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| 2020年05月08日(金) |
染谷将太くんが、素敵である。
某NK○の大河ドラマ「麒麟がくる」で
織田信長役で出ています。
この役は普通に素敵。
若い頃の大うつけっぷりも、程よいテイストだし、
凜々しい武将姿では目力がかっこよい。
なのに、なのに、だ。
花丸木君を演じさせると、
まるっきり、すっぽり花丸木になってしまって、
あのくねくねも、うにゃうにゃも、ぴょこぴょこも
（花丸木を表す形容詞が他に見つからない 笑）
どこから見ても花丸木、信長の「の」の字もありゃしない。
素晴らしい役者さんです。
佐藤健さん、菅田将暉さんはじめ
若手俳優さんたちが、どんどん演技派として育っていっているのは、
あれだね、
何を演ってもキムタクにはなりたくねぇ、演技で勝負だ、
といういい意味での闘争心の現れでしょうか。
でもって、私は最近佐々木蔵之介さんのファンになりました。
