A Thousand Blessings
2004年1月〜最新|ひとつ前に戻る|ひとつ先に進む
アート・ガーファンクルの1stアルバム「天使の歌声」での感動的なピアノは ラリー・ネクテル。 そう、“明日に架ける橋”のあのピアニスト。ベースはジョー・オズボーン。 ドラムスはハル・ブレインと天才、ジム・ゴードン。 プロデュース&エンジニアはロイ・ハレ。つまりS&Gのアルバム「明日に架ける橋」と 全く同じスタッフ。だから似ているのか。 しかし、ガーファンクルが一人でハモった時に違いに気づく。 さて、こういう「音」を今の日本のロックは作り出さないのか 作り出せないのか。エコーに頼るのではなくエコーを楽器のひとつとして使用する発想。 センスの違いではなく、知識とそれを生かす技術の差だと見た。 80年代のクズのようなポップミュージック群に影響を受けた連中が 今のレコーディングエンジニア界の主流だと勝手に思っているのだが。 その上の世代とその下の世代に挟まれて 最も多忙な彼らは何を生み出そうとしているのか。おじさんには理解不能。ただただ つまんねー。
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僕はですね、「墨田さんがいるから、辞めずにもうちょっと頑張ってみます」 と言われるような人間になるのが目標なんですよ。 誰かの上に立つのではなく、誰かの心の中に居座るのですよ(笑) この4ヶ月間で僕は相当我慢強くなり、職場で笑顔でいられるパーセンテージは飛躍的に増え、 誰に対しても気を使うことを忘れず、またさまざまな意見を素直に受け入れ 自分自身もグレードアップしてきたとは思います。 でも、でもですね・・・ 僕は少しばかりしんどいんです。できればほんの少しでもみんなからのリターンが 欲しかったりするのです。僕は生まれてきたときから笑顔で物分かりのいい中年では ないのですから(笑)当たり前ですが。
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超名盤「801Live」、amazonで簡単に購入できた。 そのへんをメインフィーチャーしたCD-Rを今度の休みにつくろうっと。
響 一朗
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