愛があっても疲れる

2004年11月14日(日) 年寄りみたいな・・

いいとも増刊号
金曜日の放送終了後もちょっと流れてました。
いつものように始まってから延々と黙っててやっと喋ったのかな?
ゴローちゃんがよく物を忘れるというお話でした。

これは自己申告もあるから良く知られている逸話ですね。
「吾郎クンが」で言い始めてだんだん「ごろうちゃん」に
落ち着く剛クン。
TVとかでは「吾郎さん」って呼んでるけど
普段はやっぱり「ごろうちゃん」って呼んでるのかな。
剛クンのあの独特の呼び方がとっても好きです。


「めざまし」にて綱吉さま映像が。
去年の秀吉より似合ってるかも。
「十二支を全部やりたい。」って無謀なことを仰ってました。

深田恭子ちゃんを「ちょっと見ない間にすっかり大人っぽくなって」
とまるで久しぶりに会った親戚のおじさんみたいに言う剛クン。
西村さんに「年寄りみたいなこと言うな。」と突っ込まれてました。

田辺さんにまで「りりしくなられて・・・」と。
田辺さんは柳沢吉保役なんですね。
とても頭が良く16歳で綱吉の小姓となってから瞬く間に出世して
30代半ばで川越藩主にまでなった切れ者。
綱吉の寵臣として有名で綱吉の時代の小説(図書館にあるような)
を読んでも結構そういう話は出てきます。

元々「保明」だったのが綱吉の一字を貰って「吉保」になったらしいし。
後には甲府藩主、大老格にまで上り詰めた凄い人。
自身の度量もあるでしょうが
綱吉のご寵愛の賜物の部分もあるみたいです。
そんな時代背景を踏まえると結構面白いキャスティング。
まだ放送までには間があるので暇になったら図書館に行って
綱吉関連の本を読み漁ろうとワクワクしています。


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nanako [MAIL]