何だかとっても忙しい毎日。 HDDに撮りっ放しの「スマスマ」もWSも 「ぷっすま」も未見です。 大河だけはちょっと飛ばし再生を入れつつ何とか鑑賞。
OPクレジットが一人だったのが吃驚。 戸田恵子さんよりも後だった。 友情出演とも書いてなかったですね。
榎本武楊が新撰組の面々と同じ船に乗り合わせたのは 前の船に乗り遅れたから。 ワインをラッパ飲みする姿は無駄に男前でした。 ヒゲも似合ってましたね。 セリフは「何か?」一言でしたけど。
先週はタイトル見ただけで泣きそうだったのに 放映を見たら別の意味で泣きそうになりました。 演出家の方が何人いらっしゃるのかはよくわからないのですが 今回の大河は演出家によって印象が全然違います。 凄く良い回もあるしこれで脚本サイドからクレームが出なかったの? って回もあったりします。 今週はCGとか戦闘シーンのヘボさは置いておいて 感情的な部分は丁寧に演出されてたような気がします。
史実とは違うと言われることが多い今回の大河。 でも本当のことなんて誰にもわからない。 記録とか研究によって「これが真実だろう」みたいなことは ある程度言えるとしてしても絶対正しいわけではないし。 わからないからこそ色々フィクションが入れられて 時代劇は面白くなるんですよね。
勝手に想像して違ってたらがっかりしたりなんてこともあったりします。 「新撰組」だとやっぱり沖田総司は美青年剣士でいて欲しいかな。 なので今回の大河の藤原くんは本当にうってつけ。 美青年と血は似合いすぎていてゾクゾクするほどです。 一年続く大河も後3回。 ちゃんと見届けようと思ってます。
|