A Thousand Blessings
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2004年12月02日(木) 山本精一を聴きつづける日々

「ROVO / LIVE at 日比谷野音 2004.05.05」(DVD)
「ROVO / MON」
「山本精一/なぞなぞ」
「山本精一/クラウン・オブ・ファジー・グルーヴ」
「羅針盤/福音」
「羅針盤/はじまり」
「羅針盤/いるみ」
「羅針盤/会えない人」
「千住真理子 プレイズ 千住明 “四季”」



この一週間は上記のようなメニューで回転。
千住真理子の奇跡の名盤(!)以外は、
すべて超大好きな山本精一関係である。
彼がギターで参加するROVOのDVDがあまりにも素晴らしい!
30数分間トリップしまくるリズムの洪水ナンバー“PYRAMID”
の圧倒的な力感・質感はいったい何なんだろう。
日比谷野音のステージを演出する
照明のセンスの良さは相当なもの!

J−POPのファンは山本精一に注目しなくてはいけない。
僕は山本精一こそが日本の音楽界の最後の良心だと思っている。


※ ちなみに先に挙げた千住真理子のCD。
  クラシックの括りで捉えられているようだが、
  それは違うような気がする。
  最高品質のサントラ盤という風に僕は受け止めた。
  羽田空港第二ターミナルで12月1日から流されているそうだ。
  まさに「ミュージック・フォー・エアポート」。
  

  


響 一朗

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