A Thousand Blessings
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2006年01月19日(木) |
そんなに直木賞が欲しかったのー? |
2chでキ●ガイ親父と紹介(ほんと暇なヴァカ奴)されたら一日のHIT数が再び いきなり300を超えました。しっかし、僕もリファラーをたどって2chに行ったけど ほんと2chってくだらないことしか書いてないのね。 2chという発想は商売的には面白いのでしょうが、文化的にみると ほとんど地の底って感じですね(笑)
虚業家(つまり実業家の反対)のホリエモンが昨年末のレコード大賞で 歌唱賞か新人賞のプレゼンターを務めていたのは象徴的ですね。 できれば大賞でプレゼンターを務めてほしかった。 だって、受賞したのが音楽界のホリエモン(と勝手に名付けたが)である 倖田来未だから。(ミュージック・マガジン2月号の石井恒の倖田評には 笑った)あ〜ツーショットを残してほしかったなぁ。絵になるぜい。 あー、そうだ、また2chに書かれるのも腹立たしいから断わっておくか。 倖田が法律スレスレのことをやっているという意味じゃないからね。 二人の共通点は、おそるべき上昇志向ってやつっす。 キーワードは「お金」と「名声」。ね。 10年も経てば、ふたりとも世間からはすっかり忘れられているでしょう。 仕事でも音楽でも恋愛でも、相手の心に訴えていかないものは 淘汰されていくのですーー。はやく消えてなくなれ〜。。って。
で、ノーベル賞なんかが代表的だけど 賞と名のつくものに価値があるものはほとんど無い、と断言しても いいのでは。賞っていうのは、勲章を与えてあげる側と 与えてもらう側の上下関係の確認でしかないでしょ。 勲章をもらって喜ぶって事は、それすなわち「あなたの下僕として 一生仕えます」と世間に公表することに他ならないわけです。 だいたい、賞をもらうために「頑張る」というのは、情けないな。 東野圭吾は好きな小説家ですが、先日の直木賞受賞の際のコメントで 「毎年ノミネートされて、落とされるたびに、審査員はわかってない!って やけ酒を飲んでいたけど、今から思えばそれも楽しい年月でした」みたいな ことをご陽気に語ってましたが、おまいなー、おまいの作品は十分におまいを評価する 人間によってその価値を世間に知らされているんだよー、つまりだ おまいは何のために誰のために書いているのか?ってことを言いたいんだよ。 俺は酔ってないぞー。ヒック。審査員に評価されなかったくらいで 腹を立てるおまいの根性が好かん。そもそも審査員なんてもんは、なーーーんにも 分からん連中なんだから。ましてや文春でしょ。そんなもん、屁みたいなもんよ。 僕はがっかりしたね。東野圭吾の小説、明日全部捨てます。ほんとです。 僕にはそういうところがある。いいのか悪いのかわからんけど。
「直木賞?あー、そこんとこ置いといてください。」って言えばカッコよかったのに。
やっぱり、ブラジル音楽のマイブーム(くどいけど死語)がはじまりました。 近日中に編集CD-Rを作成します。タイトルは【 未来世紀ブラジル 】です。 サンバ、ボザノバだけじゃないよ、ブラジル音楽は。
おおー、それからそれから、 Salyuの「Landmark」のタイトルナンバーをみんな聴けや〜!義務やで〜!
あー!忘れてた!
オザケンのニューアルバムが3月8日に発売されるぞ!!!! なんとこんどはインストアルバムだそうです。 ううううう、、、あの声があの詞が聴けないのか・・・・複雑・・・。 どうせやるならアヴァンギャルドにフリーキーにガイキチに 簡単なエレクトリックものにはして欲しくないよ。 ま、楽しみでやんす。
もうひとつ忘れてたー。
シュノーケルの“波風サテライト”のサビって まんま、あの曲ですよね? これは、いいのー?どーでもいいけどさ。
じゃ〜。。
響 一朗
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