いいとも増刊号 金曜日の放送終了後もちょっと流れてました。 いつものように始まってから延々と黙っててやっと喋ったのかな? ゴローちゃんがよく物を忘れるというお話でした。
これは自己申告もあるから良く知られている逸話ですね。 「吾郎クンが」で言い始めてだんだん「ごろうちゃん」に 落ち着く剛クン。 TVとかでは「吾郎さん」って呼んでるけど 普段はやっぱり「ごろうちゃん」って呼んでるのかな。 剛クンのあの独特の呼び方がとっても好きです。
「めざまし」にて綱吉さま映像が。 去年の秀吉より似合ってるかも。 「十二支を全部やりたい。」って無謀なことを仰ってました。
深田恭子ちゃんを「ちょっと見ない間にすっかり大人っぽくなって」 とまるで久しぶりに会った親戚のおじさんみたいに言う剛クン。 西村さんに「年寄りみたいなこと言うな。」と突っ込まれてました。
田辺さんにまで「りりしくなられて・・・」と。 田辺さんは柳沢吉保役なんですね。 とても頭が良く16歳で綱吉の小姓となってから瞬く間に出世して 30代半ばで川越藩主にまでなった切れ者。 綱吉の寵臣として有名で綱吉の時代の小説(図書館にあるような) を読んでも結構そういう話は出てきます。
元々「保明」だったのが綱吉の一字を貰って「吉保」になったらしいし。 後には甲府藩主、大老格にまで上り詰めた凄い人。 自身の度量もあるでしょうが 綱吉のご寵愛の賜物の部分もあるみたいです。 そんな時代背景を踏まえると結構面白いキャスティング。 まだ放送までには間があるので暇になったら図書館に行って 綱吉関連の本を読み漁ろうとワクワクしています。
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