山形市内に、妹の付き添いで行って参りました。 2時間半かけて。(疲) 14時間かけて帰ってくる方がよっぽど疲れるだろ、と言われそうですが。 妹君は、行事の直前、態度が極悪で手が付けられないのです。(しくしく)
終始無言のまま2時間半。 目の前にいるってのに。(死)
今回、妹君は講習会。 アタシの役目は、山形駅までヤツを届け、無事連れ帰ることでしたので。 待ってる間、市内(つっても商店街)巡りをすることにしました。
市内を歩いたのは、確か3年ぶり。 花笠祭りの最終日ということもあり、駅前の雰囲気は昔と随分変わっておりました。
あれ、ココにあったんだっけ。
なんて店もありました。
記憶なんてどんどん消えていく。 新しいものが生まれ、塗り替えられていく景色。 それでも懐かしさを感じるのは、何かが残るから。 消えていくものと、残るもの。 そこにある違いは一体何なのだろうか。
それとも、残るのは記憶ではなく、事実に対する懐かしさなのだろうか。
……暑さのせいで、思考が危うかったのです。
ところで。 アタシは店の人に話しかけられやすいのか、話しかけてるのか。 なんだか知らんが、よく世間話に花が咲きます。
今日はトルコ雑貨のお店の方と話しました。 トルコ人でした。 なんか、いろいろと縁のある方でした トルコのお茶までご馳走になって帰ってきました。 なんも買ってません。(痛)
いや、いい人でしたよー。 お茶をご馳走になったからとかじゃなく、お世辞とはいえ、可愛いって言われたからとかじゃなく。 いや、ね。社交辞令でも嬉しいもんさ。 たとえ、客全員に言っていようと(言ってた)嬉しいさ!! そういうもんさ。(沈)
客商売だと、言葉遣いが丁寧になるのかしら。 ゆっくりゆっくり丁寧に話してくださったので。 私もゆっくりゆっくり話しました。 自分は話すの速いくせに、速く話されると理解できません。 日本語でも。(死)
街を歩けば人に当たる。
知らぬ街を歩くときは、色んな出会いに満ちてます。(笑)
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