インコの巣の観察日記
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何だか...右手首が痛い。また腱鞘炎のようです(苦笑)
仕事でも、家でもPC使いすぎ、キーボード使いすぎなんで仕方ないか。
ってことで、暫く手抜きになると思います(笑)
まぁ、頑張れるところまで打ってみよう...でも、こう言うときに限って言いたいこと一杯あるんだよな(笑)
え〜っと、気付けば...もうすぐ2006W杯チケットの発売開始日がやってきますが、皆さんは如何お考えですか??
取り敢えず...アルゼンチンのTST、と言ってもGLの3試合だけですが、これを押さえておこうかな、と思ってます。
ホントはR16も見たいから、TST4-Cを購入したいのですが、1位抜けするか2位抜けするか分らないのがネックなんですよね。
両方の宿を押さえなきゃいけないからなぁ...。やっぱり最初から旅程が組めるGL3試合かな??
と言っても、日程的に見られるのは2試合だろうけれど。
2010年はアフリカ大陸で、その次の2014年は南米大陸...欧州に戻ってくるのは
どんなに早くても2018年...となると、ムリしてでも2006年に行っておくべきなんですよね(笑)
では、Espanyolの情報を少しばかり。
- まぁ、まだマシか... -
え〜っと、TamudoとOscar Serranoに対するサスペンションが決定致しました。
2人揃って1試合の出場停止が課せられました。El Mundo Deportivoの見出しは
“Mal menor”だったのですが、そうですね。まぁ、まだマシか...
Tamudoのサスペンションが1試合軽減されたのだから...(苦笑)
でも、次のAthletic戦で2人は使えないのであって...Daniもまだ帰ってこられないし、
さて、どうしましょう??PosseかAmaviscaか、あるいはJonathan Sorianoか...
Lotina監督のお手並み拝見と行きますか。まぁ、間違ってもSevilla戦のような
闘い方は...してもらいたくないですけどネ(苦笑)
とにかく守る!!を第一の命題にした場合...相手に先制されると何もかもが崩壊。
あのSevilla戦での混乱振りは酷かったものね。もう、あんなインコ見たくないですよ。
今年のインコはね、守って守ってとにかく守って...って受身なfutbolしか出来ないチームじゃない。
自分たちの方から仕掛けて、主導権を掴むことが出来るチームなんですよ。
そりゃぁSan MamesでのAthletic相手ということで、一筋縄じゃいかないことは百も承知。
それでも、もうあんな味気ないfutbolは見せて欲しくないです。
例え勝ち点1を取れずにBarcelonaへ戻るにしても、チャレンジして欲しい。Lotina監督にはそう言いたいです(笑)
- 彼のゴールが決まらなければ... -
この冬の補強...インコには目立った動きというのはないのですが、
SPORTによると、どうやらイングランドPremiershipのSouthamptonに所属する
スウェーデン代表MF、Andres Svenssonに興味を持ってるのだそうです。
すみません...私にとってA. Svenssonは...アルゼンチン代表を奈落の底へ突き落とした男です(苦笑)
とても美しいFKやミドルシュートを放つ選手だとは思うけれど、
その美しき軌跡が、私にとっては死亡宣告書でした。忘れたくても忘れられない。
でもまぁ、彼がインコに来てくれたら、貴重な戦力となるのは間違いないし、
両手広げて大歓迎いたしますよ!!って、Alex Fernandezと被るんじゃ??(笑)いや、Alexよりは前掛りな選手...だな。
どうでも良いが、私にとってA.Svenssonとは、なぜかイメージが藤真なんだよな(爆)
そう...なぜかスラムダンクの藤真健司を思い出すんだよなぁ。サラサラの茶髪のせいか??(笑)
- 親善試合結果 -
Badajozとの試合は1-3にてEspanyolが勝利いたしました。
12 Enero 2005 Badajoz/España Badajoz 1-3 Espanyol
Goles: 1-0: Guzmán (34'); 1-1: Posse (36'); 1-2: Velamazán (42') y 1-3: Corominas (58')
Badajoz: Rubén, Iván fernández, César, Jano, Tomillo, Nasser. Iglesias, Suker, Cabello, Guzmán y Luismi.
También jugaron Pata, Juanma, Dani, Víctor, José Angel, Edu, Juan Carlos y Ángel
Espanyol: Kameni, Ibarra. Soldevilla, Jarque, Domí. Morales, De la Peña, Velamazán, Posse, Amavisca, y Tamudo.
También Biel, D. García, Ito, Corominas, Jonathan y Sergio Sánchez
Árbitro: Vaquero Agama (Colegio extremeño)
まだ、完全に心の整理がついた訳じゃないけれど...でも、Los RedsのMorientesを
受け入れる準備は整ったと言えると思う。背番号19の赤いユニフォーム...これを応援するんだって。
友達が、心配する私のために、BBCのLiverpoolフォーラムの意見を拾ってきてくれた。
概ね皆、Morientesの移籍を歓迎してる。中には“神様有り難う!!”てなコメントもあった。
もちろん、私も知ってる。真のRedsファンは、Morientesのことを受け入れ、心からの声援を送ってくれると。
だって彼らは、Redsのファンだから。そして、Morientesはあの赤いユニフォームを着るのだから。
でも...本当に納得しているの??「Michaelを失い、代わりにMorientesを手に入れた。」ことを。
自国の代表にまで登り詰めたアカデミー出身の若者を失った代わりに、異邦人の、そして今がピークの選手を
14億円もの大金を支払って手に入れたことを、貴方たちは納得しているの??
「Pauletaの対価が、どうしてPochettinoなんだ??」
一昨年の夏...慣れないフランス語のポータルサイトから
いくつかのGirondinsのファンサイトやBordeauxの地元新聞のサイトを捜し出した。
フォーラムにあるGirondinsサポの声も、そして地元マスコミの論調も、全て...
過去数シーズン、チームの総得点の約3分の1以上を稼ぎ出していた
ポルトガル人ストライカーの離脱を惜しむ言葉で埋め尽くされていて、
新たにやってくるアルゼンチン人CBのことなど、彼らにとってはどうでも良かった。
「Pauletaの対価が、どうしてPochettinoなんだ??」
本当は、PauletaをPSGへ売ったGirondinsフロントに対するファンの怒りの言葉だったけれど、
でも...私には「Pochettinoなんて...」と言われてるように聞こえた。受け入れてもらえないような気がした。
私ね...結構傷ついたんですよ、こう見えても(苦笑)
その時の傷、思った以上に深かったらしくて...最後までGirondinsを受け入れられなかった。
2003年の12月...ParcでのPSG戦。その試合で途中交代させられたPochettinoがベンチを見返した時のあの表情...
それを見た瞬間、私とGirondinsとの関係は決定的に壊れた(苦笑) たぶん、PochettinoとGirondinsと言うか、
Michel Pavonとの関係も決定的に壊れたような気がする。
事実、その直後から彼はEspanyolへの復帰の道を真剣に模索し始めましたから...。
その時のことがあるから、だから...いらぬ心配だと笑われることまで気にしてる。
だってMorientesには笑っていて欲しいから。Liverpoolで元気に頑張って欲しいから。
Los RedsのファンにMichaelのことを忘れろっていうのは絶対にムリな話だ。
Real Madridのファンだって、ずっとRedondoの影を追い求めていて...
私が「Redondoがいない」とSan Mamesで大泣きした数日後、
Helgueraは「僕にRedondoを求めないで」とインタで訴えていた。
MorientesをMichaelと比べるなって言ってもそれはムリな話だ。
でも...少しずつで良いから、Fernando Morientesのことを受け入れてやって欲しい。
彼には彼なりの良さがあるはずだから。そして、Los Redsのファンはそれを見つけられるはずだから。
Morientesは...Michael Owenの対価じゃない。
OwenはLiverpoolの歴史を作った選手であり、
MorientesはLiverpoolの歴史を作っていく選手なんだ。
明日...Manchester United戦にてMorientesはデビューすると言う。
相手にとって不足はナシ!!RioだろうがGabiだろうが、負けずにぶち抜いてやれ!!(笑)
ホントに自分でも何をそんなに拘ってるんだろう??何をそんなに心配してるんだろう??って思います(笑)
でも...Girondinsへの移籍は...私にとっては...
Girondins関係のブックマーク...全て消し去ってしまって、今では1件も残っていないことが全てを物語ってます(苦笑)
この、後ろを振り返ってばかりの性格...何とかしたいです(爆)
ま、嫌なことも含めて全てが「Girondins時代の大切な想い出」であることは間違いないんですけどネ!!(笑)
この、濃紺ユニは好きだったんだけれどなぁ...。
あぁ、調子乗って打ってたら...シャレにならん。右手首痛すぎ(苦笑)
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