A Thousand Blessings
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2006年12月31日(日) |
「Otomar Suitner/Legendary Recordings」 |
どうしよう・・・遂に日付は大晦日。 せめて大晦日と元旦くらいは、リアルタイムに日記を書こうと思ったが、 ま、どーでもいいや(笑) 最近、ほんと投げやり。 ということで、今日はまだ12月21日。
宮崎あおい主演の映画『海でのはなし』■を観たいが、渋谷までは行けない。 DVD化を待つしかないか。スピッツの曲を元に出来上がった物語。 宮崎あおいがとにかく喋りまくっているという噂。 観てぇ〜〜〜!
彼女は来年も映画に出まくりだね。 それなのに、某週刊誌の「若手女優四天王」に名前が挙がってなかった。 四天王とは、長澤まさみ・沢尻エリカ・上野樹里・蒼井優、だってさ。
僕なら、宮崎あおい・上野樹里・上戸彩・綾瀬はるか、だな。
何度もクドイけど(笑)
・’゜☆。.:*:・’゜★゜
ストラヴィンスキーの「春の祭典」。初めて聴いたのは、20歳の時。 1300円の廉価盤で購入した記憶が。誰の指揮だったんだろう? もちろん今でも大好きな作品だ。何十枚も聴いてきたけど 最高なのは誰かなー。カラヤンじゃないことは確かだけど(笑) ブーレーズ?ブーレーズはどこを振った盤?クリーヴランド? いやいやフランス国立放送の方でしょ。圧倒的に。 マルケヴィッチ?いいね。それかゲルギエフの派手なやつもいいね。
でも。何度聴いても聴き疲れしないのが スウィートナー指揮のシュターツカペレ・ドレスデン盤。 前衛性よりも柔らかな叙情性を追求した出色の解釈&演奏。 ゆったりとした出だしから惹きつけられたまま最後まで。 弦楽群が猛烈に巧いが、さらに凄いのは管楽器群!あと打楽器も! “乙女たちの踊り”の部分は何度聴いても鳥肌が立つ。 これは実際に聴いてもらわねば分かるまい。何しろ、僕はクラシックに関しては 説明が下手なので(笑)すまん。
収録曲全てが超名演!という 「Otomar Suitner/Legendary Recordings」 (10枚組)4300円!!安ッ!!
を今すぐ注文しよう!一生の宝物として、聴き続けるのだ〜。
ココ→■
CD−1 モーツァルト:交響曲第28番(1974年) モーツァルト:交響曲第29番(1960年) モーツァルト:交響曲第30番(1974年)
CD−2 モーツァルト:交響曲第31番《パリ》(1968年) モーツァルト:交響曲第32番(1974年) モーツァルト:交響曲第33番(1974年) モーツァルト:交響曲第34番(1974年)
CD−3 モーツァルト:交響曲第35番《ハフナー》(1968年) モーツァルト:交響曲第36番《リンツ》(1968年) モーツァルト:交響曲第38番《プラハ》(1968年)
CD−4 モーツァルト:交響曲第39番(1974、75年) モーツァルト:交響曲第40番(1975、75年) モーツァルト:交響曲第41番《ジュピター》(1973年)
CD−5 モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジークK.525(1960年) モーツァルト:セレナータ・ノットゥルノK.239(1960年) モーツァルト:セレナードK.101(1973年) モーツァルト:ノットゥルノK.286(1973年) モーツァルト:音楽の冗談K522(1961年)
CD−6 ビゼー:交響曲ハ長調(1972年) ウェーバー:交響曲第1番(1972年)
CD−7 チャイコフスキー:弦楽セレナーデOp.48(1962年) ランナー:ワルツ《宮廷舞踏会》(1970年) ランナー:レントラー《シュタイル風舞曲》(1970年) ランナー:ワルツ《シェーンブルンの人々》(1970年) J.シュトラウス2世&ヨゼフ・シュトラウス:ピチカート・ポルカ(1970年) ヨゼフ・シュトラウス:ポルカ《休暇旅行》(1970年) ヨゼフ・シュトラウス:ポルカ《女心》(1970年) ヨゼフ・シュトラウス:ポルカ《風車》(1970年) ヨゼフ・シュトラウス:ポルカ《とんぼ》(1970年) ヨゼフ・シュトラウス:鍛治屋のポルカ(1970年) ヨゼフ・シュトラウス:ポルカ《おしゃべりの可愛い口》(1970年)
CD−8 スッペ:《美しきガラテア》序曲(1969年) スッペ:《詩人と農夫》序曲(1969年) スッペ:《怪盗団》序曲(1969年) スッペ:《軽騎兵》序曲(1969年) スッペ:《陽気な若者》序曲(1969年) スッペ:《スペードの女王》序曲(1969年) フォルクマン:セレナーデ第2番(1962年)
CD−9 マーラー:交響曲第1番《巨人》(1962年) R.シュトラウス:メタモルフォーゼン(1966年)
CD−10 ヒンデミット:ヴェーバーの主題による交響的変容(1967年) ストラヴィンスキー:春の祭典(1962年) ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(1962年)
響 一朗
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