A Thousand Blessings
2004年1月〜最新ひとつ前に戻るひとつ先に進む


2004年10月25日(月) 日本シリーズ第7戦開始1時間30分前!緊張!

給料日。
CDを買う。体調は・・・良くない。


「トム・ウェイツ/リアル・ゴーン」新譜
※マーク・リボーを聴くため。噂ではすごいことになっているらしい。楽しみ。

「サントラ/ダーティー・ハリー(完全版)」
※ついにCD化!待ち続けたよー!ラロ・シフリンの最高傑作スコアーが
 やっと聴けるのだ!それも完全版として。映画は好きではないが、
 音楽は素晴らしい。

「ジョン・レノン/マインド・ゲームス(LP邦題はヌートピア宣言)」
※早速聴く。腰のある音に感激!曲もこんなに良かったとは!
  オノ・ヨーコも言ってるが、本当にジョンは歌が上手い。

「ジョン・レノン/ロックン・ロール」
※続けて聴く。萩原健太が何と言おうと、今回のリマスターは素晴らしい。
 ベースが全編に渡って活躍。誰なのかな?LPと同じで今回も
 クレジットは無し。“スタンド・バイ・ミー”のオブリガード・ギターが
 カッコよすぎ!生き返っているぞ!

「ひょっこりひょうたん島オリジナルソングコレクション」
※天才作曲家・宇野誠一郎が残した遺産。
 ドン・ガバチョとトラヒゲが歌う“人はピョコンと生まれるものではない”
と博士が歌う“もしも僕に翼があったらなぁ”が聴ける幸せ〜

「インバル指揮フランス国立/ラヴェル管弦楽曲全集」
※超廉価盤で有名なシリーズ。4枚組で1980円。
 



ビートルズを聴き返している。何を今さらってか?
再発見は無いが、改めて彼らがやっていたことの多種多様さに
驚かされる。
ただし5人目のメンバーであるジョージ・マーチンがいなかったら
どうなっていただろう?
中期から後期にかけてのポールの特殊なベース・ラインに
明らかにブライアン・ウィルソンからの影響が伺えて
面白かった。「ペットサウンズ」をポールが聴きこんでいたことが
非常によくわかる。
共に健在である事が嬉しいね。




今、中日−西武の第7戦の試合開始1時間半前。
緊張している、僕。
もしも落合監督を胴上げできなかったら・・・どうしよう・・・。
敵のピッチャー石井は決して打ち崩しにくいタイプではないが
気持ちで投げてくるので、それに負けない強い気持ちを持てば
大丈夫。
とにかく敵の3人、佐藤・カブレラ・和田を抑え込めれば。
ドミンゴの出来はどうなのか?不調という噂もきく。
中日のキーマンは昨日いいところがなかった井端と
ラッキーボーイの井上、そして立浪。
中日は大きいのを狙わずに少しづつ塁を埋めていく野球を
すれば勝てる。
落合の涙を僕は見たいのだ!!!!
頑張れ!!!ドラゴンズ〜〜〜!!!(マジで必死)


響 一朗

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