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| 2020年05月06日(水) |
午前中に、スーパーへ買い物に行ってきました。
ら、
模様替えをして違うお店みたいになっておりました。
すっかり
垢抜けした？（違〜う）
モダンになった？（いやいや、違〜う）
ハイカラになった？（もっと違〜う）
…つまりは、綺麗になっておりました。
この、
垢抜けしたね、やらモダンだね、は
亡き祖母は良く言っておりましたが、
ハイカラは言ってなかったな……
「モダン」を一番使っていたかなぁ、
モダンな柄だね、みたいにね。
今頃になって、
祖母（明治終わり頃の生まれ）の若い頃の世の中の様子を
聞いておけばよかったなぁと思うわけですが、
それは、祖母が生きていたときには、
過去は過去でも手に取れるような近い過去であったからで、
今、聞きたい、と思うのは、
もうその時代が歴史になってきたからで……
祖母は、大正期を若い女性として
どんな風に過ごしたのでしょう。
林芙美子の「放浪記」が垣間見せてくれる�犹�代�瓩箸いΔ發里�
祖母は、どんな風に体感していたのでしょう。
町は「モダン」で溢れていたのかしら。
