あたしと彼のこと
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2003年07月02日(水) 講座終了

あぁ〜〜おわっちゃった、、、

ここ1年半ずぅ〜っと毎週どこかへ習い事に行くという生活をしてたから
なんだか名残惜しいかんじ。これから水曜日さみしくなるなぁ。。。

さて、いろいろ学んできたけど
ちょっと振り返って覚え書きしておこうと思う。箇条書き程度に(^^;



・自分で実践的な効果として現れていること
彼のことがよく分かってきた。
相手との嫌な気持ちの残るやりとりを発見し、改め、良い付き合いが
出来るようになった。

訪れた出来事にたいして、自分がその影響をどこまで自分の心に及ぼすかを
より意識して決めれるようになった。
そして決めたことを、相手の希望と照らし合わせて話し合えるようになった。

・講座を終えてハッキリとわかったこと
子供のころに両親から教わった、大切なひとへの接し方というのは
私にとって正しいものではなかったという事。
でも父も母も、それを正しいと思ってやっていたという事。
そして、正しいものは、その人の心がきめる事で、答えはひとつじゃないという事。

・後遺症〜回復?
勉強をはじめてから、特に、ここ2ヶ月
こころのなかで痛いものと温かいものの対立がたびたび起こる。

きっかけは、子供のころの記憶が蘇ってきたこと。
閉じ込めることで、自分を保ち成長できたからこそ忘れていたのに
最近フイに少しづつ思い出しては影が濃くなっているよう。

つらくて、あったかい、そして痛い記憶。

でも今この記憶が蘇っているのは「閉じ込めなくても私はもう大丈夫でしょう」
という幼い私からのメッセージかもしれない、と思う。

こういう状態こそ本当の意味での成長の証なのだなと思うと
すなおに喜べる自分がいてとても穏やかな気持ちになれる、痛くて嬉しい。

さいきんは、泣きながら笑うように、喜んでいます。


桑田そら |MAILHomePageBBS

読んでくれてありがとう。

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