A Thousand Blessings
2004年1月〜最新|ひとつ前に戻る|ひとつ先に進む
2006年01月10日(火) |
思考停止状態。簡単なメモ書きとして。 |
以下は2006年になってから購入したブツ。
『三上寛/1972年高知大学ライブ』 ※有名な1972年の「コンサートライブ零狐徒」より内容は上。 ただし音は客席録音のため非常に悪い。そのかわり客の反応が楽しい。 三上寛のギターは極めて雄弁。
『細野晴臣/メゾン・ド・ヒミコ』 ※これは、うっかり聴き逃すところだった。素晴らしい。世界のどこに出しても 恥かしくない内容。っていうか、出すべき。って、もう出てるのか?知らんけど。
『土岐麻子/Debut』 ※声の魅力に負けた。あんまり好きではないクリヤ・マコトの曲が実に良い。 父親はサックス奏者の土岐英史。この人もあんまり好きではない(笑)
『坂本真綾/夕凪Loop』 ※真綾の声を聴きたくて、我慢できずに購入するも、曲の出来不出来の差が 激しく、とりあえず少年アリスの横に立ってる。“若葉”は素晴らしい。 作詞は真綾自身。
『マイルス・デイビス/ザ・セラー・ドア・セッションズ1970』(6枚組) ※個人的には「ジャック・ジョンソン・セッションズ」以上の衝撃と感動。 あまりにも凄くて、簡単に全部聴いてしまうのがもったいない。
『ムーンライダース/ムーンライト・リサイタル1976』 ※ギタリスト・椎名和夫の実力を再認識。ゲストの細野晴臣の存在感は圧倒的。
『Salyu/Landmark』 ※K君の影響。ビョーク+UA+大貫妙子といったところか。非常に気に入ってる。 曲がいい。Salyuの声は、母性そのものといった感じ。小林武史のきめ細やかな 仕事ぶりは、さすが。
『JOJO広重/こころの歌・最後の歌』(DVD) ※途中まで楽しく見ていたが、三上寛との共演シーンで 急にJOJO広重が小さく見えてしまったのは何故だろう?ちょっと、がっかりした 瞬間であった。
『中島美嘉/let’s music tour 2005』(DVD) ※耳のオナペットみたいなもんすから(笑) いい声だなー。悪いけど目を閉じて鑑賞してる。
『カーネーション/Hurricane Festival “Live&Documkent”』 ※リード・ギターとキーボードが抜けて3人組になってからのカーネーションのライブ。 結果的には直枝のギタリストとしての才能が開花して正解。 古いタイプのスリーピースバンドだが、コードワークに直枝の才能が。 それにしてもオーラが感じられない3人組。それでいいのでは、とも思う。
『スーパー・サイレント/7』(DVD) ※おいおい!プログレじゃん!と思いながら見始めたが 途中からグングンひきこまれた。このドラマーが辞めない限り これからもいいものを作っていくのではないか。
『トーキング・ヘッズ/ザ・ネイム・オブ・ジス・バンド・イズ・トーキング・ヘッズ』 ※CD化ははじめて?LP時代に発売された2枚組ライブ盤に未発表録音を つけて発売された。この未発表音源が実に魅力的。いいグループだったなー。ほんと。
『オムニバス/ブラックミュージックの伝統〜ジャズ、ジャイブ&ジャンプ篇』 ※中村とうようの選曲にあらためて脱帽。
響 一朗
|