あたしと彼のこと
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2004年03月03日(水) 決意

彼にはまだ話していない、まず私の決意が先。

以前から、こうなる可能性を考えたとき、かならず思うのは
『いま産むならひとりなんだろうなぁ…』ということ。

昔こういう話しになったとき、彼は
「もしそうなったらちゃんとする」と言ってくれたけれども。
今でもそう?そして、ちゃんとするっていうのはなに?

私は、たとえひとりでも構わない、それでもいい。

出来ちゃった結婚のイメージ・・・
子のついでにパートナーを選ぶ、そんな感じが少しいや。

大切なわたしの一生
そして大切な彼の一生
そして大切な一生は、子もおなじこと。


親が居るだけではだめだ。

私は、両親は居るけど家族機能としてはまるでなってない家庭だった。
彼は、母だけの片親、でも温かい家庭だったようだ。
だから機能した家族が築ける両親であれば居たほうが良いに決まってる。
そしてたとえ片親でも、子が親密に感じられる大人が身近に居ればいい。


たぶん、私の最初の覚悟の問題なのだろう。

覚悟したうえで私は彼に提案しよう、二つの道があることを
そしてどちらか選んでもらおう。

幸せや不幸は、他人が決めることではない
自分がそうだと決めることだと思う。
彼のしあわせは、彼に選んでもらう。
そして、私のしあわせを、ちゃんと伝えよう。


桑田そら |MAILHomePageBBS

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