インコの巣の観察日記
indice de diarioanteriorseguir


2004年11月22日(月) 憂鬱な朝 【追加アリ】

おはようございます。






やっぱり勝てなかったと言うか、負けたか...(涙)

イヤな相手だと言ったBaptistaに決められたか...(涙)

せっかく放送あるのに、勝てなかったのか...(涙)


せめて、せめて、中継のカメラがPochettinoの姿をたくさん捉えていますように...(祈)


Maxiiiii、やっぱりアンタがいないとダメなんだよぉ〜(泣笑)









【追加】

1日落ち込んだまま。仕事は忙しかったし、残業中は無性にお腹が空いたし(笑)、

給料日前ってこことで、財布からお札がなくなるし(爆)、もう激鬱な1日でした。




負けた試合の記事は読む気にもならないけれど、とりあえずMARCAだけは開けてみた。

辞書は引かずに斜め読み...意味の判る単語だけをつなげて意味を類推する。

Kameniくんは頑張ってくれたんだな。そしてEspanyolの守備に関しては、

攻撃の要、TamudoとMaxiを欠くために、よりディフェンシブにならざるを得なかったけれど、

その分、守備意識は高くとてもソリッドされた守り方を見せてくれたんだね。



そうやって、半分以上過ぎたところで、目を疑うような記述を見つけた。


A los 81 minutos, Pochettino cometió un penalti en jugada infantil,

al cortar con la mano un balón sin peligro alguno.



怒るより笑ってしまった。疲れていたからか、少しこのことで笑いがとまらなくなってしまった。


時々、こう言うことあるんだよな、この人...。体張って笑い取らなくて良いですよ、Mauricioさん(笑)

jugada infantilって凄い書かれようだなぁ...まぁ、それだけのことやらかしたから当然か。


何をしたかと言えば、読んだまんまのこと。Mauricioさんってば、危ない場面でも何でもないところで

手を使ってボールをカットしたんですよね、この記述だと。

で、そのプレーのことを“jugada infantil”って表現されてるんですけれど、

JugadaはPlayのこと。そしてinfantilって子供じみたとか、幼稚なって意味の形容詞でしょ??

つまり、Pochettinoは何を思ったか、子供でもしないような軽率なプレーをしたってことです。



これでEspanyolはPKを取られてしまいます。

Baptista se encargó de lanzar pero Kameni, providencial, adivinó la trayectoria y desvió a córner.


これをBaptistaが蹴ったけれども、Kameniくんば見事に読んでセーブ、コーナーキックに逃げたんですよね。

もう、Kameniくんには頭が上がりません(笑)。Mauriを助けてくれて有り難う!!




で、このハンドの前にPochettinoはTarjeta貰ったんですが、これって...5枚目ですか??

私、数え間違いしていて、さっきまでこれが4枚目だと思っていたんです。

でも、自分で作ってるインコの戦績のページで確認すると、Mauricioさんは1節、3節、

8節、9節でカードもらってるので、昨日のが5枚目...ありゃぁAtletico戦はサスペンションですか(涙)



放送あるって噂なのに...ついてないなぁ...と思っていたら、そんな問題じゃなかった!!

Lopo y Pochettino se perderán el partido contra el Atlético


なんてこったい!!CB2枚、揃って欠場ですか?? ったく何やってるんですかぁ!!

Lopoがリーチかかってるのは知っていましたが、私、MauricioさんのTarjetaは数え間違えていたから、

「累積3枚だから、次貰っても大丈夫!!」って勘違いしていたんですよ。だから余計にショックデカイです(涙)



この試合、Tarjeta貰ったのは、Lopoの方が先でした。だから、Mauricioさんは絶対に貰ってはいけなかったんですよ。

でもまぁ、たぶん、試合開始前には、LopoとPochettino、お互いにリーチかかってること注意されていたと思うんですよ。

でも絶対に試合中には自分のカードの枚数も忘れてるでしょうから、LopoがATMD戦サスペンションだなんて、

きっと気付いてなかったんだとは思います(笑)...でも、何とか防ぎようなかったかなぁ...。


JarqueとSoldevillaのコンビで行くしかないのでしょうね。あぁ心配だ...(涙)




それより、私が見に行く試合でサスペンション掛かりそうな気が...Mauri、そんなペースなんですよね(笑)

って、笑い事じゃないけれど。保険掛ける意味で2試合見に行くつもりではいるんですけれどネ。



怪我はどうしようもないけれど、サスペンションだけは防げると思うので、どうかMauricioさん、宜しくお願いしますね!!






で、さっきClasicoを少しだけ見たのですが...Real Madridのあまりの情けなさに涙出そうだった(笑)

Barcaが勝って腹が立つと言うよりは、Real Madridの情けなさにムカついた。


今のReal Madridって言い方悪いけれど、凄く品のないチームと化してる。

私にとってのReal Madridって、ある意味宝塚歌劇なんです(爆) つまり、チームのモットーが「清く正しく美しく」ってことです。


Real Madridは驕らずに勝ち、品位を持って負ける、そう言うチームであるはずなんですよ。

勝者からは賞賛され、敗者からは尊敬される...そう言うチームであるはずなんです。

なのに、ここ数年のReal Madridは、勝っては驕り、負けて品性のない姿で言い訳する。情けない限りです。




余りに気分が悪かったので、昔の試合をまたHDDに落して整理していたんですが、

94/95シーズンのSporting Gijon - Barcelona... (ESPNと一緒になる前の) Sports-iで放送されたのですが、

実況が金子爺で、解説が岡野俊一郎と言う、これまた涙が出るようなコンビでした(爆)


で、この試合のSporting Gijonの監督がGarcia Lemonと言った...どこかで聞いた名前だぞ??って

今のReal Madridの監督でした(爆) しかもSportingってばBarcaに勝ってるし...(笑)




さて、明日は久しぶりに大好きなMartin Vazquezのプレーでも見直そうかな。

そう言えば、Pochettinoのファンにも出会った事ないけれど、「Martin Vazquezのファンでした」って人にも

会ったことないなぁ。どこかにいませんか〜〜??(笑)











La Ciudad Condal |MAILHomePage