず劣らず、深いってことだネ(笑) 今の私には、チームと大好きな選手、それを天秤に掛ける必要がない。 チームへの思いと選手への思い、そのベクトルが別方向じゃない。 「私は、何と幸せなファンなのだろう!!」 だって、今の私は違った方向を指し示すベクトルに対して、 自分の中でその整合性を見つけようと、必死にならなくて済むのだから。 もう、泣かなくて済むのだから。誰も恨まなくて済むのだから...。 大好きな選手が大好きなクラブに大切にされ、ファンが彼の名を口にする時、 そこには敬愛の念が込められ、そして彼を追い抜いていこうとする若者たちを、 私は優しい眼差しで見つめることが出来るのだから。 「私は、何と幸せなファンなのだろう!!」
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