インコの巣の観察日記
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2004年10月28日(木) スペイン国王杯 1回戦 テラッサ対エスパニョール 結果

Terrassa 1 -1 (5-3) RCD Espanyol

Goles: 1-0: Jesús Muñoz (min. 7), 1-1: Posse (min. 79).

Terrassa CF: David Valle; Nene, Rubén, David Charcos, Cristian (Raúl Capó, min. 39), Navas, Vanzini, Gallego, Juan Carlos, Jesús Muñoz (Abraham, min. 80) y Molist (Maikel, min. 74).

RCD Espanyol: Lemmens; Miñambres, Soldevilla, Jarque, Domi, Fredson (Tamudo, min. 49), Ito, Corominas, Amavisca (Toni Velamazán, min. 90), De la Peña y Dani (Posse, min 65).

Árbitro: Pérez Burrull (Colegio cántabro).

Expulso: Vanzini. (Doble amonestacion, min. 60 y 63)

Amonestacion: Nené (min. 16), Miñambres (min. 30), Juan Carlos (min. 35), Tamudo (min. 97)

Estadio: el Olímpico de Terrassa

Espectadores: 1,500



朝起きて、真っ先に見たEl Mundo Deportivoの見出し...

1-1: Espanyol, eliminado en los penaltis

はぁ!?eliminadoってどう言う事??まだ、初戦だぞ??1-1で振るい落とされたって...PK負けかい!!


見出しをクリックして記事を見ると、El Espanyol se convirtió en el primer equipo de Primera eliminado en la Copa del Rey después de perder en la tanda de penaltis ante el Terrassa.

あぁ、やっぱりPKで負けたのね...(涙)なんてこったい!!本当に、Mamma mia!!だわ。


ガックリと首をうなだれた私でしたが、他の試合の結果を見て少々元気出ました。

だって、この方々もこの人も、そして彼までも、そろって負けたんですもの。

あ〜良かった、恥かいたのウチだけじゃなかったわ!!(苦笑)





しかし、今結果をUPしていて気付いた。Terrassaってば退場者出して10人で闘っていたんですよね!!

う〜ん、それなのに、79分にPosseが決めるのがやっと、延長戦も守り倒されて、結局PK負けかぁ...。

Lotina監督のコメントは、こんな風に始まっていました。


「この結果には失望している。勝利に値するのは我々だった。前線でも、最終ラインでも、サイドでも中央でも、我々は勝つ努力をしたが、報われなかった。不当な結果だ。しかし、Terrassaのこともまた祝したい。彼らは実に良く守った...」


ってことで、本当にTerrassaは必死で守り抜いて、PK戦に活路を見出したんでしょうね。

あ〜あ、本当に悔しいよ!!でも、一番悔しい思いしているのは、選手たちなんですよね。


El vestuario está triste, no se les puede decir nada.

Lotina監督がこんな風に語っていました。誰も彼らに声をかけられないほどの落ち込みぶりだったのでしょう。


とにかく、負けてしまったのは仕方ないです。気持ち入れ替えて、週末のVillarreal戦に向けて頑張りましょう!!





はぁ...これで7位以内に入らないとUEFA CUPには出場できないんですね...遠い道のりだ(苦笑)




私はね...もう一度Pochettinoに欧州の舞台を踏ませてあげたいんですよ。

CLの舞台は、夢のまま終わってしまうことになると思うけれど、

だからこそ、もう一度UEFA CUPで闘って欲しいのです。一度も納得した闘い出来ていないから...。






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