インコの巣の観察日記
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2004年12月27日(月) |
恋人までの距離(ディスタンス) |
クリスマス休暇に入り、各紙ともに記事の更新も少なくなって...追いかける方としては楽(笑)
それでも、やっぱり新しい記事は載っていて...その中にMarc Bertranの移籍話があった。
どうやらSegunda AのEl Ciudad de Murciaが興味を示しているようだけれど、
Espanyolとしては、レンタル、それも如何なる買取オプションもつけないで、彼を出したいようだ。
Marcの件に関しては色々と思うこともあって...書けば長くなるけれど、今日はちょっとヤメておきます。
まだ、自分の考えちゃんとまとまってないし、時間のある時に書いてみようと思います。
今日、会社へ行くと「ちゃんと、見ましたか??」と聞かれて、その瞬間「あ〜〜〜忘れてたぁ!!!」
録画予約かけなきゃな、と思ったのに後回しにしたのがいけなかった(涙)
夜中にやっていた“恋人までの距離(ディスタンス)”完璧見逃しました。
私、この映画大好きなんですよ。今までに何度見たかなぁ...。
主人公のアメリカ人青年ジェシーとフランス娘のセリーヌ。この2人の会話が延々と続くのですが、
彼らがいる場所、つまりウィーンの街がとても美しく、そして何よりも、2人の会話がもう...すごく心に響いてくるんですよ。
もともと、Ethan Hawkeって頭の良い俳優さんだとは知っていましたが
(それが鼻についてキライだって人も多いみたいだけれど...) Julie Delpyも
彼のその頭の回転の速さについていける、ウィットとユーモアのセンスに長けた
ステキな女優さんなんだと、すごく刺激的だったことを覚えています。
2人の会話、ノーカットで20分喋り続けってのもあったそうですし、
しかも、この会話...台本はあって無きが如し...つまり2人の即意妙答だったということです。
「ちゃんと見ましたか??」と聞いてきた後輩とは、来年一緒に
“ビフォア・サンセット”つまり、恋人までの距離の続編を見に行く予定にしています。
半年後の同じ日、再びウィーンで会うことを約束して分かれた2人、
しかしその再会は叶わず...いつしか9年の時が流れる。
そんな2人が今度はParisの地で出会った...。
実は、前作の原題はBefore Sunriseと言います。
夜明けまでの時間を一緒に過ごした物語。
対して続編はBefore Sunset。日が暮れるまでの1時間半を一緒に過ごした物語。
原題を安易にカタカナ表記に直しただけの邦題にはウンザリしている私ですが、
コレばかりは...続編との兼ね合いから言えば、ビフォア サンライズか、
そのまま日本語に直して「夜が明けるまで」にして欲しかったな(笑)
ちなみに、私が始めてDavid Beckhamを見たのは、確か95/96シーズンだったと思いますが、
その時の第一印象と言えば...「何だか、Ethan Hawkeみたいな選手だなぁ」でした(爆)
あの頃のBeckhamは若い頃のEthan Hawkeに似てたと思うのは、私だけじゃないはず(笑)
明後日の夜中にはレジェンド・オブ・フォール(Legends of the fall)が放送されるみたい。
これまた私の大好きな映画なので、今度は忘れないようにしなきゃ。
ってか、この映画のDVDを買おうと思って早幾年月...いい加減買わなきゃ(爆)
だって、このToristan役のBrad PittってPocheに激似なんだもん(笑)
10年前の映画だから、ちょうど今のPochettinoと同じ年なんですよね、当時のBrad Pittって。
Pochettinoも、あんな風にステキな40代を迎えて欲しいなぁ...(笑)
彼ね、30代はステキに過ごしてると思いますよ。
だって、CannavaroとAyalaさんのスレでこんな風に書かれていましたから。
アルゼンチンのDFは30すぎてもいいアジ出してるね。
センシーニといいポチェッティーノといい
ホント、そう思いますよ。すごく良い顔してるもん。やっぱり男は30越えてからですよ!!(笑)
では、最後にもう1つ。映画と俳優と言えば、Maccaスレにこんなのがあった。
今シャネルの香水のCMに出てるな
やはり...Nicole Kidmanに似てると思う人はいるのね...(爆)
だってぇ、本当に似てるんだもん(笑)
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